活動銀河核

2010年9月23日(木)午前(09:30-11:30) [B会場]
09:30S01aブラックホール降着流を通過する流体衝撃波シミュレーション
高橋労太(理化学研究所)
S02cSagittarius A* における近赤外,X線フレアのシンクロトロン・モデル
楠瀬正昭(関西学院大学)
09:42S03a若い活動銀河核ジェットにおける宇宙線加速シナリオ
紀 基樹(国立天文台)
09:54S04aγ線活動期における3C 84 (NGC 1275)のVLBI観測
永井 洋(宇宙航空研究開発機構)
10:06S05aVLBIで探るキロパーセクサイズノットの内部構造:クエーサー3C 380の場合
小山翔子(東京大学)
10:18S06aVLBI多周波アストロメトリ観測による相対論的ジェットM 87の43GHz電波コア−中心エンジン間距離の推定
秦 和弘(総合研究大学院大学/国立天文台)
10:30S07a電波銀河Centaurus Aの硬X線領域におけるジェット由来の成分探査
深沢泰司(広島大学)
10:42S08aX線衛星すざくによる電波銀河NGC1275の変動解析
山崎翔子(広島大学)
10:54S09aフェルミ衛星によるブレーザー天体3C 454.3の巨大フレアの観測
伊藤亮介(広島大学)
11:06S10b1510−089における電波フレアのモニター観測
門田晶子(山口大学)
S11c活動銀河核3C 84のVLBAを用いたファラデー回転量度観測
浅田圭一(ASIAA)
S12c山口32 m電波望遠鏡と韓国VLBIネットワークを用いたIDV活動銀河の多周波同時観測
輪島清昭(山口大学)
11:06S13b巨大電波銀河 3C 35 の「すざく」による観測
磯部直樹(京都大学)
11:06S14b「すざく」による電波銀河 Fornax A 西ローブのX線輝度分布の測定
瀬田裕美(埼玉大学)
11:18S15bかなた望遠鏡のブレーザー観測とブレーザーシークエンス
植村 誠(広島大学)
11:18S16b電波銀河3C 84のγ線フレア時期における近赤外線での時間変動の発見
水野いづみ(鹿児島大学)
11:18S17bXMM-Newton衛星を用いたX線強度変動が激しい活動銀河核の探索
上笹尚哉(愛媛大学)
11:30S18b「あかり」中間・遠赤外線全天サーベイカタログとXMM-Newton Serendipitous Sourceカタログを用いた活動銀河の分類
平田義孝(愛媛大学)
11:30S19bself-regulation機構をもつAGN降着円盤モデル
甲斐隆志(熊本大学)
2010年9月23日(木)午後(13:30-15:30) [B会場]
13:30S20a近赤外線色選択によって得られた2MASS/ROSATカタログ中のAGN候補天体
高妻真次郎(中京大学)
13:42S21aすざくによる狭輝線1型セイファート銀河 Ton S180のワイドバンド観測
高橋宏明(大阪大学)
13:54S22aMrk 766のX線強度相関図上に見られる二種類のブランチ
幅 良統(名古屋大学)
14:06S23aすざく衛星によるセイファート銀河の高階電離鉄ラインの観測
水野基裕(広島大学)
14:18S24aGeant4による活動的銀河核からの反射スペクトルモデルの構築
加納康史(名古屋大学)
14:30S25a降着円盤の放射の非等方性がダストトーラス内縁構造に与える影響
川口俊宏(筑波大学)
14:42S26aVLBA多周波同時位相補償観測より探るNGC4261の吸収円盤
羽賀崇史(総合研究大学院大学)
14:54S27aMAGNUMプロジェクト:ダスト反響法とIa型超新星による活動銀河核の距離測定の比較
越田進太郎(東京大学)
15:06S28a窒素輝線から探る活動銀河核と星形成活動の関係
松岡健太(愛媛大学)
15:18S29b異常に強い窒素輝線を示すQSOの性質
荒木宣雄(愛媛大学)
15:18S30b岡山 ISLE による NGC 1068 の近赤外線分光観測
橋本哲也(京都大学)
15:18S31b重力レンズ現象を利用して得られたクェーサーの光度と狭輝線放射領域の関係
米原厚憲(京都産業大学)