2001年10月4日(月) 10:00-12:00 [A会場] | ||
10:00 | R01b | Synthesis Imaging of Dense Gas in the Central Regions of the Edge-on Galaxies NGC 3079 and NGC 3628 with RAINBOW ○芝塚要公 (東大理)、松下聡樹 (CfA)、河野孝太郎、川辺良平 (国立天文台野辺山) |
10:00 | R02b | 「なんてん」によるLMCのCO高感度観測: 7. シェルによる星形成2 ○山口玲子、水野範和、山本宏昭、森口義明、大西利和、水野亮、福井康雄 (名大理) |
10:00 | R03b | 銀河系HIガス分布の3次元的考察 ○中西裕之、祖父江義明 (東大理天文センター) |
10:12 | R04b | 中間年齢の散開星団の探査 ○長谷川隆、H. L. Malasan、大林均、河北秀世、倉林勉 (県立ぐんま天文台)、中井辰治 (サンケン電気 (株))、百海正明 (群馬大学教育学部) |
10:12 | R05b | 銀河円盤の法線方向の力学的安定性 ○松林達史 (東工大)、戎崎俊一 (理研) |
10:12 | R06b | 非等方な速度分散を持ったハロー中における力学的摩擦 ○出田誠 (京大理) |
10:24 | R07a | 銀河中心から数パーセク以内に存在する一酸化珪素メーザー源の観測 ○出口修至 (国天野辺山)、藤井高宏 (国立天文台/鹿児島大)、三好真 (国立天文台)、中島淳一 (総研大) |
10:36 | R08a | Molecular Warp: 「なんてん」による銀河系外縁部のCO分子雲観測 ○森口義明、松永健一、中川眞規、福井康雄 (名大理) |
10:48 | R09a | 「なんてん」によるLMCのCO観測: 6. COアークと巨大分子雲形成 ○水野範和、山口玲子、齋藤弘雄、大西利和、水野亮、福井康雄 (名大理) |
11:00 | R10a | Seyfert/starburst銀河NGC 7469のNMA、RAINBOW干渉計による高分解能観測 ○沖浦真保子 (東大理)、奥村幸子、河野孝太郎 (国立天文台野辺山)、芝塚要公 (東大理)、川辺良平 (国立天文台) |
11:12 | R11a | Seyfert2銀河NGC4501のCO (1-0) 観測: 中心部ガスの構造 ○小野寺幸子、祖父江義明 (東大理)、野辺山干渉計長期共同利用グループ |
11:24 | R12a | NGC253におけるH2CS分子の検出とその起源 ○大池知子 (核融合研)、川口建太郎 (岡大理)、高野秀路、中井直正 (NRO) |
11:36 | R13a | 系外銀河 Maffei 2 でのアンモニアの観測 ○高野秀路、中井直正 (国立天文台野辺山)、川口建太郎 (岡山大理)、鷹野敏明 (千葉大自然) |
11:48 | R14a | 棒渦巻銀河Maffei 2における分子ガスの動力学 ○徂徠和夫、西山広太、久野成夫、中井直正、石原裕子 (国立天文台野辺山) |
2001年10月4日(月) 14:00-17:00 [A会場] | ||
14:00 | R15a | 太陽近傍星の年齢から見た銀河系 − thick discとthin disc ○伊吹山秋彦 (国立天文台/東大理)、有本信雄 (国立天文台) |
14:12 | R16a | 銀河系の総質量に対する新しい制限 ○坂本強 (総研大)、千葉柾司 (国立天文台)、T. C. Beers (Michigan State Univ.) |
14:24 | R17a | ディスク銀河における軌道の力学進化の解析 ○矢野太平 (国立天文台)、官谷幸利 (東大)、郷田直輝 (国立天文台) |
14:36 | R18a | SgrA*の視差測定におけるクエーサーの重力レンズ位置揺らぎ II ○細川瑞彦 (通信総研)、大西浩次 (長野高専)、福島登志夫 (国立天文台情報公開センター) |
14:48 | R19a | 重力レンズによる我々銀河中心の見かけの永年固有運動 ○大西浩次 (長野高専)、細川瑞彦 (通信総研)、福島登志夫 (国立天文台) |
15:00 | R20a | 「あすか」衛星によるbinary銀河の観測 ○粟木久光 (愛媛大理)、松本浩典 (MIT)、冨田洋 (NASDA) |
15:12 | R21a | Peculiar Velocities of the Galaxies beyond the Local Void. I. ○岩田生、太田耕司 (京大理)、中西康一郎 (国立天文台野辺山)、Adel T. Roman (NRIAG, Egypt)、Pierre Chamaraux (Observatoire de Paris, France) |
