星間現象

2019年9月11日(水)午前(11:00-13:00) [B会場]
11:00Q01a銀河系中心部の磁気浮上ループ1, 2の根元における分子雲衝突
榎谷玲依(名古屋大学)
11:12Q02a銀河系中心部の$l=1.3^\circ $分子雲複合体における分子雲衝突
松永健汰(名古屋大学)
11:24Q03a高速度コンパクト雲CO-0.26+0.02の観測的研究
菅野頌子(慶應義塾大学)
11:36Q04a銀河系中心領域の2つのmolecular bubble候補天体におけるSiO輝線分布
辻本志保(慶應義塾大学)
11:48Q05a銀河系中心$l=+0.^\circ85$に発見された高速度コンパクト雲群の観測的研究
渡邉裕人(慶應義塾大学)
12:00Q06aCO J=3-2データを使用した銀河中心高速度コンパクト雲の自動同定
宇留野麻香(慶應義塾大学)
12:12Q07b高速度コンパクト雲 CO 0.020.02 の 3 mm 帯ラインサーベイ観測(II)
中川原崚介(慶応義塾大学)
12:12Q08bCarina complex の大質量星形成
藤田真司(名古屋大学)
12:12Q09bConvolutional Neural Networkを用いた赤外線リング構造の識別
上田翔汰(大阪府立大学)
12:24Q10a銀河系円盤部における広速度幅分子ガス成分の探査
横塚弘樹(慶應義塾大学)
12:36Q11a中間速度HI雲 IVC+135+54-45の重元素量
早川貴敬(名古屋大学)
12:48Q12b可視光色超過で探る分子雲表面でのダストの成長:おうし座分子雲の場合
土橋一仁(東京学芸大学)
Q13c代表的光学システムの透過特性を考慮したMie散乱理論による減光量の計算
直井隆浩(情報通信研究機構)
12:48Q14b低金属環境における超音速星間乱流
中津川大輝(名古屋大学)
2019年9月11日(水)午後(15:00-17:00) [B会場]
15:00Q15aChandra衛星によるTycho's SNRの縞状非熱的X線放射の時間発展観測
松田真宗(京都大学)
15:12Q16aChandra衛星による超新星残骸G344.7$-$0.1の観測
福島光太郎(東京理科大学)
15:24Q17aChandra衛星を用いた重力崩壊型超新星残骸N132Dの膨張構造解析
畠内康輔(東京大学)
15:36Q18aXMM-Newton RGSを用いた超新星残骸N132Dの高分解能X線分光解析
鈴木瞳(首都大学東京)
15:48Q19a超新星残骸N49のX線精密分光スペクトルにおける共鳴散乱の兆候の発見
天野雄輝(京都大学)
16:00Q20a30 Doradus複合領域における中性鉄輝線の調査
信川久実子(奈良女子大学)
16:12Q21a小マゼラン雲の超新星残骸RX J0046.5$-$7308に付随する分子雲の発見
佐野栄俊(名古屋大学)
16:24Q22a超新星残骸候補G189.6+3.3のX線スペクトル
山内茂雄(奈良女子大学)
16:36Q23aBoomerang パルサー風星雲と超新星残骸G106.3+02.7からの超高エネルギーガンマ線放射
岡知彦(京都大学)
16:48Q24a超新星残骸RX J1713.7$-$3946北西領域のhot-spotの解明
日暮凌太(立教大学)
2019年9月12日(木)午前(09:30-11:30) [B会場]
09:30Q25aチベット空気シャワー観測装置による100 TeV領域ガンマ線の観測
大西宗博(東京大学)
09:42Q26a多重電離効果を用いたFeK$\alpha $輝線精密分光観測による宇宙線中の準相対論的重イオンの探索
尾近洸行(京都大学)
09:54Q27aNuSTAR衛星による超新星残骸W44の拡散硬X線成分の観測
内田裕之(京都大学)
10:06Q28aすざく衛星によるW51領域からの中性鉄輝線の発見(2)
嶋口愛加(奈良女子大学)
10:18Q29a2次元極座標分割によるSNR G1.9+0.3の膨張速度の精密測定
伊藤颯一郎(早稲田大学)
10:30Q30a過電離プラズマの形成における周辺環境の影響
桂川美穂(東京大学)
10:42Q31a超高温プラズマと低温ガスの相互作用の運動論的解析
西田直樹(名古屋大学)
10:54Q32a超新星爆発による過電離プラズマ形成の理論的研究
中西佑太(名古屋大学)
11:06Q33aファラデートモグラフィーを用いた超新星残骸の磁場研究
出口真輔(Radboud University Nijmegen)
11:18Q34a天の川銀河中心部における磁場と熱進化を考慮した星間雲の動力学
柿内健佑(名古屋大学)
2019年9月12日(木)午後(13:00-15:00) [B会場]
13:00Q35a宇宙線圧効果入り磁気浮力不安定:ガス垂直構造の発展と非線形時間スケール
横山央明(東京大学)
13:12Q36a乱流による多相星間媒質の構造形態について
Goux Pierre(東北大学)
13:24Q37aNRO銀河面サーベイプロジェクト(FUGIN):銀河系内域における分子雲同定 3
齋藤弘雄(筑波大学)
13:36Q38aFUGINデータを用いた天の川銀河のガス密度頻度分布1:分解能の効果
半田利弘(鹿児島大学)
13:48Q39aNH$_3$輝線を用いた大質量星形成領域W33のマッピングサーベイ
村瀬建(鹿児島大学)
14:00Q40a野辺山45 m電波望遠鏡を用いた星形成領域$\mathrm {CMa\ OB1}$の$\mathrm {NH_3}$輝線観測
平田優志(鹿児島大学)
14:12Q41a銀河系 Local Spur における分子ガスの密度進化
西村淳(大阪府立大学)
14:24Q42a分子雲衝突をトリガーとする電離水素領域W28Aの大質量星形成シナリオ
林克洋(名古屋大学)
14:36Q43a大マゼラン雲のスーパーバブル30 Doradus C における大質量星形成
山根悠望子(名古屋大学)
14:48Q44aFurther testing of amorphous dust model toward high precision foreground removal from CMB data
梨本真志(東北大学)
2019年9月13日(金)午前(09:30-11:30) [B会場]
09:30Q45a遠方分子吸収線系B0218+357に対するALMAを用いた水素化リチウム観測
吉村勇紀(東京大学)
09:42Q46aM51の渦状腕領域における70 GHz帯高感度観測
渡邉祥正(日本大学)
09:54Q47aSpitzer/IRSによるM17SW領域における星間氷のマッピング観測
山岸光義(宇宙航空研究開発機構)
10:06Q48aCH$_3$NH$_2$の生成経路
鈴木大輝(アストロバイオロジーセンター)
10:18Q49a銀河中心Sagittarius B2(N)のエンベロープにおける有機分子CH$_3$CNの検出
荒木光典(東京理科大学)
Q50c生体関連分子のabioticな生成過程の理論的解明
小松勇(アストロバイオロジーセンター/国立天文台)
Q51c急冷窒素含有炭素質物質の赤外分光特性
遠藤いずみ(東京大学)