活動銀河核

2014年3月21日（金）午後（13:30-15:30）［G会場］
13:30	S01a	VLBAアーカイブデータの多周波解析によるM 87の中心核付近での吸収スペクトルの検出松澤歩（総合研究大学院大学）
13:42	S02a	M87における2012年TeV γ線活動に同期したブラックホール近傍数10シュバルツシルト半径以内からの強い電波増光の検出秦和弘（国立天文台/イタリア電波天文学研究所）
13:54	S03a	Event Horizon Telescope (230 GHz VLBI)で探る巨大電波銀河M87のTeV γ線活動期間中における超巨大ブラックホール最近傍の構造秋山和徳（東京大学）
14:06	S04a	GENJIプログラム:VLBIモニター観測による電波銀河3C 84の長期変動千田華（東海大学/国立天文台）
14:18	S05a	VERAによる低光度AGN M84中心核の2周波(22,43GHz)同時観測中原聡美（鹿児島大学）
14:30	S06a	Sy2型銀河NGC 5495の{H}₂{O}メーザー観測，大質量ブラックホールの証拠舟橋史祥（筑波大学）
14:42	S07a	ガス雲G2の衝突による銀河中心Sgr A*高温降着流内部での磁場増幅と降着率変化川島朋尚（上海天文台）
14:54	S08b	VERA/KaVAで探る銀河系中心の巨大ブラックホールへのガス降着現象秋山和徳（東京大学）
14:54	S09b	短基線VLBIによるSagittarius A^∗の2014年事象のモニター観測坪井昌人（宇宙航空研究開発機構）
14:54	S10b	NICT鹿島-小金井基線VLBIシステムによるSgr A*強度モニター観測-2 竹川俊也（慶應義塾大学）
15:06	S11b	輻射輸送コード Cloudy を用いた活動銀河核広輝線領域の Fe/Mg 組成比の診断鮫島寛明（宇宙航空研究開発機構）
15:06	S12b	アウトフローガスとクェーサー光度の示す時間変動の関係堀内貴史（信州大学）
15:06	S13b	相対論的アウトフローの放射流体モデル中田めぐみ（日本大学）
	S14c	電子・陽電子対プラズマの相対論的アウトフロー牧之段直弘（日本大学）
	S15c	相対論的ジェットの外部光子場によるコンプトン冷却率楠瀬正昭（関西学院大学）
	S16c	最高エネルギー宇宙線加速源候補天体 2FGL J0939.1-1734のすばる望遠鏡による可視光分光観測加賀谷美佳（茨城大学）
15:18	S17b	「あかり」中間・遠赤外線全天サーベイカタログと{XMM-Newton} Serendipitous Sourceカタログを用いた埋もれた活動銀河核の探索寺島雄一（愛媛大学）
15:18	S18b	「すざく」による低光度活動銀河核の広帯域X線スペクトルとそのトーラス構造の理解川室太希（京都大学）
15:18	S19b	全天 X 線監視装置 MAXI による活動銀河核の X 線強度変動の観測橘優太朗（東京工業大学）
	S20c	Subaru/XMM-Newton Deep Survey 領域におけるX線選択された活動銀河核の空間相関水野翔太（京都大学）
2014年3月22日（土）午前（09:30-11:30）［G会場］
09:30	S21a	SED fittingを用いた高赤方偏移クェーサーの検出尾上匡房（総合研究大学院大学）
09:42	S22a	高赤方偏移クェーサーのダストトーラス放射とその中心核環境の関係大薮進喜（名古屋大学）
09:54	S23a	母銀河からの赤外線放射の影響を考慮した活動銀河核ダストトーラスの光度依存性の検証鳥羽儀樹（総合研究大学院大学/宇宙航空研究開発機構）
10:06	S24a	AGNの輻射にさらされたガス雲の輻射流体計算 II. 行方大輔（筑波大学）
10:18	S25a	ラインフォース駆動型円盤風の輻射流体シミュレーションによるUltra-fast outflowの起源の解明野村真理子（お茶の水女子大学/国立天文台）
10:30	S26a	MAGNUMプロジェクト：近傍セイファート銀河の変光成分色指数分布越田進太郎（Universidad Católica de Chile）
10:42	S27a	X線と可視光の同時観測で迫るNGC 3516セントラルエンジンの構造野田博文（東京大学）
10:54	S28a	IC4329Aにおける時間変動を用いたモデル依存しない成分分解(2) 三宅克馬（東京大学）
11:06	S29a	Swift J1644+57が示す巨大ブラックホール降着円盤の状態遷移松元亮治（千葉大学）
11:18	S30a	電波強度の大きな活動銀河核の X 線観測による系統的研究 (II) 田崎文得（京都大学）
2014年3月22日（土）午後（13:30-15:30）［G会場］
13:30	S31a	電波銀河M87におけるジェットと星間物質との相互作用大曽根聡子（元産業技術総合研究所）
13:42	S32a	「すざく」による電波銀河 Fornax A 東ローブのＸ線観測瀬田裕美（立教大学）
13:54	S33a	FRII型電波銀河Pictor Aのホットスポットにおける多波長偏光観測笹田真人（京都大学）
14:06	S34a	活動銀河核のultra-fast outflowにおける高エネルギー粒子加速と多波長非熱的放射井上進（Max-Planck-Institut für Physik/東京大学）
14:18	S35a	相対論ジェットにおける可視偏光方位角と電波ジェット位置角との相関伊藤亮介（広島大学）
14:30	S36a	Gamma-ray loud Narrow-line Seyfert-1, 1H 0323+342の長期多波長観測林田将明（東京大学）
14:42	S37a	MAGIC望遠鏡によるBL Lac天体 MAGIC J2001+435の観測結果と赤方偏移小谷一仁（東海大学）
14:54	S38a	MAGIC望遠鏡による遠方ブレーザーH 1722+119の観測齋藤浩二（東京大学）
15:06	S39a	フェルミ衛星によるz=1.1ブレーザー PKS 0426-380からの超高エネルギーガンマ線 (E>100 GeV)の検出田中康之（広島大学）