15:24 | R22a | Study of ``fossil'' group candidates observed with ASCA ○吉岡努、古澤彰浩、秋本文江、田原譲、佐藤紳司、山下広順 (名大理)、渡辺学 (宇宙研)、隈井泰樹 (熊本学園大) |
15:36 | R23a | Effects of multiple supernovae on forming dwarf galaxies: II ○森正夫 (専修大)、Andrea Ferrara (アルチェトリ天文台)、Piero Madau (カリフォル二ア大) |
15:48 | R24a | 矮小銀河の進化とそれに伴う局所領域の時間変動 ○川崎由佳理 (日本HP、お茶大理)、曽田康秀、森川雅博 (お茶大理) |
16:00 | R25a | 楕円銀河の金属量勾配の起源 ○小林千晶 (東大理天文)、中里直人 (ARI)、野本憲一 (東大理天文) |
16:12 | R26a | Dissection of galactic star-forming regions in distant clusters: I. Spectral types ○塩谷泰広 (東北大理)、戸次賢治、W.J. Couch (University of New South Wales) |
16:24 | R27a | 非一様星間物質中での輻射抵抗による質量降着と幾何学的効果の影響 ○川勝望 (筑波大物理)、梅村雅之 (筑波大計算物理) |
16:36 | R28b | 原初水素分子ガスの赤外線分光による観測可能性 ○芝井広 (名代理)、竹内努 (東大センター)、T. N. Rengarajan (タタ基礎科学研究所)、平下博之 (Arcetri天文台) |
16:36 | R29b | Confusion and Statistical Biases in the Estimation of Galaxy Evolution from IR Observations ○竹内努 (国立天文台、東大天文センター)、石井貴子 (京大理附属天文台) |
16:36 | R30b | 赤外線スペースアストロメトリ (JASMINE) 計画 ○郷田直輝、辻本拓司、中島紀、小林行泰、安田直樹 (国立天文台)、松原英雄 (宇宙研)、上野宗孝 (東大総合文化) |
16:48 | R31b | Survey of VLBI Radio Sources for Project VERA ○小山友明 (東大理)、木村守孝 (東大理)、本間希樹 (国立天文台)、笹尾哲夫 (国立天文台)、VERAグループ |
R32c | ダークマターハローの普遍的密度分布の形成と起源 ○穂積俊輔 (滋賀大教育)、Andreas Burkert (Max Planck Institute, Heidelberg) | |
R33c | 質量の異なる銀河どうしの衝突による各銀河の構造変化について ○船渡陽子 (東大総合文化) | |
R34c | satellite galaxyの軌道進化 ○橋本良和 (東京大理) | |
R35c | 放射性重元素を用いた銀河系年齢の推定 ○大槻かおり (国立天文台)、梶野敏貴 (国立天文台)、G.Mathews (Notre Dame大) | |
R36c | 星形成による現象論的フィードバックモデルと銀河構造 ○斎藤貴之、羽部朝男 (北大)、岡本崇 (京大基研) | |
R37c | 球状星団の進化に伴う color gradient の成長について ○島田正章 (名古屋短大)、高橋広治 (東大理) | |
2001年10月5日(火) 09:30-12:00 [A会場] | ||
09:24 | R38b | 楕円銀河の分光学的年齢と金属量 ○山田善彦 (東大理)、Alexandre Vazdekis (IAC)、中村理 (東大宇宙線研)、有本信雄 (国立天文台)、Harald Kutschner、Roger Davies (ダーラム大学) |
09:24 | R39b | 矮小不規則銀河の積分SEDからの星形成史の抽出 ○吉川耕司 (京大理)、竹内努 (国立天文台)、富田晃彦 (和歌山大教育)、平下博之 (アリチェトリ天文台) |
09:24 | R40b | PSCz銀河から得るダスト温度と諸物理量の関係 ○田尻愉香 (京大理) |
09:36 | R41b | すばる望遠鏡によるM81およびM82近傍の球状星団探査 ○斉藤嘉彦、家正則、柏川伸成、吉田道利、大山陽一、青木賢太郎、小杉城治、佐々木敏由紀、関口和寛、高田唯史、川端弘治、山田亨、八木雅文、宮崎聡 (国立天文台)、田口弘子 (早稲田実業学校)、他FOCAS開発チーム |
09:36 | R42b | すばる望遠鏡による高赤方偏移銀河団中心部の近赤外深撮像観測 ○山田亨 (国立天文台)、小山陽平 (東北大理)、鍛冶澤賢 (国立天文台)、岡村定矩 (東大理)、仲田史明 (東大理)、R.De Propris (U.South Wales) |
