星間現象

1999年10月8日(金) 09:00-11:00 [B会場]
Q01aMulti-Phase、自己重力ガスディスクの大局的進化と星形成
和田 桂一 (国立天文台・理論天文学研究系)、Colin Norman (JHU/STScI)
Q02a星間磁場のリコネクションにおけるエネルギ−解放率の時間変化
田沼俊一 (東大理)、横山央明 (野辺山)、工藤哲洋 (国立天文台)、柴田一成 (京大理)
Q03a超新星残骸と相互作用する分子雲の新たな例
山本 文雄、長谷川 哲夫(東大理)、森野 潤一(東大理、国立天文台野辺山)、半田 利弘、澤田 剛士(東大理)、T. Dame(CfA)
Q04a超新星残骸による分子雲の形成過程について
小山洋(国立天文台、東大理)、犬塚修一郎(国立天文台)
Q05a新超新星残骸候補G28.6-0.1のASCAによるX線観測
馬場 彩、坂野 正明、小山 勝二 (京大物理)
Q06a「なんてん」によるスーパージャイアントシェル LMC4のCO観測
山口玲子、水野範和、阿部理平、斎藤弘雄、森口義明、大西利和、水野 亮、福井康雄(名大理)
Q07b「なんてん」によるLMCの^12CO高感度観測: 2.シェル構造と星形成
水野範和、山口玲子、阿部理平、齋藤弘雄、松永健一、森口義明、大西利和、水野 亮、福井康雄 (名大理)
Q08b非等方磁気流体乱流の統計理論 3.シア・アルヴェン乱流のラグランジュ的理論
中山薫二 (高知大教育)
Q09b衝撃波加速のランダムウォークモデル
加藤恒彦、高原文郎 (阪大理)
Q10b若い超新星残骸における粒子加速
吉田 龍生、柳田昭平(茨城大理)
Q11bあすか銀河面サーベイにより検出された微弱X線天体とそのリッジ放射への寄与
杉崎睦(NASDA)、満田和久、松崎恵一、金田英宏(宇宙研)、山内茂雄(岩手大)
Q12b低銀緯未同定γ線源 GEV J1837−0610 方向のCOマッピング観測
岡朋治 (東大理)、河合誠之 (理研)、内藤統也 (国立天文台)、桜井郁也 (埼玉大)、坂本貴紀 (理科大)、R. Romani (Stanford Univ.)
Q13b渦巻銀河中心 1 kpc での遠赤外 [C II] 輝線/連続波強度比
望月賢治、中川貴雄 (宇宙研)
Q14bW50付近の分子雲の一酸化炭素分子輝線によるmultiline観測
澤田 剛士、山本 文雄、長谷川 哲夫、半田 利弘(東大理)、有川 裕司(総研大)・立松 健一(NRO)ほか富士山頂サブミリ波望遠鏡グループ、T. Dame (CfA)、森野潤一(NRO)
1999年10月8日(金) 13:00-15:00 [B会場]
Q15a「あすか」によるNorth Polar Spurの観測
国分 紀秀、深沢 泰司、釜江 常好(東大理)
Q16a「なんてん」によるVela SNRに付随する分子雲の^12CO(J=1−0)観測
森口 義明、山口 伸行、大西 利和、水野 亮、福井 康雄(名大理)
Q17a「なんてん」によるケンタウルス座領域におけるスーパーシェル探査
松永健一、大西利和、水野 亮、福井康雄(名大理)
Q18aOptical emission of high latitude clouds in the Solar neighborhood
Zagury F.、Fukui Y.
