地上観測機器

2000年4月4日(火) 09:30-12:00 [B会場]
09:30V01aすばる望遠鏡プロジェクト総合報告
海部宣男、他ハワイ観測所、すばるプロジェクトチーム
09:45V02aFirst Light of Subaru IRCS
小林尚人、Mark Weber(国立天文台ハワイ)、寺田宏、後藤美和(京大理)、Alan Tokunaga(ハワイ大学天文学研究所)、ハワイ大学IRCSチーム、すばるチーム
10:00V03aすばる望遠鏡でのCOMICS機能試験観測
片坐宏一、岡本美子、田窪信也、酒向重行、尾中敬(東大理)、宮田隆志、中村京子、山下卓也(国立天文台)、すばる望遠鏡チーム
10:15V04aVTOSによる試験観測
堀川裕文、馬場直志(北大工)、三浦則明(北見工大)、乗本祐慈、大坪政司、西村徹郎(NAO)
10:30V05aCIAOの開発:機能試験
田村元秀、周藤浩士、伊藤洋一、臼田知史、海部宣男、林左絵子、土井由行、中桐正夫、小俣孝司(国立天文台)、海老塚昇(通信総合研究所)
10:45V06a可視光ー近赤外線 広波長域撮像分光装置 TRISPEC (UH88観測)
中屋秀彦(国立天文台ハワイ)、渡辺誠、禅野孝広、石井未来、岡田誠、佐藤修二、長田哲也、平尾孝憲、河合利秀、中村洋子、佐藤利和(名大理)、海老塚昇(通総研)、山室智康(ジェネシア)
11:00V07aすばる望遠鏡のトップユニット交換機構について
沖田喜一、倉上富夫、湯谷正美、野口猛(国立天文台)
11:15V08a「すばる」大型真空蒸着装置による銀蒸着実験(その1)
倉上富夫、神澤富雄、林左絵子、野口猛、湯谷正美、佐々木五郎、大島紀夫、鎌田有紀子(国立天文台)
11:30V09aγ線バースト即時自動観測システムの開発 RIBOTS
浦田裕次、河合誠之、吉田篤正、根来均(理化学研究所)、綾仁一哉、川端哲也(美星天文台)、小坂浩三(玉島高校)
11:45V10b美星天文台101cm望遠鏡 分光観測用 オートガイドソフトの開発
川端哲也(美星天文台)、木下一男(星の広場)
11:45V11b中間赤外線高分散分光器(IRHS)プロトタイプの製作
平原靖大、小林英臣(名大理地球惑星)、増田忠志(名大理装置開発室)、海老塚昇(通総研)、川口建太郎(岡山大理化学)、上岡泰晴(大陽東洋酸素(株))
11:45V12bすばる望遠鏡観測装置用各種グリズムおよびImmersion Gratingの開発
海老塚昇(通総研)、森田晋也(東大工)、山形豊、大森整(理研)、渡辺誠、平原靖大、小林英臣(名大理)、川口建太郎(岡山大理)、若木守明(東海大工)、大山陽一、川端弘治、佐々木敏由紀、西村徹郎、家正則(国立天文台)
11:45V13bSuprime-Cam における大型 CCD の高精度配置法の開発
仲田史明(東大理)、宮崎聡(国立天文台)、木村仁彦(東大宇宙線研)、岡田則夫(国立天文台)、関口真木(東大宇宙線研)、他 Suprime-Cam グループ
2000年4月4日(火) 14:30-16:30 [B会場]
14:30V14aTAMA300の現状(6)
新井宏二(国立天文台)、他TAMAグループ(京大基研、高エ研、国立天文台、電通大、東大宇宙線研、東大新領域、東大地震研、東大理、阪大理、宮城教育大)
14:45V15aTAMA300重力波検出器のデータ取得と解析
神田展行(宮城教育大)、TAMA collaboration
15:00V16aTAMA300による合体するコンパクト連星からの重力波探査
田越秀行、田中貴浩(阪大理)、神田展行(宮教大)、辰巳大輔、大橋正健(宇宙線研)、寺田聡一(天文台)、他TAMA300 collaboration
15:15V17akmスケール低温重力波望遠鏡(LCGT)計画
黒田和明(東大宇宙線研)、LCGT Collaboration(東大、国立天文台、KEK、その他)
15:30V18a神岡における重力波観測(LISM計画)
大橋正健(東大宇宙線研)、and the LISM collaboration
15:45V19bCANGAROO 7/10m望遠鏡報告の現状報告-II (概要と新規建設報告)
河内明子(東大宇宙線研)、他CANGAROOチーム(茨城大理、宇宙科学研、神奈川大工、国立天文台、東海大理、東工大理、東大宇宙線研、名大STE研、大阪市大、山形大理、山梨学院大、理研、アデレード大)
15:45V20bCANGAROO7/10m望遠鏡計画の現状報告-III (7m望遠鏡性能評価)
櫛田淳子(東工大理)、他CANGAROOチーム
2000年4月5日(水) 09:30-12:00 [B会場]
