宇宙論

2005年3月29日(火) 13:00-15:00 [G会場]
13:00U01a宇宙背景輻射による宇宙の非等方性の制限I -マップ再構築法-
井上開輝(近畿大学)
13:12U02a宇宙背景放射による原始ブラックホールおよび初期密度ゆらぎへの制限
田代寛之(京都大学)
13:24U03a宇宙論的初期磁場は宇宙論パラメータになりうるか
山崎 大(東京大学)
13:36U04aScattering of Gravitational Waves by the Weak Gravitational Fields of Lens Objects
高橋龍一(国立天文台)
13:48U05a非一様バリオン数生成と重元素合成
松浦俊司(東京大学)
14:00U06aBiermann mechanismによる第一世代超新星残骸中の種磁場の生成
高橋慶太郎(東京大学)
14:12U07aWeak Lensing Tomography
高田昌広(東北大学)
14:24U08a超新星による宇宙膨張の測定と母銀河で減光の影響について
田中陽平(京都大学)
14:36U09b膜宇宙模型での背景重力波
市来淨與(東京大学)
14:36U10bスペース干渉計による宇宙背景重力波の全天マッピング
樽家篤史(東京大学)
14:36U11bガンマ線バーストによる早期宇宙再電離
林野友紀(東北大学)
14:48U12bSDSS DR3 の銀河分布を最も良く表す統計力学の決定
中道晶香(ぐんま天文台)
14:48U13b時間減衰宇宙項モデルによる重力レンズ効果の起こる確率
文屋 宏(東京理科大学)
U14c可変宇宙項による宇宙背景放射への影響
中村理央(九州大学)
U15cMoving Clusterの効果によるCMB Secondary anistropy
疋田進一(国立天文台/大阪大学)
U16cA Statistical Method of Galaxy Clustering for Flux-limited Samples
日影千秋(名古屋大学)
U17cCyclic Universeに於ける銀河の見かけの等級とその計数
加藤武昭(東京理科大学)
2005年3月30日(水) 09:00-11:00 [G会場]
09:00U18a宇宙膨張論の検証(そのIV SDSS赤方偏移率と等級による宇宙モデルの比較)
阿武靖彦
09:12U19a宇宙論スケールでのNewtonの重力法則の破れに対するSDSSからの観測的制限
白田晶人(東京工業大学)
09:24U20a銀河のナンバーカウントで期待される非等方性について
木戸英治(東京大学)
09:36U21a大規模構造を考慮した超高エネルギー宇宙線の伝播
高見 一(東京大学)
09:48U22a球状星団中の中性子捕獲元素
大槻かおり(Univ. of Chicago)
10:00U23a検出装置としての地球生命系: GRB照射史と種族III星重元素から人間原理へ
横尾広光(杏林大学)