高密度星(BH・NS)

2014年3月19日(水)午後(13:00-15:00) [D会場]
13:00J101aKAGRAにおける初代星起源連星の観測可能性と初期分布関数及び連星進化に対する依存性
衣川智弥(京都大学)
13:12J102aブラックホール−磁場中性子星連星合体の数値相対論シミュレーション
木内建太(京都大学)
13:24J103aハード状態のLMXBにおける光学的に薄い降着流の収束
櫻井壮希(東京大学)
13:36J104a降着コンパクト天体の熱的コンプトン過程の新しい考察:「すざく」の結果
牧島一夫(東京大学/理研)
13:48J105aUnderstanding Dipping LMXBs in the Same Scheme as Normal LMXBs
Zhongli Zhang(The University of Tokyo)
14:00J106a「すざく」によるハード状態におけるLMXBの統一的な研究
小野 光(東京大学)
14:12J107a光度増加に伴うサイクロトロン線エネルギーの増加現象について
西村 治(長野高専)
14:24J108bMAXIで求めたパルス周期の変化率とFluxを用いた4U 1626-67の距離の推定
高木利紘(理化学研究所/日本大学)
14:24J109bMAXI/Swiftによる低質量X線連星AqlX─1のアウトバーストにおける増光時のスペクトル解析
内田大貴(大阪大学)
14:24J110b近星点で突然終了するアウトバースト:CirX-1のMAXIの観測
浅井和美(理化学研究所)
J111c全天X線監視装置 MAXI と Swift 衛星により観測された中性子星X線連星 MAXI J1647-227 の特徴とアウトバースト中のスペクトル変化
小野寺卓也(日本大学)
14:36J112bMAXIによるCyg X-3の状態遷移とクエンチ状態
三原建弘(理化学研究所)
14:36J113bMAXIによるCygnus X-1のハード状態、ソフト状態のエネルギー帯別のCross-correlation解析
杉本樹梨(理化学研究所/立教大学)
14:36J114bCrab pulsarにおけるGiant Radio Pulse発生時の硬X線から軟γ線帯域の放射
三上 諒(東京大学)
14:48J115b降着流から抜け出る加速粒子
木村成生(大阪大学)
14:48J116bBHシャドウはBH存在を示す一般相対論的な直接証拠になるか?
斉田浩見(大同大学)
J117cMAXI/SSCデータを用いた突発天体発見のための地上ソフトウェアシステムの改良II
福島康介(日本大学)
J118c全天X線監視装置MAXIによるX線バーストのカタログ作成
大槻 光(青山学院大学)
J119cMAXI/GSC のデータを用いた X 線天体の短時間変動解析
鈴木和彦(日本大学)
2014年3月20日(木)午前(09:30-11:30) [D会場]
09:30J120a「すざく」によるガンマ線連星1FGL J1018.6-5856の観測
田中孝明(京都大学)
09:42J121a「すざく」衛星を用いたマグネターのX線定常放射におけるエネルギー依存性のある強度揺らぎの研究
中川友進(宇宙航空研究開発機構)
09:54J122a{XMM}-{Newton}による強磁場中性子星 CXOU J171405.7-381031の観測
永吉 勤(埼玉大学)
10:18J123aマグネターの軸性方向振動と磁気圏との結合
小嶌康史(広島大学)
10:30J124aマグネターの定常的な磁場構造ーコア・クラスト・磁気圏
藤澤幸太郎(東京大学)
J125cGRTの観測データを用いたマグネターの可視光バーストの探査
遠藤直也(青山学院大学)
10:42J126a状態遷移する磁気圏のポーラッキャプの応答に関する数値シミュレーション
柴田晋平(山形大学)
10:54J127aパルサーの可視光放射領域
木坂将大(東京大学)
11:06J128aMAGIC望遠鏡による50 - 400 GeVにおけるCrabパルサーの波形の精密測定
齋藤隆之(京都大学)
2014年3月20日(木)午後(13:30-15:30) [D会場]
13:30J129a「すざく」によるlow/hard状態にあるブラックホール候補天体IGR J1709.1--3624の観測
山岡和貴(名古屋大学)
13:42J130aX線天文衛星「すざく」によるVery High StateにあるブラックホールX線連星 4U 1630-47の観測
堀 貴郁(京都大学)
13:54J131aX 線天文衛星「すざく」による low/hard 状態のブラックホール X 線連星H 1743-322 の観測
志達めぐみ(京都大学)
14:06J132aブラックホール候補天体 MAXI J1828-249 の発見とMAXI が発見検出した 2013 年度後半の突発天体
根來 均(日本大学)
14:18J133aMAXI J1910--057の観測とX線新星における質量降着
中平聡志(宇宙航空研究開発機構)
14:30J134aブラックホールの曲がった時空の効果を直接検出する原理と方法
斉田浩見(大同大学)
14:42J135aBlandford-Znajek processにおける起電力の起源
當真賢二(大阪大学)
14:54J136aブラックホールのまわりの電磁波の伝播とエネルギー引き抜き機構
小出眞路(熊本大学)
15:06J137a輻射輸送のM1モデルの特性とローレンツ変換
花輪知幸(千葉大学)
15:18J138a高次精度MHDシミュレーションコード「CANS+」の開発と応用
松本洋介(千葉大学)
2014年3月21日(金)午前(09:30-11:30) [D会場]
09:30J139aイニフィニット・ストラトスの運動特性と放射性能
福江 純(大阪教育大学)
09:42J140a球対称ブラックホール降着流における熱化面とスペクトル
増田剛大(大阪教育大学)
09:54J141aブラックホール風の見かけの光球・熱化面とスペクトル:ULXへの適用
小倉和幸(大阪教育大学)
10:06J142aブラックホール風の見かけの光球と熱化面とスペクトル:波長依存性を考慮した計算
富田瑞穂(大阪教育大学)
10:18J143aX線バースターGRS1747-312の、静穏状態におけるスペクトル変化
佐治重孝(名古屋大学)
10:30J144a「すざく」によるX線バースター2XMM J185114.3-000004からのフレアの観測
馬場 彩(青山学院大学)
10:42J145a「すざく」衛星で観測されたGRS1747−312からの光球膨張X線バースト
岩井將親(東京工業大学/宇宙航空研究開発機構)
10:54J146a低質量中性子星の質量公式
祖谷 元(京都大学)