講演会の詳細 (京都大学大学院理学研究科附属天文台、一般財団法人花山宇宙文化財団、京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室)

このページの情報は2021年の七夕講演会に関する ものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。

講演会番号 23
主催 京都大学大学院理学研究科附属天文台、一般財団法人花山宇宙文化財団、京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室 (インターネット参加)
講演会参加用URL https://friday210709.peatix.com/
講演者 川中 宣太 (京都大学 白眉センター 特定准教授)
講演タイトル 宇宙線 その起源を求めて
講演の内容宇宙からは太陽や星、銀河など天体からの光だけではなく、原子核や電子などの粒子も大量に地球に降り注いでます。
「宇宙線」と呼ばれるこれらの粒子の存在は既に100年以上前から知られていましたが、その起源はなかなか明らかになっていませんでした。
しかし、ここ数年の研究の進展によりその手がかりがようやくつかめつつあります。
本講演では宇宙線の研究の歴史と最新の研究トピックをご紹介します。
実施日時2021年7月9日 18:30 - 20:00
事前申込必要 Peatixでの参加協力券の購入をお願いします。
申込締切7月9日(定員になり次第締切)
定員250人(先着順)
対象中学生、高校生、大人
費用1000円
問合せ先info[at]kwasan.kyoto
Webページhttps://friday210709.peatix.com/