高密度天体

2005年10月6日(木) 13:00-15:00 [E会場]
13:00H01aふたご座U星の1985年超爆発について
尾崎洋二(東京大学)
13:12H02a古典新星 V1974 Cyg のX線、紫外線、可視光度曲線の統一的モデル
蜂巣 泉(東京大学)
13:24H03aChandra衛星の高精度X線分光装置を用いたBoundary layerの研究
岡田俊策(宇宙航空研究開発機構)
13:36H04b食のある矮新星を用いた降着円盤の再構成:1. VLTでの観測結果
植村 誠(広島大学)
13:36H05b新たなSU UMa型矮新星 FQ Monの発見とその観測
久保田香織(京都大学)
13:36H06bNova V475 Sctの可視中分散偏光分光観測と非等方高速ウィンドの発見
川端弘治(広島大学)
H07cSDSS J173008.38+624754.7: A New SU UMa-Type Dwarf Nova
石岡涼子(国立天文台)
13:48H08aBe/X線連星EXO 2030+375の周期的X線アウトバーストのモデル
岡崎敦男(北海学園大学)
14:00H09aX線を用いた弱磁場中性子星への質量降着流の研究(2)
高橋弘充(東京大学)
14:12H10aRXTE衛星を用いたCep X-4のサイクロトロン共鳴吸収線の探索
榎戸輝揚(東京大学)
14:24H11a質量降着型X線パルサーのX線光度に依存したサイクロトロン共鳴エネルギーの変化
中島基樹(日本大学/理化学研究所)
14:36H12a赤道面非対称磁場による超新星爆発と中性子星の固有速度
澤井秀朋(早稲田大学)
14:48H13a磁場を伴った高速回転星の平衡形状
吉田至順(早稲田大学)
2005年10月6日(木) 16:00-18:30 [E会場]
16:00H14bX線連星パルサーからの 鉄輝線の起源 II
幸村孝由(工学院大学)
16:00H15bHETE-2衛星による500個のX線バーストの観測(2001年から2004年)
杉田聡司(青山学院大学)
16:00H16bHETE-2衛星のとらえたガンマ線バースト(2004-2005年シーズン)
小林明菜(青山学院大学)
16:12H17aHETE-2衛星の観測運用状況−2005年春から現在まで
吉田篤正(青山学院大学)
16:24H18aHETE-2衛星が捉えた複数ピークを持つガンマ線バースト
中川友進(青山学院大学)
16:36H19aHETE-II衛星によるXRF040916の観測
有元 誠(東京工業大学)
16:48H20aX線バーストHETEJ1900-25の発見とSLX1735-269のsuperburstの観測
鈴木素子(理化学研究所)
17:00H21a「すばる」による短いγ線バースト GRB050509Bの光学対応天体探索
河合誠之(東京工業大学)
17:12H22bすばる望遠鏡による XRF 030723 母銀河の観測
佐藤理江(東京工業大学)
17:12H23bGRB050319の早期残光の振る舞い
浦田裕次(理化学研究所)
17:12H24bガンマ線バースト円盤の時間発展を追う
川中宣太(京都大学)
H25cガンマ線バーストの固有運動から得られる示唆に関して
鈴木崇弘(京都大学)
17:24H26a非一様ジェットモデルによるガンマ線バーストのEp-Eiso関係
当真賢二(京都大学)
17:36H27aガンマ線バーストのパルス
高木 亮(筑波大学)
17:48H28aRelativistic MHD Waves and Field Line Resonance on Rotating Magnetars
沖田太志(広島大学)
18:00H29b多波長光度曲線で探る近傍Ia型超新星の諸性質
高梨直紘(東京大学)
18:00H30bSNR Tycho 領域の測光に基づくIa型超新星伴星の候補探査
井原 隆(東京大学)
18:00H31b超新星爆発のMHDシミュレーションと元素合成
西村信哉(九州大学)
18:12H32b超新星のejectaと星周物質との相互作用領域における相対論的自己相似解
中村 航(東京大学)
H33c星表面を通過する相対論的衝撃波の自己相似解
茂山俊和(東京大学)
2005年10月7日(金) 09:00-11:30 [E会場]
09:00H34aAshra本観測へ向けて
佐々木真人(東京大学)
09:12H35aプロトタイプAshra望遠鏡によるOptical Flash観測
会田勇一(東京大学)
09:24H36aAshra望遠鏡を用いた高エネルギーγ線天体の探索
奥村 曉(東京大学)
09:36H37aブラックホール連星候補天体GRO J1655-40のアウトバースト −RXTE衛星による観測−
齋藤浩二(青山学院大学)
09:48H38aHETE-2による ブラックホール候補天体 V4641 Sgr のX線フレアの観測
下川辺隆史(東京工業大学)
10:00H39aマイクロクエーサーLS I +61 303の可視偏光分光観測
永江 修(広島大学)
10:12H40a振動解析によるSgrA*の降着円盤の確認
三好 真(国立天文台)
10:24H41bブラックホール候補星4U 1630-47の時間変動解析
須藤敬輔(立教大学)
10:24H42bブラックホール連星のvery high stateにおける降着円盤の状態の分類
