星間現象

1999年3月26日(金) 09:00-11:00 [D会場]
Q01a分子雲の形成過程III −``磁場の効果''−
小山洋(東大理),犬塚修一郎(国立天文台)
Q02aOrion KL 水メーザーバースト源のVLBA観測
下井倉ともみ,面高俊宏,(鹿児島大理),小林秀行(宇宙研),P.J.Diamond(NRAO),L.I.Matveyenko(IKI)
Q03aおうし座暗黒星雲 TMC-1 での HCN 高励起輝線の観測と強度異常
高野秀路(国立天文台野辺山)、J. Stutzki、G. Winnewisser(ケルン大第一物理研究所)
Q04a重水素化合物の星間化学−重水素濃縮と暗黒星雲コアの進化年齢−
斎藤修二(分子研)、大石雅寿(国立天文台)、広田朋也、山本智(東大物理)、海部宣男(国立天文台)
Q05a暗黒星雲コアにおけるDNC/HN^13C比とコアの化学進化段階
広田朋也,山本智(東大理),斎藤修二(分子研)
Q06a「なんてん」によるカリーナ・フレアの発見1:全体像
福井 康雄,大西 利和,河村 晶子,阿部 理平,水野 亮,小川 英夫(名大理)
Q07a「なんてん」によるカリーナ・フレアの発見2:分子雲の性質
阿部 理平,大西 利和,河村 晶子,水野 亮,小川 英夫,福井 康雄(名大理)
Q08a「なんてん」によるカリーナ・フレアの発見3:シェル構造の起源
河村晶子,大西利和,阿部理平,水野亮,小川英夫,福井康雄(名大理)
1999年3月26日(金) 13:00-15:00 [D会場]
Q09aSome High Latitude Cirrus Properties
Frederic Zagury ( 名大理, IAS (France) ), Yasuo Fukui(名大理)
Q10a「なんてん」による高銀緯分子雲の探査
大西利和(名大理),F. Zagury(名大理,IAS(France)),河村晶子,水野亮,福井康雄(名大理)
Q11a富士山頂サブミリ波望遠鏡による近距離分子雲MBM12のCI広域観測
立松健一(国立天文台野辺山),富士山頂サブミリ波望遠鏡グループ
Q12a富士山頂サブミリ波望遠鏡による牡牛座HCL2領域のCI広域観測
前澤裕之,富士山頂サブミリ波望遠鏡グループ
Q13b自由落下ガス雲内での熱的不安定性
田代 基慶,西 亮一(京大理)
Q14b非等方磁気流体乱流の統計理論2. intermediate turbulence の解析的理論
中山薫二(高知大教育)
Q15bM31 中心 1.5 kpc の [C II] 輝線/遠赤外連続波強度比
望月賢治,中川貴雄 (宇宙研)
Q16b銀河面上のdiffuseな[SiII] 34.8μm放射の観測
水谷昌彦,尾中 敬(東大理),芝井 広(名大理)
Q17b銀河中心領域における多輝線観測
池田 美穂(総研大),大石 雅寿(国立天文台)
Q18b富士山頂サブミリ波望遠鏡によるNGC2264 (Mon OB1)のCI広域観測
麻生善之(東大理),富士山頂サブミリ波望遠鏡グループ
Q19b富士山頂サブミリ波望遠鏡による暗黒星雲Lynds134N (L183)のC_ I 広域観測
伊藤哲也,山本智(東大理),斎藤修二(分子研),他 富士山頂サブミリ波望遠鏡グループ
Q20bダスト上でのイオン分子の再結合は解離的か?
相川祐理,Herbst,E.(The Ohio State Univ.)
