活動銀河核

2008年9月11日(木)午前(10:30-12:30) [A会場]
10:30S01aMAGNUM プロジェクト (1) セイファート銀河 NGC4151 の可視近赤外変光遅延時間の変化
越田進太郎(東京大学/国立天文台)
10:42S02aMAGNUM プロジェクト (2) 近傍AGNの可視光度変動成分へのダストトーラス放射成分の寄与の考察
坂田 悠(東京大学)
10:54S03a近赤外線領域における変光探査
坂田実沙(東北大学)
11:06S04aクェーサー吸収線で探る活動銀河核
三澤 透(理化学研究所)
11:18S05aFeLoBAL SDSS J1632+4204に見られた吸収線強度の時間変動
青木賢太郎(国立天文台)
11:30S06aコロナ中での吸収を考慮した不飽和逆コンプトンX線スペクトル
林田 清(大阪大学)
11:42S07aX線衛星「すざく」を用いたMCG-6-30-15の広帯域スペクトルの解析
上原悠一(東京大学)
11:54S08a「すざく」を用いたMCG-6-30-15のスペクトル変化の研究
宮川雄大(宇宙航空研究開発機構/東京大学)
12:06S09aXMM-Newton衛星による埋もれた巨大ブラックホールの探索
野口和久(愛媛大学)
12:18S10b「すざく」と XMM-Newton によるセイファート2型超光度赤外線銀河の観測
平田義孝(愛媛大学)
12:18S11b「すざく」衛星によるセイファート銀河Ark 120の広がった鉄輝線の観測
山田拓利(愛媛大学)
12:18S12b「すざく」による巨大電波銀河 3C 326 の観測
磯部直樹(理化学研究所)
12:30S13bNGC7319 の近赤外線面分光観測
橋本哲也(京都大学)
12:30S14b「すざく」衛星によるセイファート2銀河[OIII]λ5007 flux limited sampleの吸収量測定
檜垣裕介(愛媛大学)
12:30S15bMCG-6-30-15の電離吸収体による鉄輝線プロファイルへの影響
土橋史典(愛媛大学)
2008年9月11日(木)午後(14:30-17:00) [A会場]
14:30S16aクェーサー3C 380におけるバイナリブラックホールの軌道パラメータを探る
松井隆正(鹿児島大学)
14:42S17aCygnus Aジェットにおける「速度」と「磁場構造」への制限
小山翔子(東京大学/国立天文台)
14:54S18a相対論的に運動する放射源からのシンクロトロン放射による偏光角の分布
岡田智明(大阪大学)
15:06S19a相対論的ジェットの収束性
水田 晃(千葉大学)
15:18S20a若い電波銀河ローブからのGeVガンマ線の予言
紀 基樹(宇宙航空研究開発機構)
15:30S21a活動銀河核寿命からの最高エネルギー宇宙線ソースへの示唆
高見 一(東京大学)
15:42S22aブレーザー可視近赤外偏光観測による異なったタイムスケールの変動における特徴の違い
笹田真人(広島大学)
15:54S23aThe Blazar Sequence and the Cosmic Gamma-Ray Background Radiation
井上芳幸(京都大学)
16:06S24aブレーザーからの二次的なガンマ線のこだま
村瀬孔大(京都大学)
16:18S25b「かなた」望遠鏡とGLAST衛星を用いたブレーザーの多波長偏光観測
先本清志(広島大学)
16:18S26b巨大連星ブラックホール候補天体 OJ 287の多波長同時観測 3
瀬田裕美(埼玉大学)
16:18S27b1150-002ジェットのVLBA偏波観測
浅田圭一(宇宙航空研究開発機構)
16:30S28bJapanese VLBI Network / OCTAVE などを用いた NLS1 と BALQSO の VLBI 観測
土居明広(宇宙航空研究開発機構)
S29cPKS 2155-304におけるTeVフレアの放射モデル
楠瀬正昭(関西学院大学)
S30cLong Term Variability of Blazar "NRAO512"
貴島政親(総合研究大学院大学/国立天文台)
16:30S31b高銀緯における電波トランジェント候補天体の検出
中川 翔(早稲田大学)
S32c長期モニター観測による未同定変動電波源の検出
新沼浩太郎(早稲田大学)
S33cすばる/XMM-Newtom ディープサーベイ領域中の銀河系外点状天体の研究
苅谷麻子(国際基督教大学)