宇宙論

2005年10月6日(木) 10:00-12:00 [C会場]
10:00U01a宇宙膨張論の検証(そのV 0.4<z のクエーサーで、赤方偏移率と等級は相関が無い)
阿武靖彦
10:12U02a宇宙論的磁場の進化史の複合的な研究
山崎 大(東京大学)
10:24U03a中性水素の21cmと高赤方偏移における原始磁場
田代寛之(京都大学)
10:36U04aN-z Relation and CMB Anisotropies with Oscillating Scalar Field Having a Null Field Stage
平野耕一(東京理科大学)
10:48U05a宇宙最初の暗黒物質ハロー形成とその対消滅ガンマ線による観測可能性
戸谷友則(京都大学)
11:00U06a宇宙背景ガンマ線に於ける暗黒物質対消滅の寄与
安藤真一郎(東京大学)
11:12U07a超高エネルギー宇宙線を用いた大規模構造の探査可能性
高見 一(東京大学)
11:24U08a確率論的手法によるインフレーションゆらぎの非ガウス性の解析
服部 雄(広島大学)
11:36U09b宇宙論的スケールの磁場の起源について
花山秀和(東京大学)
11:36U10b超新星によるダークエネルギーの制限と超新星の母銀河での減光の影響
田中陽平(京都大学)
11:36U11bSDSS望遠鏡を用いた超新星サーベイで予想される成果と意義
小西功記(東京大学)
11:48U12bコンパクト電波源をサンプルとするθ-z関係とジェット統計について
岡島礼奈(東京大学)
U13cLagrange 的線形摂動論における1点分布関数の非ガウス性
立川崇之(お茶の水女子大学)
U14c三点相関関数への赤方偏移歪みの影響
加用一者(名古屋大学)
U15c準解析モデルに基づく銀河の擬似カタログの定量化
上田晴彦(秋田大学)
U16c宇宙項をもつBrans-Dickeモデルへの陽子-陽電子対消滅の影響
中村理央(九州大学)
U17cA Toy Model for Relational Physics
中山薫二(龍谷大学)
2005年10月6日(木) 13:00-15:00 [C会場]
13:00U18a非一様宇宙を伝播する重力波波形の分散
高橋龍一(国立天文台)
13:12U19aMapping gravitational-wave backgrounds with a space-based interferometer
樽家篤史(東京大学)
13:24U20a重力波の距離−赤方偏移関係による宇宙の非一様性への制限
柳 哲文(大阪市立大学)
13:36U21a2dFQSOクラスタリングにおける四重極パワースペクトルの測定
中道将司(広島大学)
13:48U22aスローンデジタルスカイサーベイ銀河分布のフーリエ位相解析
日影千秋(名古屋大学)
14:00U23aSDSS銀河の相関関数に現れる非等方性を用いた宇宙論的解析
奥村哲平(名古屋大学)
14:12U24aGravitationally Lensed Quasars from the Sloan Digital Sky Survey
稲田直久(東京大学)
14:24U25aLoh & Spillar testによる宇宙論パラメータの決定に関する理論的考察
田坂 守(東京大学)
14:36U26a宇宙論スケールでのNewton重力の破れに対するSDSSからの観測的制限II:高次相関
白田晶人(東京大学/東京工業大学)
14:48U27aCMBと銀河分布の相互相関による宇宙論パラメータへの制限
西澤 淳(名古屋大学)
15:00U28aCMBからの初期スペクトルの再構築に伴う宇宙論パラメータの制限
小合徳幸(大阪大学)