天文教育委員会

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天文教育フォーラム

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2021年

第59回:2021年春季年会
日時 2021 年 3 月 17 日(水)17:00〜18:30
会場 オンライン(東京工業大学)
テーマ 「天文学から SDGs へのアプローチ」
講演1 沖大幹氏(東京大学 / 国際連合) 「SDGs と自然科学研究」
講演2 渡部潤一氏(国立天文台 /IAU) 「IAU Sterategic Plan:2020-2030 と SDGs」(講演資料)
実行委員 鴈野重之(九州産業大学)、高梨直紘(東京大学)、亀谷和久(国立天文台)、磯部洋明(京都市立芸術大学)

2020年

第58回:2020年秋季年会
日時 2020 年 9 月 8 日(火)16:00〜17:00
会場 オンライン(弘前大学)
テーマ 「オンライン天文教育の可能性~小学校から大学院まで~」
講演1 田口真奈 氏(京都大学高等教育研究開発推進センター)
実行委員 石井貴子(京都大学)、石田光宏(横浜市立戸塚高校)、磯部洋明(京都市立芸術大学)、鴈野重之(九州産業大学)、松本佳也(広島市交通科学館)
第57回:2020年春季年会 ※コロナ禍で中止
日時 2020年3月16日(月)15:45~17:15
会場 筑波大学
テーマ 「宇宙の魅せ方」
講演1 「大学における授業〜教養科目での例〜」 金光理(福岡教育大学)
講演2 「プラネタリウムの現場から」 塚田健(平塚市博物館)
講演3 「科学ライブショー『ユニバース』24年間の実践から」 亀谷和久(国立天文台)
実行委員 鴈野重之、中串孝志、亀谷和久、石井貴子、磯部洋明、松本佳也

2019年

第56回:2019年秋季年会
日時 2019年9月13日(金)15:45~17:15
会場 熊本大学 黒髪キャンパス
テーマ 「市民向け講演会〜何を話す?どうやって伝える?」
講演1 「研究者としての立場から」 元木業人(山口大学)
講演2 「市民に伝える立場から」 宮本孝志(南阿蘇ルナ天文台)
講演3 「日本天文学会講師紹介プログラムについて」 内山秀樹(静岡大学)
実行委員 鴈野重之、石井貴子、石田光宏、磯部洋明、松本佳也、中串孝志、亀谷和久
第55回:2019年春季年会
日時 2019年3月15日(金)15:30~17:30
会場 法政大学 小金井キャンパス(東京都小金井市)
テーマ 「IAU100年と天文教育~Strategic Plan 2020-2030に向けて」
講演1 「IAU Strategic Plan: 2010-2020から2020-2030へ」岡村定矩(東京大学)
講演2 「IAU Symposium on ASTRONOMY FOR EQUITY, DIVERSITY AND INCLUSION - a roadmap to action within the framework of the IAU centennial anniversary」Lina Canas(NAOJ/IAU OAO)
講演3 「天文教育の未来予想図 -日本からの世界貢献とは?-」縣秀彦(国立天文台)
講演4 「Inclusive Astronomy」嶺重慎(京都大学)
講演5 「天文教育:大学と高校をつなぐ」津村耕司(東北大学)
実行委員 鴈野重之(九州産業大学)、中串孝志(和歌山大学)、亀谷和久(国立天文台)、富田晃彦(和歌山大学),木村かおる(科学技術館)

2018年

第54回:2018年秋季年会
日時 2018年9月21日(金)15:30~17:00
会場 兵庫県立大学 姫路工学キャンパス(兵庫県姫路市)
テーマ 「市民との科学的活動を支えるオープンサイエンス」
講演1 「すばる望遠鏡ハイパー・シュプリーム・カム(HSC)のデータを使った『市民天文学』」 臼田-佐藤 功美子(国立天文台)
講演2 「JAXAの天文データアーカイブ(DARTS Astro)開発者からの視点」 海老沢 研(JAXA/ISAS)
司会 木村 かおる(科学技術館)、富田 晃彦(和歌山大学)
実行委員 木村 かおる(科学技術館)、富田 晃彦(和歌山大学)、中串 孝志(和歌山大学)、亀谷 和久(国立天文台)、高橋 隼(兵庫県立大学)、鴈野重之(九州産業大学)
第53回:2018年春季年会
日時 2018年3月14日(水)17:30~19:00
会場 千葉大学西千葉キャンパス(千葉県千葉市)
テーマ 「教養と天文学」
講演1 「現代の教養教育に天文学はいかに貢献すべきか」 長島 雅裕氏(文教大学)
講演2 「非専門家向けの天文教育をデザインする」 高梨 直紘氏(東京大学)
講演3 「大学における教養科目としての天文学」 鴈野 重之氏(九州産業大学)
司会 中串 孝志(和歌山大学)
実行委員 中串 孝志(和歌山大学)、亀谷 和久(国立天文台)、宮野 彩、鴈野 重之(九州産業大学)、富田 晃彦(和歌山大学)、木村 かおる(科学技術館)

