星間現象

2002年10月7日(月) 10:00-12:00 [C会場]
10:00Q01a星間100μmバンドの検出. 星間カーボンオニオンダスト?
尾中 敬(東大理)
10:12Q02a星間空間における 65μm feature の検出 —星間結晶質シリケイト? —
岡田陽子(東大理)
10:24Q03aSpatially Resolved 3 μm Spectroscopy of IRAS 22272+5435: Thermal Process on Hydrocarbon Dust
後藤美和(国立天文台ハワイ)
10:36Q04aIrradiation effects for circumstellar dust candidates
茅原弘毅(阪大理/京都薬大)
10:48Q05aIRTS/FIRPサブミリ波拡散放射光観測データの公開
平尾孝憲(名大理)
Q06cすばるHDS(高分散分光器)による星間物質中の$^{12}$C$^{14}$N/$^{13}$C$^{14}$N、$^{12}$C$^{14}$N/$^{12}$C$^{15}$N比の観測
川野元 聡(国立天文台)
11:00Q07a原始分子雲コアにおける乱流の起源と散逸に関する考察
釜谷秀幸(京大理)
11:12Q08aDust photoelectric heating in Lyαclouds
井上昭雄(京大理)
11:24Q09aBCD銀河における水素分子スーパーシェルの観測可能性
南野公彦(京大理)
11:36Q10bIRSF/SIRIUSによるグロビュールの近赤外ディープサーベイ
神鳥 亮(総研大)
11:36Q11b大質量星形成領域周辺部における複数の水素分子輝線空間分布
森 淳(国立天文台岡山)
11:36Q12bFirst detection of interstellar c-C_2H_4S(Ethylene Sulfide) toward SgrB2(N)
池田美穂(国立天文台)
11:48Q13b小分子雲のサイズー線幅関係
杉本正宏(東大理)
11:48Q14bBEARSによる銀河中心 Sgr A 領域における高密度分子雲の観測
宮崎敦史(国立天文台野辺山)
11:48Q15b「なんてん」による銀河系中心領域の分子雲観測 2
梅田裕介(名大理)
12:00Q16b銀河系外縁部(the Galactic Warp)の^12CO探査
中川眞規(名大理)
2002年10月7日(月) 14:00-16:00 [C会場]
14:00Q17aNH_3が検出されない暗黒星雲コアにおける炭素鎖分子のサーベイ観測
廣田朋也(鹿児島大理)
14:12Q18a銀河系内域分子雲クランプと太陽近傍分子雲クランプの比較
杉本正宏(東大理)
14:24Q19aBEARS Star-Formation Project 7: ρOph領域におけるH^{13}CO^{+}(J=1−0)観測
梅本智文(国立天文台)
14:36Q20aBEARS Star-Formation Project 8: 低質量星のoutflowによる分子雲への影響
砂田和良(国立天文台野辺山)
14:48Q21aBEARS Star-Formation Project 9: MBM 26 のCO観測 2
河村晶子(国立天文台野辺山)
15:00Q22a「なんてん」によるB72暗黒星雲(Snake nebula)のCO観測
大西利和(名大理)
15:12Q23a「なんてん」による高銀緯アーク構造のCO輝線観測
山本宏昭(名大理)
Q24c「なんてん」による第3象限のCO観測
伊藤雄樹(名大理)
15:24Q25aXMM-Newton による Vela Shrapnel-E の観測
宮田恵美(阪大理)
15:36Q26aX線天文衛星「Chandra」を用いたCassiopeia Aの解析
川上申之介(阪大理)
15:48Q27aX線観測を用いた超新星残骸の新しい距離推定方法の確立
江ノ口英之(阪大理)
2002年10月8日(火) 09:30-12:00 [C会場]
09:30Q28aかに星雲の3次元モデル —Chandra 観測の意味するもの I
柴田晋平(山形大理)
09:42Q29a電子・陽電子プラズマシート中での高エネルギー粒子加速過程
銭谷誠司(東大理)
09:54Q30a磁気回転不安定性によるダイナモ効果
中原淳二(広島大理)
10:06Q31bASCAによる超新星残骸G330.2+1.0の観測 (新たな非熱的SNR)
山口康広(山形大理)
10:06Q32bChandraによる銀河中心Radio Arc領域の巨大分子雲の観測
村上弘志(宇宙研)
10:06Q33bChandraによる銀河中心領域の超新星残骸探査
千田篤史(京大理)
10:18Q34bChandra によるSN1006衝撃波面の詳細観測
馬場 彩(京大理)
10:18Q35b衝撃波における一次フェルミ加速の確率論に基づいた定式化と時間発展解
加藤恒彦(国立天文台)
Q36c天体衝撃波遷移層中に見られる電子ホールの安定性と電子加熱量
島田延枝(通信総研)
10:18Q37b大局的3次元MHDシミュレーションに基づく銀河ダイナモ機構の考察
錦織弘充(千葉大自然)