活動銀河核

2015年3月20日(金)午前(09:30-11:30) [F会場]
09:30S01a狭輝線1型セイファート銀河のX線時間変動に対する特徴付けとその比較
桑原啓介(首都大学東京)
09:42S02aケプラーブレーザーW2R 1926+42のショット解析による短時間変動の研究
笹田真人(京都大学)
09:54S03a\ell 1 トレンドフィルターを用いたアウトバースト検出によるブレーザー天体の磁場構造の推定
神田優花(広島大学)
10:06S04aMAGIC望遠鏡による活動銀河核IC310からのガンマ線短時間変動観測
櫛田淳子(東海大学)
10:18S05a3C 120: ブラックホールとγ線放射領域とジェット生成領域と電波コアの位置関係
土居明広(宇宙航空研究開発機構)
10:30S06aVLBA+GBT@86GHzによるM87ジェット生成領域の高分解能・高解像度
秦 和弘(国立天文台)
10:42S07aEHTで探るM87の超巨大ブラックホール最近傍の構造 II
秋山和徳(東京大学)
10:54S08a疎性モデリングを用いたM87中心核の超解像イメージング
田崎文得(国立天文台)
11:06S09bArp 102BのダブルピークH{α}輝線短期変動の分光観測
中尾 光(北海道大学)
11:06S10b近赤外線分光観測に基づくセイファート銀河の狭輝線領域における電離メカニズムへの制限
寺尾航暉(愛媛大学)
11:06S11bラインフォース駆動型円盤風の示す時間変動
野村真理子(国立天文台)
11:18S12b広帯域X線スペクトルから探る活動銀河核のトーラス構造
粟木久光(愛媛大学)
11:18S13b活動銀河核におけるX線時間変動の系統的研究
本川祐司(芝浦工業大学)
11:18S14bクェーサースペクトルエネルギー分布の準解析的モデルへの導入と解析
白方 光(北海道大学)
11:30S15bデータマイニングによるFermi-LAT未同定天体からのAGN候補の抽出
澁谷文紀(芝浦工業大学)
S16cCen Aからのガンマ線放射に関する2成分ジェットモデル
楠瀬正昭(関西学院大学)
S17cVERAによる低光度AGN M84の2周波(22,43 GHz)同時モニター観測
中原聡美(鹿児島大学)
S18cLong Light Curves of 16 Never-Observed Sources in Southern Hemisphere using the Geodetic VLBI
貴島政親(徳島大学)
2015年3月20日(金)午後(13:30-15:30) [F会場]
13:30S19aエディントン光度:再考
福江 純(大阪教育大学)
13:42S20a多重層雲の輻射輸送的特徴
増田剛大(大阪教育大学)
13:54S21a降着円盤輻射で駆動する層雲の運動特性
仲井琢哉(大阪教育大学)
14:06S22a光学的に薄い球対称ブラックホール風におけるシンクロトロン放射スペクトルの特徴
早川 賢(大阪教育大学)
14:18S23a降着円盤アウトフローの密度/速度構造が与えるスペクトル吸収線への影響
吉田鉄生(国立天文台)
14:30S24a最大離角レンズクェーサーによるAGNアウトフロー内部構造の調査
三澤 透(信州大学)
14:42S25aクェーサー光度とアウトフローの時間変動の関連
堀内貴史(信州大学)
14:54S26aガス雲の通過に伴う銀河中心ブラックホール高温降着流の光度変化
川島朋尚(国立天文台)
15:06S27a超巨大ブラックホール成長と銀河核ガス円盤の関係
川勝 望(呉工業高等専門学校)
15:18S28aAGNトーラスの起源とその力学・化学進化
和田桂一(鹿児島大学)
15:30S29a分子輝線観測で探る銀河系中心核への質量供給過程
竹川俊也(慶應義塾大学)
2015年3月21日(土)午前(09:30-11:30) [F会場]
09:30S30aセイファートNGC 3516のX線と可視光の間に見られた光度変動の遅延
野田博文(理化学研究所)
09:42S31a活動銀河核の中性FeKα輝線幅の系統的解析による放射領域推定と時間変動性の発見
伊藤由裕(東京理科大学)
09:54S32aフレームワークMONACOを用いた活動銀河核トーラスのX線スペクトルシミュレーション2
古井俊也(広島大学)
10:06S33a2型活動銀河核の偏光広輝線観測に対するトーラスの幾何構造の影響
市川幸平(京都大学)
10:18S34aIR observation and SED+spectroscopy fitting of a buried AGN in the nearby merging galaxy NGC 6240
Tamami Mori(The University of Tokyo)
10:30S35a「あかり」とSpitzerを用いた分子トーラスの物理状態の推定
馬場俊介(東京大学/宇宙航空研究開発機構)
10:42S36a強い吸収を受けた活動銀河核における高励起分子ガスの起源について
中川貴雄(宇宙航空研究開発機構)
10:54S37aSubaru/{XMM-Newton} Deep Survey領域のX線選択された活動銀河核の空間相関
水野翔太(京都大学)
11:06S38aHSCサーベイを用いた高赤方偏移クェーサー探査
尾上匡房(総合研究大学院大学)
11:18S39aQuasar Host Galaxies in the SDSS Reverberation Mapping Project
松岡良樹(国立天文台)
11:30S40aクェーサー広輝線領域の[Mg/Fe]組成比診断法
鮫島寛明(宇宙航空研究開発機構)