2017年

第52回:2017年秋季年会
日時 2017年9月13日(水)13:30~15:00
会場 北海道大学 札幌キャンパス(北海道札幌市)
テーマ 「天体観測のプロ・アマ連携:新しい展開」
講演1 「金星探査機あかつきと地上望遠鏡で臨む金星大気の謎」 高橋 幸弘 (北海道大学)
講演2 「公開天文台におけるプロ・アマ連携」 内藤 博之 (北海道名寄市立天文台)
講演3 「木星観測におけるプロ・アマ連携―アマチュアによる画像の活かし方」 田部 一志(月惑星研究会)
司会 木村かおる(科学技術館)、富田晃彦(和歌山大学)
実行委員 木村かおる(科学技術館)、富田晃彦(和歌山大学)、石井貴子(京都大学)、鴈野重之(九州産業大学)、内藤博之(名寄天文台)
第51回

2016年

第50回:2016年秋季年会
日時 2016年9月14日(水)17:30~19:00
会場 愛媛大学城北キャンパス(愛媛県松山市)
テーマ 「STEM/STEAM教育と天文学」
講演1 「超小型衛星を用いたSTEM教育の実践」 山崎 政彦 (日本大学)
講演2 「研究データからの(ドーム)映像制作」 武田 隆顕 (国立天文台)
司会 木村かおる(科学技術館)
実行委員 大山 真満(滋賀大学)、木村かおる(科学技術館)、 鴈野重之(九州産業大学)、山根 弘也(呉市かまがり天体観測館)
※ STEM: Science、Technology、Engineering、Mathematics STEAM: STEM + Art
第49回:2016年春季年会
日時 首都大学東京 南大沢キャンパス(東京都八王子)
会場 2016年3月14日(月)17:00~18:30
テーマ 「教科書:読む・読ませる・書く」
講演1 「私が教科書執筆に込めたポイント」 真貝 寿明 (大阪工業大学)
講演2 「教科書への思いの変遷」 岡村 定矩 (法政大学)
司会 鴈野 重之(九州産業大学)
実行委員 高梨 直紘(東京大学)、鴈野 重之(九州産業大学)、谷川 智康(兵庫県立三田祥雲館高校)、松本 直記(慶應義塾高校)、大山真満(滋賀大学)、木村かおる(科学技術館)

2015年

第48回:2015年秋季年会
日時 2015年9月9日(水)17:15~18:45
会場 甲南大学(兵庫県神戸市)
テーマ 「天文学会員のためのキャリア支援を考える」
問題提起 (若手の会を代表して)近藤 恵介(宇宙航空研究開発機構)
グループ討論 テーマ1「大学院生の研究活動と就職活動の両立」
テーマ2「アカデミックポジションへの就職」
テーマ3「科学館や社会教育施設への就職」
テーマ4「自由テーマ」
※学会員が抱えるキャリア形成・キャリア支援に関わる課題や要望の把握のため、グループ討論を通して意見やアイデアの収集。
司会 古谷 玲(徳島大学)、富田 晃彦(和歌山大学)、大山 真満(滋賀大学)
後援 日本学術会議物理学委員会IAU分科会