Q21bカーボン粒子の構造と吸収の相関
小池千代枝(京薬大),墻内千尋,木村誠二(立命館大理工)
Q22bアジア・太平洋ネットワーク22GHz帯観測
蜂須賀一也(総研大,国立天文台水沢),APTグループ
Q23b『あすか』で発見された白鳥座ループ点源の同定 (III)
宮田 恵美,常深 博 (阪大理),太田 耕司 (京大宇物),鳥居 研一 (NASDA),長谷川 隆 (東大理),橋本康弘 (カーネギー天文台)
Q24bシェル型超新星残骸からのシンクロトロンX線と宇宙線加速
冨田 洋,小山 勝二,山内 茂雄,横川 淳
Q25bThe X-ray Pulsars in the Northern Part of the SMC
辻本匡弘(京大理),今西健介(京大理),横川淳(京大理),小山勝二(京大理)
Q26bThe X-ray Pulsars in the Southern Part of the SMC
今西 健介,辻本匡弘,横川 淳,小山 勝二(京大理)
Q27b衝撃波内の不規則磁場における高エネルギー粒子の加速機構と磁場構造の評価
田光江(通総研平磯),山下和之(千葉大総情)
1999年3月27日(土) 09:00-11:00 [D会場]
Q28aカメレオンI分子雲の C^18O-A_V関係
早川貴敬,水野亮,小川英夫,福井康雄(名大理)
Q29a帆座(Vela)超新星残骸と相互作用する分子雲の検出
山口伸行,水野亮,福井康雄 (名大理)
Q30a富士山頂サブミリ波望遠鏡によるW51領域のCI広域観測
有川裕司(総研大),富士山頂サブミリ波望遠鏡グループ
Q31aMICSによるAFGL437のNバンド分光撮像観測
宮田隆志(国立天文台),片ざ宏一,岡本美子(東大理天文),山下卓也(国立天文台)
Q32aオリオン星形成領域周辺部における水素分子輝線観測II
森  淳(東大理),奥村 真一郎,山下 卓也(国立天文台)
Q33a巨大分子雲中の大質量星からの硬X線輻射
松崎恵一(宇宙研),関本 裕太郎,釜江常好,山本智(東大理),立松健一,梅本智文(国立天文台)
Q34aPistol star は5つ子星団のメンバーから排除されるべきか?
上野宗孝(東大院総合文化),田村元秀(国立天文台)
Q35aIRTS/NIRSによる近赤外拡散光から求めた星間減光
田中昌宏,松本敏雄,村上浩 (宇宙研)
1999年3月27日(土) 13:00-15:00 [D会場]
Q36a赤外未同定バンドは遠赤外輻射の指標か?
尾中  敬,水谷 昌彦(東大理),友野 大悟(東大理・国立天文台),芝井  広(名大理),中川 貴雄(宇宙研),土井 靖生(東大総文),奥村 健市(通信総研)
Q37a結晶性シリケイト微粒子の赤外吸収の媒質および形状効果
小池千代枝(京都薬大)、周藤浩士(国立天文台ハワイ)、土山明(阪大理)、寒川尚人(神戸大理)、水谷耕平(通総研)、毛利英明、岡田菊夫(気象研)
Q38aQCC構造の特長
木村誠二,墻内千尋(立命館大理工),和田節子(電通大),A.T.Tokunaga(ハワイ大)
Q39a炭素質の塵形成に与える窒素の影響
和田節子,成沢孝敏(電通大),墻内千尋,木村誠二(立命館大)
Q40a新たに見つかった若い超新星残骸、RXJ0852-462、のあすかによる観測
常深博,宮田恵美,平賀純子(阪大理),B. Aschenbach(MPE),P. Slane(CFA),J. Hugues(Rutger)
Q41a銀河中心領域のX線大局構造 (I)
坂野 正明,小山勝二,横川淳,村上弘志,西内満美子(京大物理),前田良知(Pennsylvania州立大),山内茂雄(岩手大人社),「あすか」銀河面・銀河中心サーベイチーム
Q42aSN1987A周縁ガス3リング構造の解析
鷲見治一(湘南工大),田中高史(通総研)
Q43a小マゼラン雲における宇宙線加速天体候補
横川 淳,辻本 匡弘,今西 健介,小山 勝二(京大理)