星間現象

2017年3月15日(水)午後(13:00-15:00) [D会場]
13:00Q01a野辺山 45-m 鏡と ALMA による近傍銀河に対するラインサーベイ観測
中島拓(名古屋大学)
13:12Q02aW3(OH)領域の巨大分子雲スケールの化学組成
西村優里(東京大学)
13:24Q03a大質量星形成領域Sgr B2(M)におけるHC$_3$Nの同位体比の高精度決定
小山貴裕(東京理科大学)
13:36Q04a低質量星形成領域L1527における長鎖炭素鎖分子の検出
荒木光典(東京理科大学)
13:48Q05aDiagnosis of dust crystallinity based on "Sum rule"
茅原弘毅(大阪産業大学)
14:00Q06a国際宇宙ステーション「きぼう」利用 簡易曝露実験装置ExHAMを利用した炭素質ダストの宇宙曝露実験(3)
左近樹(東京大学)
14:12Q07a大質量星形成領域S106の未同定赤外(UIR)バンドの観測
木村智幸(東京大学)
14:24Q08aLooking at PAH Distribution and Anomalous Microwave Emission of the Lambda Orionis Region with AKARI
Aaron C. Bell(University of Tokyo)
Q09c多環芳香族炭化水素(PAHs)と複数水素原子の反応メカニズム
福澄孝博(北海道大学)
14:36Q10a光学的厚みを考慮したフィッティングによる銀河系ダスト柱密度全天マップ作り
梨本真志(東北大学)
14:48Q11aダスト放射で探るマゼラン流における低金属量ガスの分布の解明
古賀真沙子(名古屋大学)
Q12cアンドロメダ銀河の伴矮小楕円体銀河における星間物質の大域的進化
釜谷秀幸(防衛大学校)
2017年3月16日(木)午前(09:30-11:30) [D会場]
09:30Q13a銀河宇宙線 Li の過剰と新星爆発放出物質
川中宣太(京都大学)
09:42Q14aスーパーバブル30 Doradus Cにおける衝撃波--星間ガス相互作用
山根悠望子(名古屋大学)
09:54Q15a4個の若いシェル状 TeV ガンマ線超新星残骸における宇宙線陽子の定量
福井康雄(名古屋大学)
10:06Q16aGeVガンマ線超新星残骸HB 21のX線観測による過電離プラズマの発見
鈴木寛大(東京大学)
10:18Q17a超新星残骸 W44 超高速度成分の磁気流体シミュレーション
野村真理子(慶應義塾大学)
10:30Q18aCassiopeia A周辺星間ガスの観測的研究
稲葉哲大(名古屋大学)
10:42Q19a分子雲衝突によるSpitzer Bubbleの形成; S44, S121, S143
服部有祐(名古屋大学)
10:54Q20aATCAの電波観測に基づくW50/SS433の偏波解析
酒見はる香(九州大学)
11:06Q21aフェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡によるカメレオン座分子雲領域の星間物質の探査
林克洋(名古屋大学)
11:18Q22b星形成領域Ophiuchus, Lupus I,Orion B,Serpens,S106における近赤外赤化則
渡邊千夏(埼玉大学)
11:18Q23b近赤外線狭帯域フィルター観測による銀河面リッジX線放射構成種族の探査
森鼻久美子(兵庫県立大学)
11:18Q24b2ダスト・1ガス三流体方程式を用いた大質量星からの輻射フィードバック
一色翔平(北海道大学)
2017年3月16日(木)午後(13:30-15:30) [D会場]
13:30Q25a大マゼラン雲における水素原子ガス衝突によるR136形成
柘植紀節(名古屋大学)
13:42Q26a双子スターバースト領域NGC6334とNGC6357による分子雲と星形成の観測的研究
横山景子(名古屋大学)
13:54Q27a野辺山 45 m Cygnus-X CO サーベイ : 1. DR21/W75N 領域における分子雲衝突による星形成トリガーの可能性
西村淳(名古屋大学)
14:06Q28b野辺山 45 m Cygnus-X CO サーベイ : 2. C$^{18}$O core properties
竹腰達哉(国立天文台)
14:06Q29b野辺山 45 m Cygnus-X CO サーベイ: 3. CNデータから探る分子の光解離反応
山岸光義(宇宙航空研究開発機構)