大山 真満1(滋賀大学)、石井 貴子1(京都大学)、木村 かおる1,2(科学技術館)、林 左絵子2(国立天文台)、富田 晃彦2(和歌山大学)、岡 朋治2(慶応大学)、奥村 幸子2,3(日本女子大学)、古屋 玲3(徳島大学)、馬場 俊介3(宇宙航空研究開発機構)、高梨 直紘4(東京大学)、古屋 昌美4(こども文化科学館)
1: 日本天文学会天文教育委員会、2: 日本天文学会男女共同参画委員会、
3: 日本天文学会キャリア支援委員会、 4: 天文教育普及研究会

第47回:2015年春季年会
日時 2015年3月18日(水)17:30~19:00
会場 大阪大学 豊中キャンパス(大阪府豊中市)
テーマ 「トランス・サイエンス時代の天文学」
講演1 「現在,社会との接点では,どのようなことが起きているのか?」 磯部 洋明(京都大学)
講演2 「トランス・サイエンスとは何か?」 小林 傳司(大阪大学)
講演3 「トランス・サイエンス時代の天文学」 海部 宣男(国立天文台 元台長 / 国際天文学連合 会長)
司会 高梨 直絋(東京大学)
後援 日本学術会議物理学委員会IAU分科会
実行委員 高梨直紘(東京大学)、篠原秀雄(埼玉県立蕨高等学校)、谷川智康(兵庫県立三田祥雲館高校)、塚田健(平塚市博物館)、安藤享平(郡山市ふれあい科学館)、石井貴子(京都大学)、大山真満(滋賀大学)

2014年

第46回:2014年秋季年会
日時 2014年9月11日(木)17:00~19:00
会場 山形大学(山形県山形市)
テーマ 「これからの学校教育における天文学」
講演1 「学校教育における天文学」 岡村 定矩(法政大学)
講演2 「天文分野における大学教育の質保証」 山岡 均(九州大学)
講演3 「中等教育の立場から学習指導要領を考える」 鈴木 文二(春日部女子高校)
講演4 「日本学術会議高校理科教育検討小委員会からの報告」 須藤 靖(東京大学)
司会 大山 真満(滋賀大学)
後援 日本学術会議物理学委員会IAU分科会
実行委員 山岡 均(九州大学)、大山 真満(滋賀大学)、安藤 享平(郡山市ふれあい科学館)、石井 貴子(京都大学)、高梨 直紘(東京大学)、柴田 晋平(山形大学)
第45回:2014年春季年会
日時 2014年3月21日(金)15:30~17:00
会場 国際基督教大学(東京都三鷹市)
テーマ 「社会は天文学になにを期待しているのか」
講演1 斎藤 卓也(文部科学省科学技術改革タスクフォース戦略室)
講演2 仲川 薫(株式会社リクルートジョブズ)
講演3 横山 禎徳(東京大学/三井住友銀行社外取締役/社会システム・アーキテクト)
後援 日本学術会議物理学委員会IAU分科会
実行委員 高梨 直紘(東京大学)、菊川 真以(つくばエキスポセンター)、塚田 健(平塚市博物館)、大山 真満(滋賀大学)、安藤 享平(郡山市ふれあい科学館)

2013年

第44回:2013年秋季年会
日時 2013年9月10日(火)17:00~18:30 
会場 東北大学 川内北キャンパス(宮城県仙台市)
テーマ 「新時代の天文学広報戦略 ~大型プロジェクトの取り組みから~」
講演1 「JAXA宇宙科学研究所における取り組みから」 阪本 成一(宇宙航空研究開発機構)
講演2 「ALMAにおける取り組みから」 平松 正顕(国立天文台チリ観測所)
講演3 「TMTにおける取り組みから ~club TMTを中心に~」 本間 隆幸(府中市郷土の森博物館/club TMT 代表)
司会 大山 真満(滋賀大学)
後援 日本学術会議物理学委員会IAU分科会
実行委員 大山 真満(滋賀大学)、安藤 享平(郡山市ふれあい科学館)、高梨 直紘(東京大学)、高田 淑子(宮城教育大学)
第43回:2013年春季年会
日時 2013年3月20日(水)16:30~18:00
会場 埼玉大学(埼玉県さいたま市)
テーマ 「天文学は社会をリードできるか? ―過去に学び、現在を把握し、未来を展望する―」
講演1 「歴史のなかの天文学の役割」 中村 士(帝京平成大学)
講演2 「現代社会における天文学の役割(?)」 嶺重 慎(京都大学)
講演3 「人は宇宙から活力をもらえるか?」 岡村 定矩(法政大学)
実行委員 高梨 直紘(東京大学)、松本 直記(慶應義塾高等学校)、篠原 秀雄(埼玉県立蕨高等学校)、安藤 享平(郡山市ふれあい科学館)

