このページの情報は2015年の七夕講演会に関する ものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
講演会番号 | 33 |
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主催 | 三鷹ネットワーク大学推進機構 |
会場 | 三鷹ネットワーク大学 |
所在地 | 三鷹市下連雀3-24-3 |
講演者 | 青木和光 国立天文台TMT推進室准教授 |
講演タイトル | 天の川の成り立ちを解き明かす銀河考古学 |
講演の内容 | 夏の夜空を彩る天の川は、無数の星と、星になっていないガス・塵からできていて、私たちの属する天の川銀河の一部分です。天の川銀河は渦巻状をしていますが、中心には巨大ブラックホールを擁し、まわりには星団や小さな銀河が周回している、というように、複雑な構造をもっています。その成り立ちを、星を一個一個観測することによって調べよう、という研究は銀河考古学と呼ばれています。新しい望遠鏡や装置によって進展しようとしている銀河考古学をご紹介します。 中学生以上を対象とした内容ですが、どなたでもご受講いただけます。 |
実施日時 | 2015年7月3日 19:00 - 20:30 |
事前申込 | 必要 Web、窓口、ファクシミリ、郵送のいずれかでお申し込みください。 |
定員 | 50人(先着順) |
対象 | どなたでも |
費用 | 一般1,000 円、市民800 円ほか |
問合せ先 | 三鷹ネットワーク大学推進機構 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-24-3 三鷹駅前協同ビル3階 TEL:0422-40-0313 / FAX:0422-40-0314 |
Webページ | https://www.kouza.mitaka-univ.org/kouza/B1550300 |