天文学史とその資料収集・調査・研究

2014年3月19日(水)午後(13:00-15:00) [B会場]
13:00C01r現代天文学にとって天文学史は必要か〜個人的経験から〜・(30)
中村 士(帝京平成大学)
13:30C02a国立科学博物館での日本天文学史の調査研究・(12)
西城惠一(国立科学博物館理工学研究部)
13:42C03a東アジア・太平洋地域における宇宙にまつわる神話伝説の出版と普及・(12)
海部宣男
13:54C04a科学史資料としてのプラネタリウムの保存・展示について・(12)
井上 毅(明石市立天文科学館)
14:06C05a国立天文台のアーカイブ活動・(12)
中桐正夫(国立天文台)
14:18C06a民衆が生活のなかで形成した星に関する伝承知・(12)
北尾浩一(公益財団法人 大阪科学振興協会 中之島科学研究所)
14:30C07a歴史的天文記録を使ったAGB星の長期的変動の探査・(12)
藤原智子(九州大学)
14:42C08aフランスにおける最初の三角測量・(12)
渡辺憲昭(千葉商科大学)
2014年3月20日(木)午前(09:30-11:30) [B会場]
09:30C09b地域における天文学史資料所在の悉皆調査・(3)
松尾 厚(山口県立博物館)
09:30C10b現存する日本最古の天文台跡について・(3)
渡部潤一(国立天文台)
09:30C11b熊本博物館が所蔵する天文関係資料・(3)
原 秀夫(熊本市立熊本博物館)
09:42C12b大航海時代の天文学と航海術との関連が認められる古地球儀の地図を公開する。・(3)
花岡靖治(オルビイス株式会社)
09:42C13b木村榮遺品にあった木村榮手紙の特別展示と田中舘愛橘と思われた写真の誤りについて・(3)
亀谷 收(国立天文台)
09:42C14b開始から50回を迎えた貴重書展示について・(3)
松田 浩(国立天文台)
09:54C15b観測機器保存の重要性・(3)
小石川正弘(仙台市民図書館)
09:54C16b歴史的公文書としての研究活動記録の保存と公開・(3)
鳫 宏道(平塚市博物館)
10:06C17a国立天文台天文ミュージアム構想・(12)
大島紀夫(国立天文台)
10:18C18a全方位パノラマ映像を利用した歴史的天体観測施設のオンライン教材・(12)
馬場幸栄(国立天文台)
10:30C19a天文工学・技術の継承ーすばる望遠鏡の例・(12)
林 左絵子(国立天文台)
10:42C20a日本の宇宙科学の黎明期の調査--資料収集の状況と展示館構想・(12)
阪本成一(宇宙航空研究開発機構)
10:54C21a天文学史研究を日本天文学会はどう取り扱うべきかの考察と検討・(12)
縣 秀彦(国立天文台)
C22c明石市立天文科学館に収蔵されている観測機器等の展示資料について
井上 毅(明石市立天文科学館)
C23c『大越史記全書』に見られる月食記事について
岡崎 彰
C24c聞き取り調査による新城新蔵資料の収集
株本訓久(武庫川女子大学)
C25c国友一貫斎籐兵衛製作の反射望遠鏡
渡邊文雄(元 上田創造館)