林忠四郎賞

  1. ホーム
  2. 日本天文学会の活動
  3. 表彰
  4. 林忠四郎賞
  5. 受賞者一覧

日本天文学会林忠四郎賞 受賞者

年度 表彰年月日 受賞者 所属 受賞対象題目 推薦件数
2020
(第25回)
2021.3.18 本間希樹 国立天文台・教授 超長基線電波干渉計に基づく銀河系構造の研究と巨大ブラックホール・シャドウ撮像への貢献 4
2019
(第24回)
2020.3.17 犬塚修一郎 名古屋大学大学院理学研究科
素粒子宇宙物理学専攻・教授
分子雲の形成から原始星、原始惑星系円盤の形成に至るまでの星形成過程に対する理論的研究 4
2018
(第23回)
2019.3.16 大栗真宗 東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター・助教 重力レンズ天文学への基礎的貢献 2
2017
(第22回)
2018.3.15 柴田 大 京都大学基礎物理学研究所・教授 数値相対論による連星中性子星合体の研究 3
2016
(第21回)
2017.3.17 住 貴宏 大阪大学大学院・准教授 重力マイクロレンズを用いた系外惑星の研究 4
2015
(第20回)
2016.3.15 宮崎 聡 国立天文台・准教授 すばる望遠鏡用広視野カメラの開発と、それを用いた観測的宇宙論の推進 3
2014
(第19回)
2015.3.19 小松英一郎 マックスプランク天体物理学研究所所長 宇宙マイクロ波背景放射に基づく精密宇宙論の開拓
(Precision Cosmology based on the Cosmic Microwave Background)
3
2013
(第18回)
2014.3.20 山本 智 東京大学・教授 星間分子雲の化学進化概念の確立と星形成過程の解明への貢献
(Contribution to the understanding of star formation processes through the innovative concept of chemical evolution of molecular clouds)
3
2012
(第17回)
2013.3.21 松原隆彦 名古屋大学基礎理論研究センター准教授 統計的摂動解析理論に基づく観測的宇宙論の開拓
(Observational cosmology based on a statistical perturbation theory)
2
2011
(第16回)
2012.3.20 田村元秀 国立天文台・准教授 太陽系外惑星とその誕生現場の直接観測による研究 2
2010
(第15回)
2011.9.20 河合誠之 東京工業大学教授 ガンマ線バーストの系統的研究 4
2009
(第14回)
2010.3.26 常田 佐久 国立天文台・教授 飛翔体観測装置による太陽の研究 3
2008
(第13回)
2009.3.25 杉山 直 名古屋大学・教授 宇宙マイクロ波背景放射に関する理論的研究 3
2007
(第12回)
2008.3.26 嶺重 慎 京都大学基礎物理学研究所・教授 ブラックホール降着流理論と観測による検証 6
2006
(第11回)
2007.3.29 井田 茂 東京工業大学教授 惑星系形成過程の理論的研究 6
2005
(第10回)
2006.3.27 牧島一夫 東京大学大学院教授 ブラックホ-ル天体および銀河団のX線観測研究 5
2004
(第9回)
2005.3.29 須藤 靖 東京大学助教授 銀河および銀河団を用いた観測的宇宙論の研究 5
2003
(第8回)
2004.3.23 蜂巣 泉 東京大学助教授 新星風理論の構築とⅠa型超新星の起源の解明 5
加藤万里子 慶應義塾大学助教授
2002
(第7回)
2003.3.25 福井康雄 名古屋大学教授 星間分子雲の網羅的観測による星形成初期過程の研究 4
2001
(第6回)
2002.3.29 柴田一成 京都大学教授 宇宙ジェット・フレアにおける基礎電磁流体機構の解明 3
2000
(第5回)
2001.3.27 稲谷順司 宇宙開発事業団研究員 高感度ミリ波サブミリ波検出器の開発 6
野口 卓 国立天文台助教授
1999
(第4回)
2000.4.4 中島 紀 国立天文台助手 低温褐色倭星の発見 4
1998
(第3回)
1999.3.26 小山勝二 京都大学教授 銀河系内プラズマおよび原始星からのX線放射の発見 2
1997
(第2回)
1998.3.17 牧野淳一郎 東京大学助教授 重力多体問題シュミレーションによる恒星系力学の研究 4
1996
(第1回)
1997.3.2 小玉英雄 京都大学教授 宇宙背景放射ゆらぎの理論 3
佐々木 節 大阪大学教授