天文月報

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2021年4月号

【表紙画像説明】
 2019年2月28日にせいめい望遠鏡での初めての科学観測を行いました.この時はエッジセンサを用いた分割鏡制御がまだ動作しておらず,分光器で1回積分するごとに分割鏡の再調整が必要な状態で,各自が担当する機器にひたすらコマンドを打ち込んで観測を行いました.
 その後3月12日には18枚全ての鏡を制御することで長時間の連続観測を達成し,3月22日から共同利用を開始しました.


【表紙デザイン】
科学実験機器.ラカイユ南天の星座より.

イタリアのトリチェリが初めて発見した「真空」は,近代科学の誕生と展開に大きく関わる.発見以後,各国の物理学者たちは,真空状態を人工的に作るための排気の道具を考案,開発.「真空ポンプ」をモチーフにした創作切り絵.


The constellation Antlia, the air pump, is located in the southern hemisphere. The vacuum air pump was a major scientific instrument invented in the 17th century.

表紙製作 切り絵・小栗順子

2021年3月20日 発行

CONTENTS

特集:せいめい望遠鏡

せいめい―京大岡山3.8 m望遠鏡プロジェクト
長田哲也
蔵出し
軽量な望遠鏡
栗田光樹夫
蔵出し
せいめい望遠鏡の分割鏡制御
木野勝
蔵出し

Z45特集(3)

Z45によるTMC-1高密度コアのCCSゼーマン分裂の検出
楠根貴成
蔵出し
7 mm帯電波観測の究極の受信機作り:eQ受信機計画の概要
章朝盛
蔵出し

天球儀

キャリアパス調査の結果報告
―第24期日本学術会議天文学・宇宙物理学分科会より―
奥村幸子・生田ちさと
公開

シリーズ:天文学者たちの昭和

海部宣男氏ロングインタビュー
第13回:深くて広い欲を持て
高橋慶太郎
公開

雑報

日本天文学会早川幸男基金による渡航報告書
From Stars to Planets II: Connecting our understanding of star and planet formation
森昇志
公開
日本天文学会早川幸男基金による渡航報告書
Asia Oceania Geoscience Society 16th Annual Meeting
金子岳史
公開
日本天文学会早川幸男基金による渡航報告書
36th International Cosmic Ray Conference (ICRC2019)
横山将汰
公開

月報だより

月報だより
公開記事

広告・その他

表4 株式会社五藤光学研究所
公開
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