このページの情報は2018年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
講演会番号 | 41 |
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主催 | 信州大学 全学教育機構 |
会場 | 信州大学 全学教育機構 20教室 |
所在地 | 松本市旭 3-1-1 |
講演者 | 臼田知史(国立天文台 TMT推進室 教授) |
講演タイトル | 宇宙の謎に挑む超大型望遠鏡TMT |
講演の内容 | ハワイには富士山より高い、標高4200メートルの山があるって知っていますか? そこに日本が建設した口径8.2mのすばる望遠鏡があります。すばる望遠鏡によって、宇宙の様々な謎が解明されてきました。しかし、太陽系以外でたくさん見つかっている惑星には生命がいるの?と言った新たな疑問に挑むのが、次世代の超大型望遠鏡TMTです。主鏡の口径は30メートルで、日本、米国、カナダ、中国、インドとの国際協力で進めています。 すばる望遠鏡とTMTの大きさや性能を比べてみることによって、TMTはどのような望遠鏡なのか?なぜ最先端の望遠鏡をハワイに作るのか?どんな謎に挑むのか?などについてお話します。 |
実施日時 | 2018年8月7日 14:00 - 15:30 |
事前申込 | 不要 |
定員 | 250人(先着順) |
対象 | どなたでも |
費用 | 無料 |
問合せ先 | 信州大学 全学教育機構 三澤透 e-mail: misawatr-web@shinshu-u.ac.jp |
その他 | 信州大学フレッシュキャンパスセミナー、および「長野県は宇宙県」スタンプラリーイベントとして開催されます。 |