2017年12月号
【表紙図説明】
(右)すばる望遠鏡の主焦点に取り付けられたSuprime-Camを望遠鏡の筒先から見た写真.奥に写っているのが8.2 mの主鏡で,そこにも主焦点に取り付けられたSuprime-Camを主鏡側から見た姿が映っています.よく見てみると広視野補正レンズがその中央に見られます.(画像:国立天文台ハワイ観測所提供)
(左)Suprime-Camの心臓部CCDデュワーにCCDを取り付けている様子.焦点面には10枚のCCDが整然と並べられていますが,CCD間の間隔は0.3 mmしかないため,その取り付けは非常に神経を使う作業です.(画像:Suprime-Cam開発グループ提供)
【表紙デザイン】
雪輪十二日足(ゆきわにじゅうにひあし)丸月字(まるにつきのじ)総陰月北斗星(そうかげづきにほくとせい)
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