Solar-Cで探る新しい太陽物理学とその広がり

2014年9月13日(土)午前(09:30-11:30) [C会場]
09:30A01a太陽活動の未来を探るSolar-C衛星・(10)
草野完也(名古屋大学)
09:40A02aSOLAR-C衛星計画の概要・(10)
原 弘久(国立天文台)
09:50A03aSOLAR-Cと海外太陽関連ミッション:科学的位置づけと観測連携・(10)
清水敏文(宇宙航空研究開発機構)
10:00A04rDaniel K. Inouye Solar Telescope: Collaborations and synergies between DKIST and SOLAR-C・(18)
Valentín Martínez Pillet(National Solar Observatory)
10:18A05a活動領域形成理論・フレア発生理論とSolar-C計画への期待・(12)
鳥海 森(国立天文台)
10:30A06aフレアのトリガ過程に関する観測的研究の現状と課題・(12)
伴場由美(名古屋大学)
10:42A07a彩層磁場観測に基づく非線形force-free磁場(NLFFF)モデリング:フレア・コロナ質量放出研究の方向性・(12)
塩田大幸(名古屋大学)
10:54A08aSolar-C衛星による太陽フレアに伴う粒子加速現象観測の可能性・(12)
渡邉恭子(宇宙航空研究開発機構)
11:06A09aSolar-Cで探る磁気リコネクションの物理・(12)
今田晋亮(名古屋大学)
11:18A10a彩層のエネルギー散逸メカニズムを握る空間分解以下の構造を超高速撮像で探る・(12)
磯部洋明(京都大学)
2014年9月13日(土)午後(13:30-15:30) [C会場]
13:30A11rコロナ加熱,太陽風駆動機構でこれまで分かったことと未解明問題・(18)
鈴木 建(名古屋大学)
13:48A12aSOLAR-Cの彩層偏光分光観測で探る太陽大気の加熱機構・(12)
勝川行雄(国立天文台)
14:00A13a次期太陽観測衛星Solar-Cによる太陽大気における振動・波動研究の展望・(12)
北川直優(国立天文台)
14:12A14a真空紫外による彩層・遷移層磁場観測・(12)
鹿野良平(国立天文台)
14:24A15rSolar-Cによる太陽の高精度観測で迫る地球気候変動の謎・(18)
高橋幸弘(北海道大学)
14:42A16aSolar-Cによる、さらなる高分解能光球磁場観測のインパクト・(12)
飯田佑輔(宇宙航空研究開発機構)
14:54A17a恒星彩層活動の本質を見極めるSOLAR-C・(12)
渡邊鉄哉(国立天文台)
15:06A18aSolar-C時代における太陽研究と恒星研究のシナジー・(12)
竹田洋一(国立天文台)
15:18A19aSolar-Cの展望:科学成果への期待と技術課題(総合討論)・(12)
一本 潔(京都大学)
A20cMg II k, h線とCa II K線の形成高度の比較とSolar-C/SUVITの紫外線観測の役割
川手朋子(京都大学)
A21c地上観測の限界とSolar-C光学磁場望遠鏡
一本 潔(京都大学)
A22c飛騨天文台ドームレス太陽望遠鏡を用いた彩層磁場の測定
阿南 徹(京都大学)