14:06Q30b野辺山45m望遠鏡を用いた銀河系における最遠方分子雲の検出
松尾光洋(鹿児島大学/国立天文台)
14:18Q31aFUGIN: W51 領域におけるCO multi-line解析 (2)
藤田真司(筑波大学/国立天文台)
14:30Q32aFUGIN: シェル状の速度構造をもつ分子ガス
津田裕也(明星大学)
14:42Q33aFUGIN: 銀河系外縁部 (3)
松尾光洋(鹿児島大学/国立天文台)
14:54Q34bFUGIN:大質量星形成領域W33のCO輝線観測 III
河野樹人(名古屋大学)
14:54Q35b銀河系ディスクへの低温ガス降着に伴う宇宙線加速と非熱的放射
井上進(理化学研究所)
14:54Q36b無衝突磁気リコネクションにおける電子軌道解析
銭谷誠司(国立天文台)
Q37c2流体プラズマ波動乱流中での粒子加速過程について
格和純(東北大学)
15:06Q38a相対論的衝撃波で励起される大振幅電磁波の作用
岩本昌倫(東京大学)
15:18Q39a磁場散逸を含んだ相対論的磁気流体流れの減速について
田中周太(甲南大学)
15:30Q40aThermal Synchrotron Radiation By Double Tearing Mode Reconnection -- Application to High-Energy Flare Phenomena
高本亮(東京大学)
2017年3月17日(金)午前(09:30-11:30) [D会場]
09:30Q41aAn origin of high velocity compact clouds: Dynamical signature of intermediate mass black holes
Guo Yansong(Nagoya Univ.)
09:42Q42a銀河系核周円盤近傍における複数の小型高速度コンパクト雲の発見
竹川俊也(慶應義塾大学)
09:54Q43a最新の分子輝線データに基づく高速度コンパクト雲 CO 0.02--0.02 の新解釈
岩田悠平(慶應義塾大学)
10:06Q44aVERAによるSgr B2領域の位置天文観測
酒井大裕(東京大学)
10:18Q45aセファイドを用いた銀河面偏光観測
善光哲哉(京都大学)
10:30Q46a銀河系中心領域における磁気活動の解明
柿内健佑(名古屋大学)
10:42Q47a階層的ベイズ推定法を用いた銀河系中心分子雲の物理状態/化学組成の測定
田中邦彦(慶応義塾大学)
10:54Q48aFormation of Galactic Prominence in Galactic Central Region
Chih-Han Peng(Chiba Univ.)
11:06Q49a分子雲衝突による銀河系中心50km/s分子雲での大質量星形成
上原顕太(東京大学)
11:18Q50aCO多輝線観測によるProto-superbubble候補天体L=--1.2$^{\circ }$領域の詳細研究
辻本志保(慶應義塾大学)
11:30Q51b銀河系中心50km/s分子雲で発見された分子雲フィラメント
上原顕太(東京大学)
2017年3月17日(金)午後(13:30-15:30) [D会場]
13:30Q52a中性子星合体起源のrプロセス元素宇宙線
小宮悠(東京大学)
13:42Q53a「すざく」衛星によるLOOP-I/NPS構造の系統探査
秋田誠博(早稲田大学)
13:54Q54a超新星残骸Cassiopeia A北東ジェットX線放射の詳細解析
池田拓馬(立教大学)
14:06Q55aX 線天文衛星「すざく」による超新星残骸 W28 (G6.4$-$0.1) の観測
尾近洸行(京都大学)
14:18Q56aX線天文衛星「すざく」による超新星残骸G306.3$-$0.9の観測
立花克裕(京都大学)
14:30Q57a超新星残骸W44からの拡散硬X線成分の発見
内田裕之(京都大学)
14:42Q58aすざく衛星を用いた超新星残骸W49Bの再結合優勢プラズマの観測
山内茂雄(奈良女子大学)
14:54Q59a超新星残骸 IC 443 からの過電離プラズマの成因
松村英晃(京都大学)
15:06Q60aX線天文衛星「すざく」による超新星残骸CTB1の観測
桂川美穂(東京大学/宇宙航空研究開発機構)
15:18Q61aNuSTAR/Suzakuによる最も明るいガンマ線超新星残骸N132Dの観測
馬場彩(東京大学)
15:30Q62b「すざく」衛星による地球周辺からの太陽風電荷交換X線イベントの系統探査
伊師大貴(首都大学東京)