第27回ジュニアセッションの発表に関するFAQ
Q: 現地での口頭発表では、スライドの操作は誰が行うのですか?
A: スライドの切り替えなどは、発表者が行います。
PC 接続切り替えの時間節約とトラブル防止のため、事前に提出されたスライドファイルを投影するまでは実行委員会担当者が行いますが、
その後は発表者に操作を引き継ぎます。
Q: 現地口頭発表では、ポインターは使えますか?
A: 使えます。
ただし、リモートでの聴講者もいますので、レーザーポインタではなく、マウスを用いて PowerPoint のポインタ機能を使うことになると思います。
一般論ですが、ポインターを極力使わなくても伝わる資料を作るのがベストです。
Q: 口頭発表(3分)のスライドに枚数制限はありますか?
A: ありません。
ただし、発表時間の制限(3分)は厳守です。超えた場合、発表打ち切りがあり得ます。
一般的に、1分あたりスライド1枚が適切な量の目安とされています。
最も大事なメッセージを厳選し、まとめるようにしてください。
Q: スライドにアニメーションや動画を入れることは可能ですか?
A: 禁止はしませんが、1つのファイルになっていること、ファイルサイズが規定(15MB)以下になっていることは必須です。
ただし、再生する環境は作成時のものと異なりますので、意図通りに動かない場合があります。
トラブルがあっても、発表時間3分で打ち切ります。
PowerPoint 内の簡単なアニメーションであれば大丈夫かと思いますが、動画の組み込みは行わないことを強く推奨します
(あるいは、それも含めて発表動画として提出し、当日はそれを再生するようにしてください)。
Q: 当日掲示するポスターは、提出したPDFと同じものでなければなりませんか?
A: PDF を提出していただくのは、ジュニアセッションHPに掲示することと、タイトル・発表者・発表番号などが正しく掲載されているかを確認することが目的です。
これらのルールが守られていれば、提出後にポスターをさらに磨き上げることは可能です。
ただし、大きく変更した場合、HP掲示用に再度提出してください。