2005年5月号
【表 紙 説 明】
左の写真は,ラランデがパリ天文台長であった頃のパリ天文台を北側から描いた陶器の皿で,左手(東)の塔で観測が行われた.(Paris Observatory提供)右の写真は,ラランデ星表を作成するために,英国のバードから提供されたサイズ2.4 mの大型壁面象限儀.この装置を用いて,ラランデと彼の協力者は,50,000星の位置観測を陸軍学校天文台で実施した.(Paris Observatory提供)(特集記事「ラランデの生涯(1732-1807)と業績」参照)右下:アンテナ銀河(国立天文台提供)
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