09:36 | R43b | 赤方偏移3を越える Lyman Break 銀河の内部構造について ○山田亨 (国立天文台)、澤田真知子 (東北大理)、鍛冶澤賢 (国立天文台)、田中壱 (国立天文台)、本原顕太郎 (ハワイ観測所) |
09:48 | R44b | z=5における銀河の光度関数と星形成史 ○大内正己、嶋作一大、古澤久徳、仲田史明、宮崎真行、木村仁彦、関口真木、土居守、岡村定矩 (東大)、小宮山裕 (ハワイ観測所)、宮崎聡、八木雅文、安田直樹 (国立天文台)、浜部勝 (日本女子大理) |
09:48 | R45b | Dark Haloのmerging processによるDLAの起源と進化 ○大越克也 (国立天文台)、長島雅裕 (国立天文台)、郷田直輝 (国立天文台)、吉岡諭 (東京商船大) |
09:48 | R46b | 光から赤外へ架ける橋: 近傍赤外銀河の性質の起源,遠方銀河赤外カウント,そして宇宙背景放射 戸谷友則 (Princeton University, 国立天文台)、○竹内努 (国立天文台、東大天文センター) |
R47c | 銀河団内の衝突銀河の形状についてII ○田川英幸 (北九州市立こども文化会館)、金光理 (福岡教育大) | |
R48c | すばる望遠鏡多色撮像サーベイ観測に基づくフィールド銀河の光度進化の研究 ○古澤久徳、嶋作一大、土居守、岡村定矩 (東大理)、小宮山裕 (ハワイ観測所)、仲田史明、大内正己、宮崎真行、木村仁彦 (東大理)、宮崎聡、八木雅文、安田直樹 (国立天文台)、Suprime-Cam Team、CISCO Team | |
R49c | ISO遠赤外線源候補天体の可視光分光観測 II ○村山卓、嘉数悠子、谷口義明 (東北大)、D. B. Sanders (ハワイ大)、S. Veilleux (メリーランド大)、大薮進喜、川良公明、佐藤康則 (東京大)、松原英雄 (宇宙研)、奥田治之 (ぐんま天文台) | |
10:00 | R50a | ERO R1 behind CL0939+4713 − 赤方偏移1.5の時代の巨大S0銀河 − ○家正則、今西昌俊、小林尚人、寺田宏、後藤美和、柏川伸成、宮崎聡、C.Simpson (国立天文台)、嶋作一大、児玉忠恭 (東京大学) |
10:12 | R51a | Ultra Deep K'-band Imaging of HDF-N with Subaru and CISCO ○鍛冶沢賢、山田亨、田中壱 (国立天文台) |
10:24 | R52a | すばる望遠鏡による z=2.4 輝線天体領域の近赤外線深撮像観測: 原始銀河団候補領域における銀河の色・光度分布について ○山田亨、本原顕太郎、鍛冶澤賢、田中壱 (国立天文台)、岩室史英、舞原俊憲 (京大理)、児玉忠恭 (東大理)、他、すばるチーム |
10:36 | R53a | z=4における銀河の統計的性質 ○大内正己、嶋作一大、古澤久徳、仲田史明、宮崎真行、木村仁彦、関口真木、土居守、岡村定矩 (東大)、小宮山裕 (ハワイ観測所)、宮崎聡、八木雅文、安田直樹 (国立天文台)、浜部勝 (日本女子大理) |
10:48 | R54a | すばる望遠鏡のSuprime-CamによるISO遠赤外線銀河の高分解能撮像観測 ○大薮進喜、川良公明、佐藤康則、続唯美彦 (東大天文センター)、谷口義明、村山卓 (東北大)、D. B. Sanders (ハワイ大)、M. S. Yun (マサチューセッツ大学)、松原英雄 (宇宙研)、若松謙一 (岐阜大)、奥田治之 (群馬天文台) |
11:00 | R55a | すばるディープフィールドにおける銀河計数の階層的銀河形成モデルによる解析 ○長島雅裕 (国立天文台)、吉井譲 (東大理)、戸谷友則 (国立天文台)、郷田直輝 (国立天文台) |
11:12 | R56a | 紫外線光度から星生成率を正しく求める方法 ○高木俊暢 (宇宙研)、有本信雄 (国立天文台)、花見仁史 (岩手大人文) |
11:24 | R57a | OHS による 2.0 ○岩室史英 (京大理)、本原顕太郎 (国立天文台ハワイ観測所)、舞原俊憲 (京大理)、すばる望遠鏡チーム |
11:36 | R58a | ASTRO-F搭載遠赤外線観測装置FISによる分光サーベイ観測の可能性 ○川田光伸 (名大)、芝井広 (名大)、竹内努 (天文台)、他ASTRO-F/FISチーム |
11:48 | R59a | 低赤方偏移クエーサーのFeII/MgII強度比 ○続唯美彦、川良公明、大薮進喜、吉井譲、田辺俊彦 (東大理) |
12:00 | R60a | 赤方偏移率 − 後退速度関係の再検討 (その5 赤方偏移率の原因別分解) ○阿武靖彦 |