太陽

2000年10月6日(金) 09:00-11:00 [F会場]
09:00M01a「ようこう」衛星 硬X線望遠鏡(HXT)を用いた かに星雲の硬X線撮像観測
杉保昌彦、松本縁、牧島一夫 (東大理)、小杉健郎、坂尾太郎 (宇宙研)
09:15M02a非標準進化太陽モデルと日震学
渡辺悟、柴橋博資 (東大理)
09:30M03a密度成層効果を考慮した3次元球殻対流シミュレーション
西川憲明、草野完也 (広島大先端)
09:45M04a太陽活動領域の helicity の緯度分布
萩野正興 (明星大情報)、桜井隆 (国立天文台)
10:00M05aマグネトグラム観測に基づく活動領域磁場のエネルギーとヘリシティ
真栄城朝弘、草野完也 (広島大院先端)、横山央明、桜井隆 (国立天文台)、陰山聡 (核融合科学研)
10:15M06a1999年8月11日の皆既日食におけるフラッシュスペクトルの偏光観測
米嶌和香子、高橋典嗣、平山淳、鈴木大輔、山崎高幸 (明星大)、飯塚康至 (明星大OB)
10:30M07b浮上磁場の3次元モデル:対流の効果 その2
野澤恵 (茨大理)、柴田一成 (京大花山天文台)
10:30M08b光球磁気リコネクションにおける対流の影響について
竹内彰継 (米子高専)
10:30M09bアルフベン波によって生成されるスピキュールの2次元モデル
斉藤卓弥 (東大理)、工藤哲洋 (国立天文台)、柴田一成 (京大理)
10:30M10b光球面同一領域の飛騨・乗鞍偏光同時観測によるデータの比較検討 II
上野悟、北井礼三郎、吉村圭司 (京大理)、篠田一也、一本潔 (国立天文台)、山崎高幸 (明星大)
10:45M11b磁束管浮上領域内の、Hα線像での、ある種の黒い模様の様子
吉村圭司、黒河宏企 (京大理附属天文台)
10:45M12bSunspot Evolution and Its Relation with Flare Activity Level
石井貴子、黒河宏企 (京都大理附属天文台)
10:45M13bLight Bridge with Surges Formed in the Active Region NOAA 8971
浅井歩、石井貴子、黒河宏企 (京大理)
10:45M14b1999年2月16日に飛騨FMTで観測されたMoreton波
高津裕通、柴田一成、森本太郎、磯部洋明、衛藤茂 (京大花山天文台)、北井礼三郎 (京大飛騨天文台)、横山央明、下条圭美 (国立天文台野辺山)
2000年10月6日(金) 14:00-16:00 [F会場]
14:00M15aEIT wave と同時観測された Moreton wave について
衛藤茂、磯部洋明、成影典之、森本太郎、浅井歩、柴田一成、黒河宏企 (京大理)
14:15M16aカスプ型フレアの多波長観測 I.フィラメント噴出と EIT wave
森本太郎、磯部洋明、高津裕通、衛藤茂、成影典之、柴田一成 (京大理)、横山央明、下条圭美 (国立天文台野辺山)
14:30M17aカスプ型フレアの多波長観測 II. Decay Phase におけるリコネクションレートの導出
磯部洋明、森本太郎、高津裕通、衛藤茂、成影典之、柴田一成 (京大理)、横山央明、下条圭美 (国立天文台野辺山)
14:45M18aGamma Rays and Neutrons from the 1997 November 6 Flare
M. Yoshimori, K. Suga, S. Nakayama, H. Takeda, H. Ogawa (Rikkyo University), G. H. Share, R. J. Murphy (NRL)
15:00M19aSource Structures of A Microwave Burst with Slow Frequency Drift on November 28, 1998
Guangli Huang and Hiroshi Nakajima (Nobeyama Radio Observatory)
15:15M20aフレアの磁気流体シミュレーション -- 熱伝導・彩層蒸発・放射冷却の効果
横山央明 (国立天文台)、柴田一成 (京都大理)
15:30M21a強いフレア活動を起こした NOAA9026 領域の浮上磁束管構造について
黒河宏企、王同江、石井貴子、吉村圭司、高津裕通、森本太郎、浅井歩、北井礼三郎、上野悟、磯部洋明、柴田一成 (京都大理附属天文台)
15:45M22aプロミネンス上昇と粒子加速
柴崎清登 (国立天文台野辺山)
2000年10月7日(土) 09:00-11:00 [F会場]
09:00M23a硬いスペクトルをもつimpulsiveフレアにおける加速電子の振る舞い
中島弘、横山央明、柴崎清登、下条圭美 (国立天文台野辺山)
09:15M24aフレアループ上空に存在する高温領域の時間及び空間変化について
秋山幸子 (総研大)、原弘久 (国立天文台)
09:30M25aPost-Flare Loops of Transient Brightenings
下条圭美 (国立天文台)、黒河宏企、吉村圭司 (京大理)
09:45M26a「ようこう」HXT によるループフレア初相の超高温X線源
羽賀良太郎、内田豊 (東京理科大理)、M. Wheatland、D.Melrose (School of Physics, University of Sydney)、吉武勲 (東京理科大理)
10:00M27a天体におけるHigh β領域から Lowβ領域への電磁流体捻れAlfv\'{e}n波の伝播
音川真徳、内田豊 (東京理科大理)、D. Galloway (シドニー大学)、中村雅徳、廣瀬重信
10:15M28b磁場浮上に伴い進化する活動領域コロナ
久保雅仁 (東大理)、清水敏文、常田佐久 (国立天文台)、B.W.Lites (NAO/NCAR)
10:15M29bフレアに伴うコロナ中ループ振動の3次元MHDシミュレーション
宮腰剛広 (総研大)、横山央明 (国立天文台)、下条圭美 (国立天文台)
10:15M30bThe Modeling of Solar Coronal Field associated with Flare-CMEs
WANG Tongjiang, YAN Yihua, and WANG Jialong
10:15M31b惑星間空間衝撃波による粒子加速
吉田龍生 (茨城大理)、田光江 (通総研平磯)、山下和之 (千葉大総情セ)
2000年10月7日(土) 13:00-15:00 [F会場]
13:00M32aコロナX線強度の微少変動から得られるナノフレアのエネルギー分布
勝川行雄 (東大理)、常田佐久 (国立天文台)
13:15M33aコロナ加熱詳論と太陽風の質量流速の起源
平山淳 (明星大情報)
13:30M34a太陽からの質量放出とストリーマーの関係
堀久仁子、Culhane, L. (Mullard Space Science Lab.)、国立天文台野辺山電波ヘリオグラフチーム
13:45M35aHalo CME の成因について
秦正樹、内田豊 (東京理科大理)
14:00M36aAn Emerging Flux Trigger Mechanism for Coronal Mass Ejections
Chen, P. F. (南京大)、○柴田 一成 (京大理)
14:15M37aMagnetodynamic Driving of loop-type Coronal Mass Ejections
R. Cameron (SUT)、Y. Uchida (SUT)、T. Miyagoshi (NAOJ) and S. Hirose (SUT)
14:30M38aCME ソースリージョンの構造・2000年2月26--27日の CME
花岡庸一郎 (国立天文台)
M39cCME とコロナルホールは磁気座標系の定位置に発生する
斎藤尚生 (東北大OB)