星間現象

2009年9月14日(月)午後(15:00-17:00) [D会場]
15:00Q01a銀河系中心の「大きな」中心核円盤の起源と進化
岡 朋治(慶應義塾大学)
15:12Q02a銀河系中心CMZの西端で発見された螺旋状“pigtail”分子雲
松村真司(慶應義塾大学)
15:24Q03a銀河系中心分子雲領域の多輝線サーベイ観測
田中邦彦(慶應義塾大学)
15:36Q04aつくば32m電波望遠鏡を用いた銀河系中心領域アンモニア輝線観測
永井 誠(筑波大学)
15:48Q05a銀河系中心部磁気浮上ループ -CO高励起線を用いた詳細観測-
鳥居和史(名古屋大学)
16:00Q06a冷却を考慮した銀河ガス円盤の3次元磁気流体数値実験
町田真美(名古屋大学)
16:12Q07a銀河系中心領域の近赤外線偏光観測 III 〜偏光効率〜
羽田野裕史(名古屋大学)
16:24Q08a鹿児島6m電波望遠鏡による銀河系中心領域のNH3分子輝線観測:銀河系中心領域における低温ダスト上でのNH3分子生成
永山 匠(鹿児島大学)
16:36Q09a銀河中心からの中性輝線放射の謎(2)
信川正順(京都大学)
16:48Q10aすざく衛星による超新星残骸G359.1-0.5の観測
大西隆雄(京都大学)
2009年9月15日(火)午前(10:00-12:00) [D会場]
10:00Q11aすざく衛星によるArches星団近傍のX線観測
澤田真理(京都大学)
10:12Q12a「すざく」による1E 1740.7-2942 (Great Annihilator) 周辺構造の観測
中島真也(京都大学)
10:24Q13a「すざく」によるγ線散開星団 Westerlund 2 の観測
藤田 裕(大阪大学)
10:36Q14a超新星残骸Vela Jr. からの熱的X線放射成分の探査
平賀純子(理化学研究所)
10:48Q15a Chandra 衛星を用いたHII 領域 RCW89の移動速度の測定
中嶋英也(東京工業大学)
11:00Q16aフェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡によるTeVパルサー星雲MSH15-52の観測
中森健之(東京工業大学)
11:12Q17aフェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡による超新星残骸W28の観測
片桐秀明(広島大学)
11:24Q18bX線天文衛星すざくを用いた散光星雲M17付近における拡散放射の観測
石田光宏(中央大学)
11:24Q19bすざくによるTeV未同定天体TeV J2032+4130の観測II
村上弘志(立教大学)
11:24Q20bPAMELA anomaly の超新星爆発による説明
藤田 裕(大阪大学)
11:36Q21bNANTEN2による大マゼラン雲の観測:巨大分子雲複合体-アーク領域の観測
河村晶子(名古屋大学)
11:36Q22bふたご座分子雲複合体Gem OB1のNH3輝線観測
井村健二(鹿児島大学)
11:36Q23b日印共同気球実験による星形成領域RCW38の遠赤外線[CII]マッピング観測
田辺光弘(名古屋大学)
11:48Q24b大質量星形成開始直前の巨大分子雲CygOB7の巨視的な物理状態の解明
高木知里(東京学芸大学)
11:48Q25bρOphメインクラウドにおける分子雲コアの物理的性質
西 亮一(新潟大学)
Q26c星生成領域GGD27におけるXMM-Newton衛星によるX線観測
鵜澤明子(中央大学)
Q27cカシオペアA超新星残骸での粒子加速
前田良知(宇宙航空研究開発機構)
2009年9月15日(火)午後(14:00-16:00) [D会場]
14:00Q28aFermiγ衛星によるカメレオン座分子雲の観測
林 克洋(広島大学)
14:12Q29aフェルミ衛星による、拡散γ線放射の観測と銀河系宇宙線
水野恒史(広島大学)
14:24Q30aフェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡による超新星残骸 W49B の観測
勝田隼一郎(宇宙航空研究開発機構/東京大学)
14:36Q31a無衝突垂直衝撃波の非周期的かつ局所的なPICシミュレーション
大平 豊(大阪大学)
14:48Q32aパルサー星雲のスペクトル進化
田中周太(大阪大学)
15:00Q33aNANTEN2プロジェクトの進捗
奥田武志(名古屋大学)
15:12Q34aNANTEN2によるW28領域の高感度分子雲観測
大石慧介(名古屋大学)
15:24Q35a巨大星団Westerlund2に付随する分子雲の温度と密度の分布の解明
大濱晶生(名古屋大学)
15:36Q36a超新星残骸 RX J1713.7-3946 に付随する分子雲
佐野栄俊(名古屋大学)
15:48Q37aAzTEC-ASTE 1.1mm Observations toward a Quiescent Giant Molecular Cloud in the Large Magellanic Cloud
南谷哲宏(北海道大学)
Q38c近-中間赤外線波長域での星間減光則
西山正吾(京都大学)
Q39c散乱法を用いた炭素・炭素質物質の赤外スペクトル測定
木村誠二(電気通信大学)
2009年9月16日(水)午前(10:00-12:00) [D会場]
10:00Q40a「あかり」による遠赤外線拡散光全天マッピング III
土井靖生(東京大学)
10:12Q41aAKARI Observations of the Supernova Remnant Kes 17
Ho-Gyu Lee(The University of Tokyo)
10:24Q42a野辺山45m望遠鏡レガシープロジェクト:ラインサーベイ観測(II)
高野秀路(国立天文台)
10:36Q43aL1157の衝撃波領域におけるラインサーベイ
山口貴弘(東京大学)
10:48Q44a野辺山45m鏡M33レガシープロジェクト II:巨大分子雲と星形成
小野寺幸子(国立天文台)
11:00Q45a矮小銀河から銀河系ハローへの星間物質流出
釜谷秀幸(防衛大学校)
11:12Q46aオリオン座A巨大分子雲のコアの化学的性質
立松健一(国立天文台)
11:24Q47a近傍分子雲におけるガス・ダスト比と見えないガス成分の定量
土橋一仁(東京学芸大学)
11:36Q48aSubaru/COMICSを用いたcompact HII領域M17の中間赤外分光観測
高橋安大(総合研究大学院大学)
11:48Q49a赤外17 ミクロン領域に見られるピーク群について
和田節子(所属なし)
2009年9月16日(水)午後(14:00-16:00) [D会場]
14:00Q50a晩期星周囲でPAHから作られる炭素質粒子
齊藤 碧(分子科学研究所)
14:12Q51a惑星状星雲における多環芳香族炭化水素(PAH)の年齢依存性
大澤 亮(東京大学)
14:24Q52a6-9μmバンプを担うPAHの骨格構造
木村誠二(電気通信大学)
14:36Q53a実験から導かれたシリケイト微粒子の新しい生成過程
木村勇気(東北大学)