09:30V21a90度/180度スイッチングに代わる方法
近田義広、奥村幸子、百瀬宗武(国立天文台)
09:45V22a200GHz帯超伝導受信器の開発
青山紘子、水野範和(名大理)、森平淳志(富士通ヴィエルエスアイ)、肖可成、森口義明、浅山信一郎、飯田早苗、小出直久、豊田秋一郎、山本宏昭、鈴木和司(名大理)、小川英夫(大阪府大)、大西利和、水野亮、福井康雄(名大理)
10:00V23aインターネットVLBI実験
木村守孝(東大理)、中島潤一、関戸衛、小山泰弘(通総研鹿島)
10:15V24aギガビットディジタルフィルタ試作機
井口聖(電通大)、川口則幸(国立天文台)、川上和幸(沖電気/エレックス工業)
10:30V25a空間時間FFTプロセッサーにおけるユニタリー性とビットシフト
大師堂経明、田中尚樹(早大教育)、竹内央、赤峰幸徳、国吉雅也、末満大成、藤居文行、後藤健太郎、鈴木智也、水木さおり、水野桂寿、福岡浩二(早大理工)
10:45V26aGPS を用いた単周波パルサーVLBI観測の電離層遅延補正
関戸衛(通信総合研究所)、近藤哲朗、川合栄治、今江理人
11:00V27bGPS利用の汎用超高精度時刻保持LSIの開発
早水勉(せんだい宇宙館)、下代博之(生石高原天文台)、相馬充(国立天文台)
11:00V28bMartin & Puplett型Fourier分光器の相互干渉計への応用 I. CMB 観測計画
服部誠、大田泉(東北大理)、松尾宏(国立天文台三鷹)、柴田行男(東北大科学計測研究所)
11:00V29bMartin & Puplett型Fourier分光器の相互干渉計への応用 II 原理及び実験室での実証実験結果
大田泉、服部誠(東北大理)、松尾宏(国立天文台)、柴田行男(科学計測研究所)
11:00V30bASTE/LMSA prototype用サブミリ波受信機の開発
関本裕太郎(国立天文台)、斎藤岳、酒井剛(東大理)、河野孝太郎、佐藤直久、川辺良平、野口卓(国立天文台)
11:15V31b水沢10m電波望遠鏡のビームスイッチの立ち上げと性能評価
白鳥裕(九州東海大工)、岩舘健三郎、亀谷收、浅利一善(国立天文台水沢)
11:15V32bRainbow干渉計高性能化について
芝塚要公(東大理)、他野辺山 Rainbow group
11:15V33b那須電波干渉計のローカル系の開発
國吉雅也、竹内央、藤居文行、赤峰幸徳、末満大成、後藤健太郎、水野桂寿、鈴木智也、水木さおり、福岡浩二(早大理工)、田中尚樹、大師堂経明(早大教育)
11:15V34bVERA計画本格スタート
笹尾哲夫(国立天文台VERA推進室)、VERAグループ一同
11:30V35bVERA2ビーム受信機の位相安定度測定
亀谷收、川口則幸、三好真、本間希樹、武士俣健、宮地竹史(国立天文台)、瀬端好一、雨谷純(通総研)、坪井昌人(茨城大理)、春日隆(法政大工)
11:30V36bVERA2ビーム受信機位相較正法実験
瀬端好一、雨谷純(通総研)、川口則幸、亀谷收、三好真、本間希樹(国立天文台)
11:30V37bVERA計画のためのVLBI電波源探査計画 II
小山友明(東大理)、本間希樹、笹尾哲夫(国立天文台VERA推進室)
11:30V38bVERA2ビームアンテナの位相校正法
三好真(国立天文台VERA推進室)、VERA team
11:45V39b天体構造が VERA の位置決定精度に及ぼす影響
澤田-佐藤聡子(国立天文台VERA推進室)
V40cCIAOの開発: ファーストライトと性能評価
伊藤洋一、周藤浩士、田村元秀、海部宣男、林左絵子、臼田知史(国立天文台)、海老塚昇(通総研)、大朝由美子(東大)
V41c木曽多天体分光器計画 III
伊藤信成、田実晃人、中田好一、三戸洋之、樽沢賢一、征矢野隆夫(東大木曽)
V42c防衛大自動測光望遠鏡の開発
武田政男、山崎篤磨(防衛大)、金子幸男(神和光器)
V43cパルサーサーベイ用大型電波干渉計の両偏波円形導波管及び円形ホーンアンテナの開発
末満大成、大師堂経明、田中尚樹、竹内央、赤峰幸徳、国吉雅也、藤居文行、後藤健太郎、水野桂寿、鈴木智也、水木さおり、福岡浩二(早稲田大学)
V44c天頂より5度ゾーンの1.4GHz試験観測
赤峰幸徳、竹内央、藤居文行、国吉雅也、末満大成、後藤健太郎、水野桂寿、鈴木智也、水木さおり、福岡浩二(早大理工)、田中尚樹、大師堂経明(早大教育)
V45c相対FringeRateによる初期VERA観測
三好真(国立天文台VERA推進室)
V46cASTE搭載サブミリ波カメラの開発
松尾宏(国立天文台)、有吉誠一郎(東北大理)、武田正典、野口卓(国立天文台野辺山)、赤堀洋道(信州大理)