銀河団

2000年10月7日(土) 09:00-11:00 [A会場]
09:00T01a銀河団の進化と銀河団内宇宙線によるγ線
椿信也 (東大理)、北山哲 (都立大理)、佐藤勝彦 (東大理)
09:15T02a多重散乱を考慮した相対論的 Sunyaev-Zel'dovich 効果
川名洋平、伊藤直紀 (上智大理工)、野澤智 (城西女子短大)、神山泰治 (富士総研)
09:30T03a銀河団のアセンブリーと大局的星形成史
児玉忠恭 (東京大)、Richard Bower (Univ of Durham)
09:45T04a銀河団とその Brightest cluster member の統計的研究
隈井泰樹 (熊本学園大)、佐藤紳司、田原譲、秋元文江、古澤彰浩 (名大理)、渡辺学 (宇宙研)、太田泰史 (熊大理)
10:00T05a銀河団におけるコモンハローの成長:Fokker-Planck モデル
高橋広治、泉水朋寛 (東大理)
10:15T06a形成時期を考慮したX線銀河団の温度・光度函数
榎基宏 (阪大理)、藤田裕 (国立天文台)、高原文郎 (阪大理)
10:30T07b3次元パラメータ空間における銀河団の進化とX線基準面
杉之原立史 (東大理)、藤田裕 (国立天文台)、高原文郎 (阪大理)
10:30T08b「あすか」による A1060銀河団のマッピング観測
古庄多恵、影井智宏、石崎欣尚、山崎典子、大橋隆哉 (都立大理)、柴田亮 (宇宙研)、江澤元 (天文台野辺山)
10:30T09b最近傍の重力レンズ銀河団候補A3408の「あすか」による観測
片山晴善 (阪大理)、林田清、橋本谷磨志
10:30T10bFossil Galaxy Group -- RX J1340.6+4018 の ASCA による観測
久志野彰寛、山崎典子、大橋隆哉 (都立大理)、柴田亮 (宇宙研)、菊池健一 (宇宙開発事業団)
10:45T11bEGRET 未同定 GeV ガンマ線源は形成途中の「ガンマ線銀河団」か?
戸谷友則 (国立天文台)、北山哲 (都立大理)
10:45T12bおとめ座銀河団の矮小銀河の測光学的性質
沢田保宏 (ニコン)、岡村定矩、土居守、○嶋作一大 (東大理)、関口真木 (東大宇宙線研)、柏川伸成、八木雅文 (国立天文台)、小宮山 裕 (ハワイ観測所)、モザイク CCD グループ
10:45T13bかみのけ座銀河団の矮小銀河 : 形状・色・金属量の半径依存性II
小宮山裕 (国立天文台)、岡村定矩 (東大天文)、八木雅文 (国立天文台)、B.Mobasher (Imperial College)、D.Carter (LJMU)、他 Mosaic CCD Group
10:45T14bかみのけ座銀河団の質量・光度比とフィールド銀河の光度密度に基づく密度パラメータの測定
勝野由夏 (東北大理)、嶋作 一大 (東大理)、田口 弘子 (東京学芸大教)
2000年10月7日(土) 13:00-15:00 [A会場]
13:00T15aA3158 の銀河団ガスの温度分布
太田泰史 (熊本大理)、隈井泰樹 (熊本学園大)、荒井賢三 (熊本大理)、白鳥裕 (九州東海大)、渡辺学 (宇宙研)、古澤彰浩、秋元文江、佐藤紳司、田原譲、山下広順 (名大理)、三好蕃 (京産大)、A. Mazure (CNRS,LAS France)
13:15T16aA3558の温度・重元素分布とマージングプロセス
近藤和雅、古澤彰浩、秋元文江、山下広順、田原譲 (名大理)
13:30T17a銀河団ダストのスペクトル進化
高木俊暢 (立教大理)、有本信雄 (東大理)、花見仁史 (岩手大人文)
13:45T18a遠方超銀河団 Cl 1604+43 領域における弱い重力レンズ現象に基づく質量集中検出
梅津敬一 (東北大理)、二間瀬敏史 (東北大理)
14:00T19a銀河群からの硬X線成分の検証
松下恭子 (MPE)、大橋隆哉 (都立大理)、牧島一夫、中澤和洋、磯部直樹 (東大理)、深沢泰司 (広島大理)
14:15T20aコンパクト銀河群周縁部のオプティカル・エンベロープの研究
西浦慎悟、塩谷泰広、谷口義明 (東北大理天文)
T21cTsallis 統計による銀河団の質量密度
羽生千亜紀、羽部朝男 (北海道大理)
T22cColor Cut 及び増感法を用いた新銀河団検出法
後藤友嗣、関口真木 (東大宇宙線研)