Q19a銀河中心領域のX線大局構造 (II)
坂野 正明、小山勝二、横川淳、村上弘志、西内満美子、馬場彩(京大物理)、鳥居研一、冨田洋、杉崎睦(NASDA)、前田良知(Pennsylvania州立大)、山内茂雄(岩手大人社)、「あすか」銀河面・銀河中心サーベイチーム
Q20a銀河系中心における分子ガスの face-on view
澤田 剛士、長谷川 哲夫、半田 利弘(東大理)、R. J. Cohen (University of Manchester)
Q21b銀河中心領域における分子雲の力学的状態 IV
宮崎敦史、坪井昌人 (茨城大理)
Q22b超新星残骸W44と相互作用している巨大分子雲の詳細構造
瀬田 益道 (通信総研)、長谷川 哲夫、澤田 剛士 (東大天文センター)、岡 朋治 (東大理)、阪本 成一 (国立天文台野辺山)
Q23b富士山望遠鏡によるW49A方向のCO(3-2)輝線
宮脇 亮介(福岡教育大学)、長谷川 哲夫(東大理センター)、林正彦(国立天文台)
Q24bW51A 領域の CS(J=1-0/2-1) 輝線による観測
菅野寛隆、宮崎敦史、坪井昌人 (茨城大)
Q25bDigitized Sky Survey に基づく暗黒星雲の銀河面探査
神鳥亮、土橋一仁、佐藤文男 (東京学芸大)
Q26bカメレオン座分子雲の星間減光−一酸化炭素同位体柱密度相関関係
早川貴敬(名大理)、L. Cambr\'esy(DESPA)、水野亮、福井康雄(名大理)
Q27b星間塵からの遠赤外線放射スペクトルの特性
奥村 健市(通信総合研究所)、芝井 広(名大理)、尾中 敬(東大院理)
Q28b星間分子 CnH (n=3−8) の異性体の構造と観測可能性
高橋 順子 (国立天文台)、村上 明徳 (三菱化学)
1999年10月9日(土) 09:00-11:00 [B会場]
Q29a「なんてん」による高銀緯分子雲の探査2
吉川奈緒、大西利和、F.Zagury(名大理)、河村晶子(東大理)、水野 亮、福井康雄(名大理)
Q30a南天の中・高銀緯にある暗黒星雲の分子雲探査
真野 悟、立原 研悟、大西 利和、水野 亮、福井 康雄 (名大理)
Q31a「なんてん」によるいて座、たて座領域における分子雲サーベイ
峯 義浩、阿部 理平、大西 利和、水野 亮、福井 康雄(名大理)
Q32aAtomic Carbon Is a Temperature Probe in Dark Clouds
立松 健一(国立天文台野辺山)、D.T. Jaffe (Univ. Texas)、R. Plume (Harvard-Smithsonian CfA)、N.J. Evans (Univ. Texas)、J. Keene (Calt ech)
Q33a富士山頂サブミリ波望遠鏡を用いたW28、W44、IC443の広域観測
有川裕司(総研大)、富士山頂サブミリ波望遠鏡グループ
Q34a牡牛座分子雲複合体における元素組成のばらつき
池田正史、山本智(東大理)
Q35aオリオンUltra-Compact HII regionのVLBI観測
藤沢健太(国立天文台)、村田泰宏(宇宙科学研究所)、小林秀行(宇宙科学研究所)、木内等(通信総合研究所)、中島潤一(通信総合研究所)、高橋幸雄(通信総合研究所)、魚瀬尚郎(NTT情報流通プラットフォーム研究所)、他GALAXY実験チーム
Q36aOrion KL 水メーザーバースト源のVLBA観測
下井倉ともみ、面高俊宏、(鹿児島大理)、小林秀行(宇宙研)、P.J.Diamond(NRAO)、L.I.Matveyenko(IKI)
1999年10月9日(土) 13:00-15:00 [B会場]
Q37aVLBI Monitoring Observation of the Semiregular Variable R Crateris
Jos\'e Ishitsuka (Univ. of Tokyo)、Hiroshi Imai (NAOJ)、Toshihiro Omodaka (Kagoshima Univ.)、Munetaka Ueno (Univ. of Tokyo)、Osamu Kameya (NAOJ)、Tetsuo Sasao (NAOJ)、Masaki Morimoto (NHAO)、Takeshi Miyaji (NROJ)、Junichi Nakajima (CRL)、Teruhiko Watanabe (Kagoshima Univ.) and The J-Net Members
Q38a星生成領域での星間ガスの組成と熱収支
水谷 昌彦、尾中敬(東大理)、芝井広(名大理)
Q39aYoung Stellar Objectsの3ミクロン吸収バンドの分光観測
石井未来、長田哲也 (名大理)、Antonio Chrysostomou (JAC)、James H. Hough (Univ. of Hertfordshire)
Q40aCharacterization of the Unidentified Infrared Emission Bands
Kin-Wing Chan (東大理、NASA ARC)、Thomas L. Roellig (NASA ARC)、尾中敬、水谷昌彦(東大院理)、奥村健市(通信総研)、山村一誠(アムステルダム大)、田辺俊彦(東大院理)、芝井広(名大院理)、中川貴雄(宇宙研)、奥田治之(ぐんま天文台)
Q41aSiO凝縮物のホトルミネッセンススペクトル
和田節子、成沢孝敏、小野洋 (電通大)
Q42a結晶性シリケイトの赤外反射スペクトル
茅原弘毅 (阪大理・京都薬大)、小池千代枝 (京都薬大)、周藤浩士 (国立天文台ハワイ)、寒川尚人 (神戸大自然)、土'山明 (阪大理)、水谷耕平 (通総研)、毛利英明 (気象研)
Q43aQCCから生成するダイヤモンドの成長
木村誠二、墻内千尋(立命館大理工)、和田節子(電通大)
Q44a宇宙塵表面におけるH_2分子生成反応とCO分子の蒸発機構
高橋 順子 (国立天文台)、David A. Williams (University College London)
Q45a太陽系外の惑星τBoo 系からのバ−スト的電波放射さがし
白鳥裕 (九州東海大工)、横尾広光 (杏林大保健)、笹尾哲夫、亀谷收、岩館健三郎、浅利一善 (国立天文台水沢)、Guy Pooley(NRAO、Cambridge、UK)