星間現象

2018年9月20日(木)午前(09:30-11:30) [G会場]
10:42Q01a小マゼラン雲中の高密度ダスト雲におけるコンパクトCOクランプの検出
竹腰達哉(東京大学)
10:54Q02aALMAによる小型高速度コンパクト雲の詳細観測
竹川俊也(国立天文台)
11:06Q03a高速度コンパクト雲CO 0.02–0.02の3 mm帯ラインサーベイ観測
岩田悠平(慶應義塾大学)
11:18Q04aALMAによる銀河系中心の衝突分子雲の検出
田中邦彦(慶應義塾大学)
2018年9月20日(木)午後(13:30-15:30) [G会場]
13:30Q05a銀河系中心部の二重らせん星雲に付随する分子雲の詳細観測
榎谷玲依(名古屋大学)
13:42Q06a銀河中心SgrB2(M)のEnvelopeにおける有機物CH3CNの検出
荒木光典(東京理科大学)
13:54Q07aNRO銀河面サーベイプロジェクト(FUGIN):銀河系内域における分子雲同定 2
齋藤弘雄(筑波大学)
14:06Q08aFUGINに基づく野辺山アンモニアサーベイ(KAGONMA)の現状:W33について
村瀬建(鹿児島大学)
14:18Q09b野辺山45m望遠鏡を用いたouter領域分子雲Kag71のアンモニアサーベイ
平田優志(鹿児島大学)
14:18Q10bSNR shockが分子雲スケールの化学組成に与える影響: NRO 45mによる分子雲G23.3-0.4のマッピングラインサーベイ
吉村勇紀(東京大学)
14:18Q11b銀河系中心領域の磁気流体数値計算コード開発
柿内健佑(名古屋大学)
14:30Q12aスーパーバブル 30 Doradus C における衝撃波と星間ガスの相互作用
山根悠望子(名古屋大学)
14:42Q13a野辺山45m電波望遠鏡を用いた超新星残骸 G166.0+4.3 に付随する分子雲の発見と過電離プラズマ生成起源への示唆
松村英晃(Kavli IPMU)
14:54Q14a過電離プラズマ成因解明に向けた超新星残骸W44における分子雲からの影響の調査
尾近洸行(京都大学)
15:06Q15a大マゼラン雲のIa型超新星残骸N103Bに付随する分子雲の発見
佐野栄俊(名古屋大学)
2018年9月21日(金)午前(09:30-11:30) [G会場]
09:30Q16aChandra衛星による超新星残骸Tychoの縞状非熱的X線放射の時間変動観測
奥野智行(京都大学)
09:42Q17a機械学習VAEを用いたTychoの超新星残骸のX線解析
岩崎啓克(立教大学)
09:54Q18aChandra X線観測衛星を用いた超新星残骸RX J1713.7-3946 北西領域のhot-spotの解明
日暮凌太(立教大学)
10:06Q19a6.4 keV鉄輝線を用いた超新星残骸における MeV 宇宙線の測定
信川久実子(奈良女子大学)
10:18Q20aすざく衛星による超新星残骸 IC 443 からの中性鉄輝線の発見
平山ありさ(奈良女子大学)
10:30Q21aNuSTARによる超新星残骸W49Bの観測(1): 熱的放射編
山口弘悦(NASA/GSFC)
10:42Q22aNuSTARによる超新星残骸W49Bの観測(2): 非熱的放射編
田中孝明(京都大学)
10:54Q23a相対論的衝撃波における航跡場加速
岩本昌倫(東京大学)
11:06Q24bプラズマ粒子(PIC)シミュレーションのための新粒子解法
銭谷誠司(京都大学)
11:06Q25bCTAによる超新星残骸 RX J1713.7$-$3946の観測シミュレーション
高橋知也(山形大学)
11:06Q26b「すざく」衛星によるベラ超新星残骸のパルサー周辺部の観測
金丸善朗(宮崎大学)
11:18Q27bかに星雲の可視偏光における解析手法の構築
高木健吾(広島大学)
11:18Q28bすばる望遠鏡MOIRCSによる銀河面拡散X線放射構成種族の深撮像観測
森鼻久美子(名古屋大学)
2018年9月21日(金)午後(13:30-15:30) [G会場]
13:30Q29aChandraとXMM-Newtonを用いた超新星残骸G359.1-0.5のX線空間分解解析
鈴木寛大(東京大学)
13:42Q30aパルサー星雲G21.5-0.9と3C 58での粒子の空間拡散と流体運動への反作用
石崎渉(東京大学)
13:54Q31aXMM-Newton衛星搭載の RGSによる超新星残骸N49のX線精密分光
天野雄輝(京都大学)
14:06Q32a偏光Hα輝線による超新星残骸衝撃波での宇宙線量の測定とライマン輝線捕獲の影響についての理論研究
霜田治朗(東北大学)
14:18Q33aフェルミ衛星LAT検出器による近傍原子雲領域の星間ガス・宇宙線の研究
水野恒史(広島大学)
14:30Q34aあかり全天サーベイデータを用いたV1065 Cen周囲のダストの性質調査
遠藤いずみ(東京大学)
14:42Q35aガンマ線バーストのX線残光を用いた天の川銀河の星間ガスの評価(2)
小山恭弘(広島大学)
14:54Q36a冷たい水素原子ガスに着目したカメレオン座分子雲領域の星間物質の探査
林克洋(名古屋大学)
15:06Q37aぺガススループに付随する星間物質の詳細解析
佐伯駿(名古屋大学)
15:18Q38aMeasuring the ionisation fraction across the Galaxy using Planck cold clumps
Sarolta Zahorecz(Osaka Prefecture University /NAOJ)