このページの情報は2013年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
主催 | 日本宇宙少年団熊本夢わくわく分団 |
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会場 | 東海大学熊本校舎新一号館N1301室 |
所在地 | 熊本市東区渡鹿9-1-1 |
講演者 | 鳴海泰典(九州東海大学名誉教授) |
講演タイトル |
火星探査機キュリオシテイは、今どこにいるの? -火星ゲール・クレーターの内部に生命の存在可能性を探す旅 |
講演の内容 | 昨年8月に、火星赤道直下のゲール・クレーター内の平原部に着陸した探査機キュリオシテイは、岩石にドリルで穴を開けたり、その成分を化学分析するなどして、生命の存在可能性を調べています。今は、平原部からクレーター中央のシャープ山の麓に向かって、ゆっくりですが着実に歩んでいます。7月7日にクレーター内のどこにいるのでしょうか?楽しみですね。ゲール・クレーターの直径は154km、シャープ山の高さは平原部から約5km とのことです。阿蘇カルデラよりも少し大型な地形ですね。 |
実施日時 | 7月7日 14:00 - 15:30 |
事前申込 | 不要 |
対象 | どなたでも |
費用 | 無料 |
問合せ先 | 電子メールにて日本宇宙少年団熊本夢わくわく分団長藤下(mfujiktmail.tokai-u.jp)までお問い合わせ下さい。 |