2012年

第42回:2012年秋季年会
日時 2012年9月19日(水)17:00~18:30
会場 大分大学 旦野原キャンパス(大分県大分市)
テーマ 「広がる宇宙の空間理解への対応~新学習指導要領における天文分野~」
講演1 「教科書執筆、監修の立場から」 渡部 潤一(国立天文台)
講演2 「教員養成系の大学教員の立場から」 高橋 真聡(愛知教育大学)
講演3 「日食に関する普及活動を行った立場から」 大西 浩次(長野高専)
実行委員 柴田 晋平(山形大学)、安藤 享平(郡山市ふれあい科学館)、高梨 直紘(東京大学)、仲野 誠(大分大学)
第41回:2012年春季年会
日時 2012年3月19日(月)17:00~18:30
会場 龍谷大学 深草キャンパス(京都府京都市)
テーマ 「科学コミュニケーションと天文学」
講演1 「震災と科学コミュニケーション」 横山 広美(東京大学)
講演2 「天文学におけるサイエンスコミュニケーション活動の現状」 縣 秀彦(国立天文台)
講演3 「市民の立場による科学コミュニケーション」 小幡 真希(星のソムリエみたか)
実行委員 仲野 誠(大分大学)、有本 淳一(京都市立塔南高校)、柴田 晋平(山形大学)、安藤 享平(郡山市ふれあい科学館)

2011年

第40回:2011年秋季年会
日時 2011年9月19日(月)16:45~18:15
会場 鹿児島大学 郡元キャンパス(鹿児島県鹿児島市)
テーマ 「震災後のいま、社会に対して私たちが果たすべき役割は?」
講演1 「研究教育の現場から」 千葉 柾司(東北大学)
講演2 「公開施設(プラネタリウム・公開天文台)の現場から」 安藤 享平(郡山市ふれあい科学館)
講演3 「サイエンスコミュニケーションの現場から」 高梨 直紘(東京大学)
実行委員 柴田 晋平(山形大学)、安藤 享平(郡山市ふれあい科学館)、仲野 誠(大分大学)、前田 利久(鹿児島県立博物館)
第39回:2011年春季年会※中止

(東北地方太平洋沖地震に伴い日本天文学会2011年春季年会が中止となりました。
被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。)
予定していた内容は次の通りです。

テーマ 「科学コミュニケーション」
講演1 「今の時代に必要な科学コミュニケーションとは」 横山 広美(東京大学)
講演2 「天文学分野における科学コミュニケーション」 縣 秀彦(国立天文台)
講演3 「市民の立場による科学コミュニケーション」 小幡 真希(星のソムリエみたか)
司会 高梨 直絋(東京大学)
実行委員 仲野 誠(大分大学)、直井 雅文(埼玉県立浦和高校)、中道 晶香(京都産業大学)、安藤 享平(郡山市ふれあい科学館)

2010年

第38回:2010年秋季年会
日時 2010年9月22日(水)17:00~18:30
会場 金沢大学(石川県金沢市)
テーマ 「著作権について理解しよう ~天文学の知的財産を教育・アウトリーチ現場で存分に活用するために~」
講演1 「天文と著作権」 坂井 知志(常盤大学)
講演2 「国立天文台の知財流通促進に向けた取組と今後」 永井 智哉(国立天文台)
講演3 「天文素材共有システムの紹介」 水谷 有宏(郡山市ふれあい科学館スペースパーク)
実行委員 中道 晶香(京都産業大学)、縣 秀彦(国立天文台)、仲野 誠(大分大学)、渡會 兼也(金沢大学附属高等学校)
第37回:2010年春季年会
日時 2010年3月24日(水)15:00~16:20
会場 広島大学(広島県東広島市)
テーマ 「世界天文年後の天文教育と普及」
講演1 「世界天文年をきっかけとして 『宙博』」 藤原 洋(インターネット総合研究所)
講演2 「学校教育への影響 『君もガリレオ』」 縣 秀彦(国立天文台)
講演3 「文化/普及面への寄与 『アジアの星の神話・伝説』」 吉田 二美(国立天文台)
講演4 「研究者側からの発信 『全国同時七夕講演会』」 柴田 一成(日本天文学会副理事長、京都大学)
実行委員 仲野 誠(大分大学)、加藤 一孝(広島市こども文化科学館)、中道 晶香(京都産業大学)、熊谷 紫麻見(日本大学)

