星間現象

2008年3月24日(月)午後(13:00-15:00) [D会場]
13:00Q01aI Zw 18における星間塵の大域的進化
釜谷秀幸(防衛大学校)
13:12Q02a非一様分子ガス中の高密度トレーサー輝線比について
山田雅子(国立天文台)
13:24Q03aAKARI NIR Spectroscopic Survey of the Large Magellanic Cloud --Detection of H_2O and CO_2 Ice feature--
下西 隆(東京大学)
13:36Q04aIRSF, 2MASS, SST/IRACを用いた銀河系中心方向の1-8μm星間減光則
西山正吾(国立天文台)
13:48Q05aNANTEN2:サブミリ波観測の初期成果2
大西利和(名古屋大学)
14:00Q06aNANTEN2: N159大規模星団形成領域における高温ガスの分布
水野陽治(名古屋大学)
14:12Q07aNANTEN2: 小マゼラン銀河のサブミリ波観測
水野範和(名古屋大学)
14:24Q08a磁気浮上ループによる「いて座A ・B2分子雲」の理解
福井康雄(名古屋大学)
14:36Q09aWd2方向のアーク・「ジェット」状構造分子雲とTeVガンマ線源HESS J1023-575
古川尚子(名古屋大学)
14:48Q10aHigh Resolution HI Images of the `Carina Flare' Supershell: The Formation of Molecular Clouds and Structure
Dawson, Joanne(名古屋大学)
2008年3月24日(月)午後(16:00-18:00) [D会場]
16:00Q11aASTE10m望遠鏡による銀河系中心部の分子雲ループの観測 -全体観測結果-
工藤奈都子(名古屋大学)
16:12Q12aLMC 4内HII領域、N 55に附随する分子雲のサブミリ波観測
河村晶子(名古屋大学)
16:24Q13a分子雲をプローブとするジェット候補天体の^{12}CO(J=1-0)輝線高分解能観測: 銀経〜23.8度方向
山本宏昭(名古屋大学)
16:36Q14a野辺山45m望遠鏡レガシープロジェクト:ラインサーベイ観測
高野秀路(国立天文台)
16:48Q15bASTE, Mopraを用いた銀河系中心部磁気浮上ループに対する詳細観測
鳥居和史(名古屋大学)
16:48Q16b銀河中心領域におけるアンモニア輝線サーベイ
宮崎敦史(国立天文台)
16:48Q17bTMC1ラインサーベイのデータ解析 I.
大石雅寿(国立天文台)
17:00Q18aPSR B1509-58を取り巻くパルサー星雲のインナーリングの発見
谷津陽一(東京工業大学)
17:12Q19aXMM-Newtonによるパルサー星雲 3EG J1809-2328 の観測
金井義和(東京工業大学)
17:24Q20aすざくによるSgr D HII領域のX線観測
澤田真理(京都大学)
17:36Q21a「すざく」による反銀河中心方向(l,b)=(235,0)の超軟X線背景放射の観測
益居健介(宇宙航空研究開発機構)
17:48Q22a「すざく」による超新星残骸RCW 86非熱的成分の探査
馬場 彩(宇宙航空研究開発機構)
18:00Q23aCANGAROO-III望遠鏡によるMSH15-52のTeVガンマ線ステレオ観測と放射機構の考察
中森健之(京都大学)
18:12Q24a銀河系ガス降着に伴う宇宙線加速と未同定TeVガンマ線源の正体
井上 進(国立天文台)
18:24Q25bX線天文衛星「すざく」によるオメガ星雲における広がったX線放射の観測II
竹中恵理(立教大学)
Q26c「すざく」と近赤外の比較による銀河中心領域の高階電離鉄K輝線(6.7keV輝線)の起源
鶴  剛(京都大学)
2008年3月25日(火)午前(10:00-12:00) [D会場]
10:00Q27a熱的不安定性により動的に冷却する流体の自己相似的進化
岩崎一成(大阪大学)
10:12Q28a熱的不安定による星間媒質の相転移:速い分子雲形成は可能か?
井上剛志(京都大学)
10:24Q29a無衝突衝撃波遷移層での多次元的プラズマ不安定
大平 豊(大阪大学)
10:36Q30a背景磁場の無い電子・陽子プラズマ中での非相対論的な無衝突衝撃波
加藤恒彦(大阪大学)
10:48Q31b宇宙流体中の圧縮性磁気乱流
鈴木 建(東京大学)
10:48Q32b多相構造を持つ星間ガスにおけるパーカー不安定性の非線形時間発展
鈴木重太朗(千葉大学)
10:48Q33bCosmic Ray Acceleration under Turbulent Shock
村主崇行(京都大学)