講演会の詳細 (仙台市天文台)

このページの情報は2015年の七夕講演会に関する ものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。

講演会番号 89
主催 仙台市天文台
会場 仙台市天文台
所在地 仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29-32
講演者 枝松圭一(東北大学電気通信研究所教授)
講演タイトル トワイライトサロン 星の光の正体は!?~「波」VS「粒子」~
講演の内容天文学では、「光」を使って宇宙を観測することにより、数々の大発見を積み重ねてきました。
それでは、身近な光から星の光まで、光の正体とは一体何なのでしょうか?
17世紀後半、ニュートンは光は「粒子」だと考えました。
しかしそれでは説明できない現象が発見されて、光は「波」だと主張する科学者も現れました。
その後、プランクやアインシュタインらの研究によって、
光は波と粒子の二重性を持つ「量子」であることが分かってきました。
今宵は、このような光の不思議な性質について、ご一緒に迫ってみましょう。
実施日時2015年7月25日 16:50 - 17:30
事前申込不要 (直接会場へお越しください)
対象どなたでも
費用無料
問合せ先仙台市天文台 TEL:022-391-1300
Webページhttp://www.sendai-astro.jp/