このページの情報は2010年のものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
講演会の詳細 (京都大学)
主催 | 京都大学 |
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会場 | 京都大学 宇宙物理学教室 (理学部4号館)5階会議室 |
所在地 | 京都市左京区北白川追分町 |
講演者 | 長田哲也(京都大学教授) |
講演タイトル | 「2010年、赤外線で見る織姫・彦星・天の川」 |
講演の内容 | 20世紀後半から、可視光だけでなく様々な電磁波で宇宙を観測できる ようになり、人類の宇宙観はまったく変わってきた。 織姫星(ベガ)、彦星(アルタイル)、天の川(銀河系)もまた、 赤外線で探ることにより、それまでの可視光の観測だけではわからな かったことがいろいろと明らかになってきた。 これらについて図をまじえながらお話しするとともに、宇宙に関する 疑問に答えたい。 事情が許せば、最後に宇宙物理学教室屋上の望遠鏡で金星を観望する 予定である。(なお、18時を過ぎると宇宙物理学教室の建物に新たに 入館することができなくなります。) |
実施日時 | 7月7日 17:30 - 19:00 |
観望会 | 有 |
事前申込 | 不要 |
対象 | どなたでも |
費用 | 無料 |
問合せ先 | メールで、kirokukusastro.kyoto-u.ac.jp へ。 |
Webページ | http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~nagata/tanabata.htm |