次世代 Very Large Array (ngVLA) で切り拓く新しい天文学の地平

2021年3月19日(金)午前(09:30-11:40) [A会場]
09:30Z201r原始惑星系円盤から銀河系内,系外銀河に至る様々な階層での星間化学
坂井南美(理化学研究所)
09:48Z202angVLAで探る、原始星エンベロープと円盤の分子組成に対するX線放射の影響
野津翔太(理化学研究所)
10:00Z203aNitrogen Fractionation in the Protoplanetary Disk around TW Hya
Lee, Seokho(NAOJ)
10:12Z204a原始星円盤におけるダスト成長前線によるリング形成
大橋聡史(理化学研究所)
10:24Z205aDM Tau 周囲のリング状原始惑星系円盤における弱い非軸対称構造
武藤恭之(工学院大学)
10:36Z206a周惑星円盤のngVLA観測のモデル計算:ダストの性質への制限
胡博超(国立天文台/東京工業大学)
10:48Z207rngVLAで観る重力波対応天体
仏坂健太(東京大学)
11:06Z208aGamma-Ray Burst and Transient Sciences with ngVLA
浦田裕次(National Central University, Taiwan)
11:18Z209a超新星からの電波放射:未知の恒星終末期進化の解明に向けて
前田啓一(京都大学)
11:30Z210bngVLAを用いたスノーライン前後の原始惑星系円盤構造の模擬観測
奥住聡(東京工業大学)
11:30Z211bngVLAによる原始惑星系円盤のNH3スノーラインの観測
古家健次(国立天文台)
11:30Z212bngVLAの偏光観測で探る原始惑星系円盤中のダスト成長
植田高啓(国立天文台)
11:30Z213bngVLAの概要と目指すサイエンス
百瀬宗武(茨城大学)
2021年3月19日(金)午後(13:00-15:10) [A会場]
13:00Z214r原子雲・分子雲を貫く星形成
福井康雄(名古屋大学)
13:18Z215a電波干渉計で探るフィラメント状分子雲の形成機構
佐野栄俊(国立天文台)
13:30Z216angVLAで観る大質量形成:近接連星と熱い円盤
田中圭(国立天文台)
13:42Z217angVLAを用いた大質量原始星の直接撮像の検討
元木業人(山口大学)
13:54Z218a高分解能HI/[CI]/CO観測による強乱流場中における分子雲形成機構の解明
榎谷玲依(慶應義塾大学)
14:06Z219rngVLA時代の銀河・ブラックホール進化研究への期待
泉拓磨(国立天文台/総合研究大学院大学)
14:24Z220angVLA による遠方銀河の遠赤外線微細構造輝線の観測可能性
橋本拓也(筑波大学)
14:36Z221a多階層連結AGNモデルとngVLAで探る超巨大ブラックホールの形成・進化
川勝望(呉工業高等専門学校)
14:48Z222angVLAによる太陽・太陽圏研究と系外宇宙天気研究の新展開
下条圭美(国立天文台)