星間現象

2006年3月28日(火) 09:00-11:00 [B会場]
09:00Q01a水素プラズマとの反応から再凝縮したシリケートの物質構造
木村誠二(電気通信大学)
09:12Q02a炭素質物質(QCC)の青いホトルミネッセンス
水谷芳宏(電気通信大学)
09:24Q03a炭素質の塵とプラズマガスの反応
山本泰士(電気通信大学)
09:36Q04a中間赤外線分光から探る星形成領域の depletion pattern
岡田陽子(東京大学)
09:48Q05a散乱光profileから暗黒星雲の内部構造を探る
福原和晴(北海道大学)
10:00Q06a近赤外散乱光を用いた暗黒星雲の柱密度の見積もり
中島 康(国立天文台)
10:12Q07aオリオン座A分子雲のN_2H^+観測
立松健一(国立天文台)
10:24Q08bPolaris cirrus 中の分子雲コアMCLD123.5+24.9の力学的安定性
櫻井冬子(東京学芸大学)
10:24Q09bDigitized Sky Survey I に基づく暗黒星雲データベースの公開
土橋一仁(東京学芸大学)
10:24Q10b銀河系内縁部の分子雲における^{13}CO/C^{18}O存在量比
酒井 剛(国立天文台)
Q11cASTE によるアウトフロー天体の 350 GHz 帯サブミリ波輝線の探査
高見道弘(国立天文台)
10:36Q12a背景磁場がある場合の電子・陽電子プラズマ中の無衝突衝撃波
加藤恒彦(国立天文台)
10:48Q13b惑星状星雲形成のtwo-wind modelの検証
松本裕子(京都大学)
10:48Q14b散逸の入った磁気流体力学における中間衝撃波の発展性条件に対する再考
井上剛志(京都大学)
Q15c自己重力を考慮した輻射流体力学の波動
森田一彦(北海道薬科大学)
Q16c銀河ダイナモの大局的3次元磁気流体数値実験
錦織弘充(千葉大学)
2006年3月28日(火) 13:00-15:00 [B会場]
13:00Q17aASTEによる銀河系中心領域CO J=3--2広域観測 (I)
岡 朋治(東京大学)
13:12Q18aASTEによる銀河系中心領域CO J=3--2広域観測 (II) ---LVG解析による物理状態の評価
永井 誠(東京大学)
13:24Q19a銀河系中心超新星残骸SgrAeastと50km/s分子雲との相互作用
坪井昌人(国立天文台)
13:36Q20a銀河系中心方向の近赤外線星間減光則
西山正吾(名古屋大学)
13:48Q21aH_3^+吸収線による、銀河系中心領域の暖かく低密度なガスの発見
臼田知史(国立天文台)
14:00Q22a「すざく」による分子雲Sgr.B2領域の中性輝線観測
乾 達也(京都大学)
14:12Q23a「すざく」による銀河中心Radio Arc領域の鉄輝線観測
村上弘志(宇宙航空研究開発機構)
14:24Q24a「すざく」による銀河中心 Sgr A 領域からの硬X線放射の観測
千田篤史(理化学研究所)
14:36Q25b「すざく」衛星による銀河中心、および銀河面からの硬X線放射の観測
大貫宏祐(東京大学/宇宙航空研究開発機構)
14:36Q26b「すざく」衛星による Sgr B2 領域からの硬X線放射の研究
田村健一(宇宙航空研究開発機構)
14:36Q27bA Multi-Wavelength Study of the Jet Powered SNR W50
小谷太郎(東京工業大学)
Q28cすざく衛星によるカリーナ星雲の観測ー拡散X線放射の起源
濱口健二(NASA/GSFC)
14:48Q29bASCA銀河面サーベイで見つかった電波放射を持つ3つの微弱X線源の放射源の推定
杉崎 睦(スタンフォード大学)
14:48Q30b「なんてん」銀河面サーベイによる第一象限のスーパーシェル探査
伊藤晋吾(名古屋大学)
Q31cすざく衛星による TeV γ線天体 HESS J1616-508 の観測
松本浩典(京都大学)
Q32c『すざく』によるNorth Polar Spurの観測
Eric, Miller(大阪大学)
2006年3月29日(水) 09:00-12:00 [B会場]
09:00Q33aすざくによるはくちょう座ループ北西端の観測
常深 博(大阪大学)
09:12Q34aXMM-Newton衛星によるCygnusLoopの6pointing観測
勝田 哲(大阪大学)
09:24Q35aX線天文衛星「すざく」による超新星残骸SN 1006の観測
馬場 彩(理化学研究所)
09:36Q36aすざく衛星による超新星残骸RX J1713.7-3946の観測
田中孝明(宇宙航空研究開発機構)
09:48Q37aすざく衛星による銀河面からのX線放射スペクトル
山内茂雄(岩手大学)
10:00Q38a観測的可視化で探る星間乱流における熱的不安定の役割
山田雅子(国立天文台)
10:12Q39a電離領域外縁部のシェル状HI自己吸収について
細川隆史(国立天文台)
10:24Q40a分子雲内部における温かい中性ガスの存在可能性について
犬塚修一郎(京都大学)
10:36Q41aMolecular Clouds and HI in the Carina Flare Supershell
Dawson, Joanne (名古屋大学)
10:48Q42a大マゼラン雲巨大分子雲のCO多輝線観測
水野陽治(名古屋大学)
11:00Q43aASTEによるマゼラン雲の[CI]輝線観測
南谷哲宏(名古屋大学)
11:12Q44a近傍銀河における巨大分子雲の性質
河村晶子(名古屋大学)