2009年

第36回:2009年秋季年会
日時 2009年9月14日(月)17:00~18:30
会場 山口大学(山口県山口市)
テーマ 「学会によるアウトリーチ支援のあり方」
講演1 「自然科学研究者の立場から」 戎崎 俊一(理化学研究所)
講演2 「社会教育施設の立場から」 黒田 武彦(兵庫県立西はりま天文台公園)
講演3 「学校教員の立場から」千頭 一郎(鹿児島県立鹿屋高校)
講演4 「他学会の状況 ~日本地球惑星科学連合の場合~」 原 辰彦(日本地球惑星科学連合、建築研究所)
実行委員 半田 利弘(東京大学)、中道 晶香(群馬県生涯学習センター)、仲野 誠(大分大学)、松尾 厚(山口県立博物館)
第35回:2009年春季年会
日時 2009年3月24日(火)17:00~18:30
会場 大阪府立大学 なかもずキャンパス(大阪府堺市)
テーマ 「学校教員の持つべき天文ミニマムとその支援」
講演1 「現場教員から」 渡辺 洋一(大阪市立玉出中学校)
講演2 「教員を養成する立場から」 高橋 真聡(愛知教育大学)
講演3 「普及経験者の立場から」 高梨 直紘(国立天文台)
講演4 「研究者の立場から」 関口 和寛(国立天文台国際)
講演5 「物理学会の教育支援の現状」 谷口 和成(京都教育大学:物理教育)
実行委員 仲野 誠(大分大学)、尾林 彩乃(大阪府堺市)、縣 秀彦(国立天文台)、松本 直記(慶応高校)

2008年

第34回:2008年秋季年会

※特別セッション

日時 2008年9月11日(木)17:00~18:00
会場 岡山理科大学(岡山県岡山市)
テーマ 「世界天文年」
司会 渡部 潤一(国立天文台)
主催 世界天文年日本委員会、天文教育委員会
共催 天文教育普及研究会
実行委員 海部 宣男(世界天文年日本委員会委員長)、渡部 潤一(日本天文学会天文教育理事、世界天文年日本委員会企画委員長)
小野 智子(日本委員会事務局)
第33回:2008年春季年会
日時 2008年3月25日(火)17:30~19:00 
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
テーマ 「今,求められる天文学・天文教育とは」
講演1 「今日までの学校教育における天文学習の流れ」 縣 秀彦(国立天文台)
講演2 「学校現場で期待される天文コミュニティーによる支援」 加藤 明良(さいたま市立上木崎小学校)
講演3 「教育課程部会の審議の経過説明と今回の改訂のねらい ―特に天文分野について―」 田代 直幸(文部科学省・初等中等教育局・教育課程課)
講演4 「日本社会から求められる天文学・天文教育とは」 高柳 雄一(多摩六都科学館)
司会 高橋 淳(茨城県立水海道第一高等学校)
実行委員 沢 武文(愛知教育大学)、高橋 淳(茨城県立水海道第一高等学校)、縣 秀彦(国立天文台)、松本 直記(慶應義塾高等学校)

