記者発表
更新日:2021/03/31
2021年春季年会 東京工業大学 (オンライン)
謎の天体「高速電波バースト」の正体
橋本哲也 (国立清華大学)、後藤友嗣 (国立清華大学)
W32a
激変する超巨大ブラックホール周辺環境--ALMA がとらえた星間分子破壊の現場
泉 拓磨(国立天文台/総合研究大学院大学)、馬場 俊介(国立天文台/日本学術振興会)、川室 太希(ディエゴ・ポルタレス大学)
R01a
行方不明だった1887 年の内務省回収分の日食観測記録の発見
福島 薫(川崎天文同好会)
Y14a
(2020年度)日本天文遺産の認定について
「仙台藩天文学器機」 「臨時緯度観測所眼視天頂儀及び関連建築物」 「商船学校天体観測所」
2020年秋季年会 弘前大学 (オンライン)
高速電波バーストを用いた宇宙論的電離ガス分布の解明に向けた理論模型の構築
高橋 龍一(弘前大学)、井岡 邦仁(京都大学)、森 明日香(弘前大学)、船橋 光貴(弘前大学)
U13a
新しい生活様式における理科教育の実践 ―望遠鏡キットを用いて自宅で天体観察―
縣 秀彦(国立天文台)、瀧澤 輝佳(松本市立島内小学校)
Y01a
(2019年度)日本天文遺産の認定について
「キトラ古墳天井壁画」 「明治20年皆既日食観測地及び観測日食碑」 「6mミリ波電波望遠鏡」
2020年春季年会 筑波大学
新型コロナウィルスの影響により中止
135億年前の星形成の痕跡を発見! 〜最遠の「老けた銀河」探査〜
馬渡 健(東京大学)、井上 昭雄(早稲田大学)、谷口 義明(放送大学)
X54a
双子原始星からのふぞろいな分子流から連星系形成の謎に迫る
川邊 良平(国立天文台)
P141a
超遠方宇宙に大量の巨大ブラックホールを発見
松岡 良樹(愛媛大学)、柏川 伸成(東京大学)
X02a
地球型惑星の形成現場を描き出す - ALMA望遠鏡で捉えた"原始ミニ太陽系" -
工藤智幸 (国立天文台)、橋本淳 (アストロバイオロジーセンター)、武藤恭之 (工学院大学)
P204a
超巨大ブラックホールを巡る高密度のドーナツ状ガス雲
今西 昌俊、泉 拓磨(国立天文台)、和田 桂一(鹿児島大学)
S21a
国際協力でついに完成!星のゆりかご、オリオン星雲の広域精彩地図
中村文隆、川邊良平(国立天文台)、土橋一仁(東京学芸大学)
P106b
中性子星合体をとらえた! マルチメッセンジャー天文学の大きな飛躍
吉田 道利、内海洋輔、田中雅臣(J-GEM)
W103a, W104a, W105a, W108c; W101a, W102a, W109b
巨大星の最期・超新星爆発直前にとらえた強力な磁場
~ 雲隠れに垣間見る、大爆発寸前の巨大老齢星 最期の姿の新事実 ~
新永 浩子(鹿児島大学)
N03a
日本天文学会、天文用語集を広くインターネット公開
縣 秀彦、岡村 定矩 (インターネット版天文学辞典 ワーキンググループ)
Y01a
銀河の形を運命づけた110億年前の転換現象
~すばる×ハッブル×アルマの最強タッグで完全解剖~
但木 謙一、児玉 忠恭
X18a
世界最大級の電波写真集が描き出す銀河における星の誕生過程
徂徠 和夫、久野 成夫、村岡 和幸、宮本 祐介
R05a; V105a, R06a, R07a, R08b, R09b, R10b
2017年春季年会 九州大学
A Massive Dense Gas Cloud close to the Nucleus of the Seyfert galaxy NGC 1068
古屋玲
ダスト放射で探るマゼラン流における低金属量ガスの分布の解明
古賀真沙子
2016年秋季年会 愛媛大学
TW Hyaの原始惑星系円盤に対するALMAを用いた高分解能多周波観測
塚越崇
ふれあい天文学 6年間の軌跡 - アンケート調査から見えてきたこと
縣秀彦
2016年春季年会 首都大学東京
日韓合同VLBI観測網KaVAによるM87ジェット加速領域の高頻度・高解像度モニター
秦和弘、紀基樹
S11a
2つの銀河団の衝突合体により巨大衝撃波が生まれる瞬間をとらえた
加藤祐一、中澤知洋、赤堀卓也、牧島一夫
Z333c
2015年秋季年会 甲南大学
Ia型超新星における核融合反応の最終プロセスをX線で解明
山口弘悦
国際天文学連合 (IAU) の国際的な天文学普及活動の現状と課題について
-日本の天文学コミュニティーの知られざる国際貢献の紹介を兼ねて-
縣秀彦