平澤 歩(広島大学)
10:24H43bKV UMa=XTE J1118+480の2005年のoutburstの測光観測
前原裕之(東京大学)
10:36H44aワープした相対論的円盤での共鳴振動現象によるQPOs(続)
加藤正二(奈良産業大学)
10:48H45aEclipsing Light-Curve Asymmetry for Black-Hole Accretion Flows
渡会兼也(大阪教育大学)
11:00H46b中性子星への降着流と熱的不安定性
渡会兼也(大阪教育大学)
11:00H47bマイクロクェーサーV4641Sgrの臨界降着円盤モデルへのフィッティング
西山晋史(大阪教育大学)
11:00H48b熱的不安定中の降着円盤のラインスペクトル
川田明寛(大阪教育大学)
11:12H49bRelativistic Radiative Flow in the Luminous Disk
福江 純(大阪教育大学)
11:12H50bトロイダル磁場を考慮したADAFモデルにおける自己相似解
秋月千鶴(大阪教育大学)
11:12H51b磁気圧優勢領域を含むブラックホール降着円盤の定常解
小田 寛(千葉大学)
11:24H52aPop III 連星系における伴星超新星爆発による主星ガス円盤への力学的影響: 連星間の距離とガス円盤モデルに対する依存性
佐藤潤一(筑波大学)
2005年10月7日(金) 13:30-15:30 [E会場]
13:30H53a磁気圧優勢なブラックホール降着円盤の形成とX線スペクトル状態遷移
町田真美(国立天文台)
13:42H54aアウトバースト中のブラックホール降着円盤の進化
松元亮治(千葉大学)
13:54H55a超臨界降着流の輻射流体シミュレーション;重元素量の影響
大須賀 健(立教大学)
14:06H56aNeutrino Pair Annihilation in Hyperaccreting Black Hole
高橋労太(東京大学)
14:18H57aカーブラックホール・エルゴ領域に架かる磁気的橋の爆発的膨張と相対論的ジェット形成
小出眞路(富山大学)
14:30H58a一般相対論的磁気流体数値シミュレーションによるカー・ブラックホールの回転にともなうアウトフロー
馬見塚 裕(京都大学)
14:42H59a磁気流体ジェットを噴出する降着円盤における質量降着過程の3次元MHD数値実験
桑原匠史(情報通信研究機構)
14:54H60a回転ブラックホール近傍における磁気回転不安定性
横沢正芳 (茨城大学)
15:06H61aブラックホール降着流における MHD Shock 形成
高橋真聡(愛知教育大学)
15:18H62a相対論的磁気リコネクションの2次元MHD数値シミュレーション (II)
渡邊直之(東京大学)
2005年10月8日(土) 09:00-11:30 [E会場]
09:00H63aFully General Relativistic Magnetohydrodynamics
柴田 大(東京大学)
09:12H64a巨大質量星の自転磁場重力崩壊とジェット・ブラックホール形成
諏訪雄大(東京大学)
09:24H65a重力崩壊する回転大質量から放出されるジェット内の中性子過剰核合成
藤本信一郎(熊本電波高専)
09:36H66a大質量星の強磁場重力崩壊とジェット生成、伝播のシミュレーション
滝脇知也(東京大学)
09:48H67a種族III極超新星の相対論的ジェットによる元素合成と金属欠乏星の元素組成
冨永 望(東京大学)
10:00H68a現実的状態方程式による、大質量回転星コアの重力崩壊の一般相対論的数値流体シミュレーション
関口雄一郎(東京大学)
10:12H69a大質量星の放射優勢領域における磁気流体不安定性と角運動量輸送(II)
政田洋平(京都大学)
10:24H70a準定常状態を仮定した重力崩壊型超新星爆発シミュレーション
渡邊 克(早稲田大学)
10:36H71a重力崩壊型超新星で発生する衝撃波の非球対称擾乱に対する安定性
山崎達哉(京都大学)
10:48H72a非球対称なIa型超新星爆発のスペクトルモデル
田中雅臣(東京大学)
11:00H73aIa型超新星残骸中のイオン分布計算の観測的妥当性
尾崎 仁(東京大学)
11:12H74aIa型超新星によるp過程年代学と太陽系形成
日下部元彦(東京大学)
11:24H75a2次元超新星爆発におけるrプロセス元素合成:多次元の効果
望月優子(理化学研究所)
2005年10月8日(土) 13:30-16:00 [E会場]
13:30H76aニュートリノ振動を考慮した超新星軽元素合成
吉田 敬(東北大学)
13:42H77aPop III 大質量星の重力崩壊に伴うニュートリノ放出
中里健一郎(早稲田大学)
13:54H78a超新星爆発の衝撃波伝播と超新星ニュートリノのMSW効果
川越至桜(総合研究大学院大学/国立天文台)
14:06H79a自転磁場原始中性子星における非対称ニュートリノ放射
固武 慶(早稲田大学)
14:18H80a非等方ニュートリノ輻射によって引き起こされる重力崩壊型超新星爆発の2次元数値シミュレーション
間所秀樹(理化学研究所)
14:30H81a現実的な星の重力崩壊から放出される重力波:ニュートリノ効果
木内建太(早稲田大学)