2007年

第32回:2007年秋季年会
日時 2007年9月26日(水)17:40~18:40
会場 岐阜大学(岐阜県岐阜市)
テーマ 「法人化・指定管理者制度化の前と後」
講演1 「法人化・指定管理者制度化の前と後 -和歌山大学で10年勤めた者から見て-」 富田 晃彦(和歌山大学)
講演2 「法人化(・指定管理者制度化)の前と後 -東京大学の執行部の一員から見て-」 岡村 定矩(東京大学)
講演3 「法人化・指定管理者制度化の前と後(社会教育施設の立場から)」 安藤 享平(郡山市ふれあい科学館)
司会 黒田 武彦(西はりま天文台)
実行委員 半田 利弘(東京大学)、松本 直記(慶應義塾高等学校)、沢 武文(愛知教育大学)、大西 高司(名古屋市科学館)
第31回:2007年春季年会
日時 2007年3月28日(水)17:10~18:10
会場 東海大学(神奈川県平塚市)
テーマ 「どう教える新しい太陽系像 -冥王星問題を発端に-」
講演1 「新しい太陽系像をめぐって」(研究者として) 渡部 潤一(国立天文台)
講演2 「どう教える新しい太陽系像 冥王星問題をきっかけに」(学校教育者として) 五島 正光(巣鴨中学・高等学校)
講演3 「どうなる教科書」(教科書編集者として) 川戸 秀夫(大日本図書株式会社)
実行委員 沢 武文(愛知教育大学)、直井 雅文(埼玉県立越谷北高等学校)、森 淳(兵庫県立西はりま天文台公園)、松下 恭子(東京理科大学)

2006年

第30回:2006年秋季年会
日時 2006年9月20日(水)15:30~16:30
会場 九州国際大学(福岡県北九州市)
テーマ 「天文学系の学部を志望する大学入学者の現状」
講演1 「東大の理系学部の学生のここ数年の変化について」 江里口 良治(東京大学)
講演2 「教員養成系大学の理系志望学生の経年変化と現状について-大教大の場合-」 福江 淳(大阪教育大学)
司会 杉山 直(名古屋大学)
実行委員 山縣 朋彦(文教大学)、松下 恭子(東京理科大学)、沢 武文(愛知教育大学)、仲野 誠(大分大学)
第29回:2006年春季年会
日時 2006年3月27日(月)17:00~18:00 
会場 和歌山大学(和歌山県和歌山市)
テーマ 「大学と地域連携による天文教育普及」
講演1 「和歌山大の地域連携プロジェクト『宇宙教育研究ネットワーク』」 矢動丸 泰(みさと天文台/和歌山大学)
講演2 「山形大学と『NPO法人小さな天文学者の会』の連携事業」 柴田 晋平(山形大学)
講演3 「『NPOサイエンスステーション』の活動」 宮田 隆志(東京大学)
実行委員 森 淳(西はりま天文台公園)、松下 恭子(東京理科大学)、上玉利 剛(かわべ天文公園)、沢 武文(愛知教育大学)

2005年

第28回:2005年秋季年会
日時 2005年10月7日(金)15:30~16:30
会場 札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)
テーマ 「就職:採用する側とされる側のミスマッチ -こんな人材がほしい 2」
講演1 「大学での教育・研究をとりまく環境」 須藤 靖(東京大学)
講演2 「一般研究とプロジェクト研究の人材」 松岡 勝(JAXA)
講演3 「これからの天文学と若手研究者」 海部 宣男(国立天文台)
司会 福江 純(大阪教育大学)
実行委員 坪井 陽子(中央大学)、山縣 朋彦(文教大学)、岡崎 敦男(北海学園大学)、沢 武文(愛知教育大学)
第27回:2005年春季年会
日時 2005年3月28日(月)17:00~18:30
会場 明星大学(東京都日野市)
テーマ 「理科教育・科学教育の現状と天文教育への期待」
講演1 「初等中等教育『理科』の現状 -TIMSS2003速報-」 猿田 祐嗣(国立教育政策研究所)
講演2 「大人の科学離れの現状 ―世論調査、国際比較の結果を中心に―」 渡辺 政隆(文部科学省科学技術政策研究所)
講演3 「教育改革の動向から見た科学教育・天文教育のあり方」 市川 伸一(東京大学)
実行委員 松田 卓也(神戸大学)、縣 秀彦(国立天文台)、高橋 淳(ミュージアムパーク茨城県自然博物館)、矢治 健太郎(国立天文台)、高橋 典嗣(明星大学)

