2001年10月5日(火) 14:00-16:30 [A会場] | ||
14:00 | S01a | 回転ブラックホールによる磁気回転不安定の急成長 ○横沢正芳、岡崎亘、上松佐知子、阿部純也 (茨城大学理) |
14:12 | S02a | カーブラックホール・エネルギーの磁気的引抜き機構の3次元画像解析 ○小出眞路 (富山大工)、David L. Meier (JPL)、柴田一成 (京大理)、工藤哲洋 (国立天文台) |
S03c | Black HoleへのMHD Accretion: 時間発展シミュレーションと定常解の比較 ○水野陽介 (京大宇物)、高橋真聡 (愛教大)、小出眞路 (富山大) | |
14:24 | S04a | 多次元相対論的流体コードを用いたAGNジェットの伝搬に関する数値計算 ○水田晃、山田章一、高部英明 (阪大レーザー研) |
14:36 | S05a | 低光度降着流の大局的3次元散逸性MHD数値実験 ○桑原匠史 (JST)、町田真美 (千葉大自然)、林満 (JST/国立天文台)、松元亮治 (千葉大理) |
14:48 | S06a | 電波銀河のローブにおける磁場と粒子のエネルギーと中心核強度の関係 ○磯部直樹、牧島一夫 (東大理)、田代信、鈴木雅也 (埼大理)、伊予本直子、金田英宏 (宇宙研) |
15:00 | S07a | VLBI偏波観測を用いた活動銀河核ジェット内の3次元磁場構造の推定 ○浅田圭一 (総研大)、内田豊、武藤睦美 (東理大理)、井上允、亀野誠二、藤沢健太、井口聖 (国立天文台) |
15:12 | S08a | 電波銀河3C123のホットスポットからの逆コンプトンX線の観測 ○鈴木雅也 (埼玉大理)、磯部直樹 (東京大理)、田代信 (埼玉大理) |
15:24 | S09a | 電波銀河のホットスポットにおける物理状態の推定 ○紀基樹 (阪大理/東北大理)、高原文郎 (阪大理)、楠瀬正昭 (関西学院大理) |
15:36 | S10a | アンドロメダ星雲中心における超巨大ブラックホール群からのデカメータ・パルス電波源位置の確定 ○大家寛 (福井工大)、飯島雅英 (東北大) |
15:48 | S11a | GPS 電波源 0902+490 の多周波観測 ○亀野誠二、武藤睦美 (国立天文台)、沈志強、澤田-佐藤聡子、輪島清昭 (宇宙研) |
16:00 | S12b | GPS天体の双方向ジェットにおけるFRMの非対称分布について ○武藤睦美 (東京理大理)、井上允、亀野誠二、藤沢健太 (国立天文台)、浅田圭一 (総研大) |
16:00 | S13b | 電波銀河 NGC1052 の水メーザーとプラズマ円盤の空間的一致 ○澤田-佐藤聡子 (宇宙研)、亀野誠二、柴田克典、井上允 (国立天文台) |
16:00 | S14b | ブラックホール近傍からのガンマ線放射 ○岡和孝 (神戸大自然)、萬本忠宏 (千葉大理)、松田卓也 (神戸大理) |
S15c | 5-GHz VLBI imaging observations of 7 equatorial extragalactic radio sources ○Zhi-Qiang Shen (ISAS)、D. R. Jiang、T. S. Wan (Shanghai Observatory, China) | |
2001年10月6日(水) 09:30-12:00 [A会場] | ||
09:24 | S16a | 磁場中の搬送主体型降着流からのウインド発生に関する判定条件 ○鏑木修 (東北大理) |
09:36 | S17a | 磁場中降着円盤からの粘性駆動型ウインド ○丸田大蔵 (東北大理)、鏑木修 (東北大理) |
S18c | ブラックホール降着流におけるPhoton-Trappping Effect ○大須賀健、嶺重慎 (京大基研)、梅村雅之 (筑波大計算物理)、森正夫 (専修大法学部) | |
09:48 | S19a | 磁場中降着流モデルに基く SgrA* X線スペクトルの解釈 ○山崎尚宏 (東北大理)、鏑木修 (東北大理)、紀基樹 (東北大理、大阪大理) |
10:00 | S20a | セイファート銀河NGC 5033中心領域のミリ波放射成分 ○土居明広 (東大理)、亀野誠二、河野孝太郎 (国立天文台) |
10:12 | S21a | Chandra衛星による狭輝線Seyfert-1銀河Akn564のX線精密分光観測 ○松本千穂、Karen M. Leighly (The University of Oklahoma)、Herman L. Marshall (MIT) |
10:24 | S22a | 野辺山ミリ波干渉計/RAINBOW干渉計による近傍Seyfert銀河サーベイ: ``pure'' AGN と ``composit'' AGN とを切り分ける新手法 ○河野孝太郎 (東大理天文センター)、芝塚要公、沖浦真保子、奥村幸子 (国立天文台野辺山)、川辺良平、石附澄夫 (国立天文台ALMA準備室)、松下聡樹、坂本和 (CfA) |
10:36 | S23a | 相対VLBI 観測によるバイナリーブラックホールの探索 ○須藤広志、谷口義明 (東北大理)、井口聖 (国立天文台)、村田泰宏 (宇宙研) |
10:48 | S24a | SDSS初の重力レンズクエーサー「SDSS 1226-0006」の発見 ○稲田直久、関口真木 (東京大学宇宙線研究所)、Gordon Richards (The Pennsylvania State University)、Scott Anderson (University of Washington)、Scott Burles (FNAL)、Daniel Eisenstein、Dennis Zaritsky (University of Arizona)、Joshua Frieman、David Johnston、Ryan Scranton (The University of Chicago)、Edwin Turner、Bart Pindor (Princeton University)、Hans-Walter Rix (MPA)、Paul Schechter (MIT) |
11:00 | S25a | 巨大電波銀河B1358+305におけるSunyaev-Zel'dovich効果の観測 ○山田雅子、藤田裕、松尾宏、杉山直 (国立天文台) |
11:12 | S26a | CANGAROO-II望遠鏡によるMarkarian421観測結果 ○奥村公宏、榎本良治 (東大宇宙線研)、他CANGAROOチーム (茨城大理、茨城医療大、宇宙科学研、大阪市大理、神奈川大工、京大理、甲南大理、国立天文台、信州大工、東海大理、東工大理、名大STE研、山形大理、山梨学院大、理研、アデレード大、オーストラリア国立大) |
11:24 | S27b | 雲に覆われた降着円盤 ○北畠悦子、福江純 (大阪教育大教育) |
11:24 | S28b | Test toward Disk-BLR Model for Double-Peaked Emission Lines ○長尾透、村山卓、塩谷泰広、谷口義明 (東北大理) |
11:24 | S29b | Beyond H0 determination ○米原厚憲 (日本学術振興会特別研究員、筑波大計算物理)、嶺重慎 (京大基研)、George Chartas (Penn State大)、Edwin L. Turner (Princeton大) |
11:36 | S30b | 「あすか」による宇宙X線背景放射の大規模ゆらぎの研究 ○久志野彰寛、石崎欣尚、山崎典子、大橋隆哉 (都立大理)、上田佳宏 (宇宙科学研究所) |