星間現象

2003年9月25日(木) 10:00-12:00 [A会場]
10:00Q01b銀河系中心の動力学と高密度分子雲クランプ
澤田剛士(国立天文台)
10:00Q02b銀河中心Arcに関連する分子雲G0.12-0.11での強い衝撃波の兆候
半田利弘(東京大学)
10:00Q03b「なんてん」銀河面サーベイによる分子雲の分布とその物理量について
前田普教(名古屋大学)
10:12Q04b銀河系外縁部の高密度ガス分布 - $^{13}$CO観測
中川眞規(名古屋大学)
10:12Q05b遠赤外線気球望遠鏡(FIRBE)を用いたカリーナ領域の観測
桜井正昭(名古屋大学)
10:12Q06bASTEによるふたご座S254-S257領域の$^{12}$CO $J$=3-2マッピング観測
酒井剛(東京大学)
10:24Q07b実験室赤外線高分散分光装置Jet-ProtoIRHSの開発
平林慎一(名古屋大学)
10:24Q08bIRSFとSIRIUSによる、近傍分子雲の近赤外測光観測:分子雲中の赤化則
直井隆浩(東京大学)
10:24Q09b高銀緯分子雲MBM 11の分子雲形成領域における速度構造とCI/CO比
高橋順子(明治学院大学)
10:36Q10a富士山頂サブミリ波望遠鏡による暗黒星雲B335のCI$マッピング観測
伊藤哲也(東京大学)
10:48Q11a光解離領域でのCI存在量に対する時間依存の効果
久保井信行(東京大学)
11:00Q12aオリオン巨大分子雲の遠赤外線広域マッピング観測
有村成功(名古屋大学)
11:12Q13aIRTSの中間赤外線観測に基づく未同定赤外(UIR)バンドの研究
左近樹(東京大学)
11:24Q14a結晶質メリライト固溶体の赤外スペクトル
茅原弘毅(大阪大学/京都薬大)
11:36Q15a低温でのolivine 微粒子の遠赤外スペクトル
小池千代枝(京都薬科大学)
11:48Q16aX線吸収線による高温星間物質の研究
二元和朗(宇宙科学研究所)
2003年9月25日(木) 14:00-16:00 [A会場]
14:00Q17a銀河面サーベイデータを用いたSNR-分子雲相互作用の系統的研究
森口義明(名古屋大学)
14:12Q18aXMM-Newtonによる超新星残骸G156.2+5.7の観測
山口弘悦(京都大学)
14:24Q19aXMM-NewtonおよびChandra衛星による超新星残骸候補G359.8$-$0.3の観測
千田篤史(京都大学)
14:36Q20aニュートン衛星によるベラ超新星残骸の破片Dの観測
勝田哲(大阪大学)
14:48Q21aXMM-Newton衛星による超新星残骸 RX J1713.7-3946の観測
平賀純子(宇宙科学研究所)
15:00Q22aChandra衛星による 超新星残骸 RCW89 とパルサー風の相互作用の観測
谷津陽一(東京工業大学)
15:12Q23a非等方熱伝導の効果をとり入れた超新星残骸の進化
富阪幸治(国立天文台)
15:24Q24a宇宙線の効果を入れたパーカー不安定性の2次元MHD数値実験
桑原匠史(台湾国立中央大学)
15:36Q25b宇宙線の効果を入れたパーカー・ジーンズ不安定性の線形解析
桑原匠史(台湾国立中央大学)
15:36Q26b超新星残骸W28北東部シェル構造のX線観測
植野優(京都大学)
15:36Q27bX線天文衛星Chandraによる歴史的超新星残骸の詳細観測
馬場彩(京都大学)
15:48Q28b星間磁場中における超新星残骸の長期的な進化と構造形成
花山秀和(東京大学)
2003年9月26日(金) 09:30-11:30 [A会場]
09:30Q29b吸収線の線幅から探る Ly$\alpha$ cloud の物理状態
織田岳志(京都大学)
09:30Q30b再電離以前の原始銀河のスペクトルにおける非球対称膨張の効果
小林正和(京都大学)
09:30Q31bHII領域M16における分子雲の爆縮の検出
福田尚也(岡山理科大学)
09:42Q32a独立して形成した複数の星団から探る星間物質の大域進化
釜谷秀幸(京都大学)
09:54Q33a磁気乱流の減衰率: 初期エネルギーと波長への依存性
杉本香菜子(名古屋大学/千葉大学)
Q34c輻射流体力学におけるゆらぎの解析
兼古昇(北海道大学)