2004年

第26回:2004年秋季年会
日時 2004年9月22日(水)15:00~16:00 
会場 岩手大学 上田キャンパス(岩手県盛岡市)
テーマ 「著作権ーあなたの利益と不利益の間で」
基調講演 「『パリティ』編集20年の経験から」 大槻 義彦(早稲田 大学、『パリティ』編集長)
コメント1 「天文月報で研究者デビューを ―宣伝効果と著作権問題」 土橋 一仁(東京学芸大学、日本天文学会月報理事)
コメント2 「年会発表の波及効果」 土居 守(東京大学、日本天文学会年会理事)
実行委員 田 光江(情報通信研究機構)、加藤万里子(慶応大学)、矢治 健太郎(国立天文台)、安藤 享平(郡山市ふれあい科学館)
第25回:2004年春季年会
日時 2004年3月22日(月)16:00~17:20
会場 名古屋大学東山キャンパス(愛知県名古屋市)
テーマ 「天文分野、これを教えたい、これを教えてほしい」
基調講演 「新しい科学の教科書について」 左巻 健男(京都工芸繊維大学)
コメント1 「教科書執筆 ―研究者の立場で―」 家 正則(国立天文台)
コメント2 「学校教員の立場」 五島 正光(巣鴨中学・高等学校)
コメント3 「一般普及書執筆者の立場」 杉山 直(国立天文台)
コメント4 「図鑑監修の立場」 半田 利弘(東京大学)
実行委員 矢治 健太郎(かわべ天文公園)、鈴木 雅夫(名古屋市科学館)、沢 武文(愛知教育大学)、加藤 万里子(慶応義塾大学)

2003年

第24回:2003年秋季年会
日時 2003年9月26日(金)15:30~16:30
会場 愛媛大学 城北キャンパス(愛媛県松山市)
テーマ 「就職:採用する側とされる側のミスマッチ ―こんな人材がほしい―」
講演1 「私立大学編:『教育と研究を楽しむ方法』」 比田井 昌英(東海大学)
講演2 「地方大学編:『地方大学における研究教育環境』」 山内 茂雄(岩手大学)
講演3 「公開天文台編:『公開天文台で欲しい人材の理想像』」 綾仁 一哉(美星天文台)
実行委員 沢 武文(愛知教育大学)、山縣 朋彦(文部科学省)、矢治 健太郎(かわべ天文公園)、鈴木 麻乃(愛媛県総合科学博物館)
第23回:2003年春季年会
日時 2003年3月26日(水)14:00~15:30
会場 東北大学 川内北キャンパス(宮城県仙台市)
テーマ 「21世紀型科学教育の創造-プラネタリウム館・公開天文台の社会的役割-」
講演1 「科学教育の現状と学会への要望」 黒田 武彦(西はりま天文台)
講演2 「総合的な学習の時間への対応 -プラネタリウム館・公開天文台へのアンケート調査より-」山田 陽志郎(JPSホームページ委員)
講演3 「海外の自然科学系生涯学習施設の現状」 伊東 昌市(杉並区立科学館)、縣 秀彦(国立天文台)
実行委員 沢 武文(愛知教育大)、山縣 朋彦(文部科学省)、濱根 寿彦(ぐんま天文台)、中村 泰久(福島大学)

2002年

第22回:2002年春季年会

※ 2002年秋季年会 教育フォーラムの開催なし
(代替企画:企画セッション「公開講座・一般公開」を開催)

日時 2002年3月28日(木)16:00~17:30
会場 茨城大学 水戸キャンパス(茨城県水戸市)
テーマ 「新しい天文教育・普及の流れが見えた?」
講演1 「天文教育普及研究会の活動紹介」 横尾 武夫(大阪教育大学)
講演2 「Astro-HS の成果と今後」 鈴木 文二(埼玉県立三郷工業技術高校)
講演3 「若者は飛躍点を求めている ―君天が教えてくれたこと」 室井 恭子(ベネッセコーポレーション)
講演4 「JAHOU, これまでの5年, これからの5年」 縣 秀彦(国立天文台天文情報公開センター)
実行委員 吉川 真(宇宙科学研究所)、大島 修(岡山県立鴨方高校)、浜根 寿彦(ぐんま天文台)、松本 直記(慶應義塾高校)

2001年

第21回:2001年秋季年会
日時 2001年10月6日(土)14:00~15:30
会場 イーグレひめじ 多目的ホール(兵庫県姫路市)
テーマ 「現代新天体発見事情」
講演1 「新天体の発見と天体発見賞・発見功労賞」 山岡 均(九州大学)
講演2 「天体発見業務の紹介」 中野 主一(兵庫県洲本市)
講演3 「未知の星を求めて」 櫻井 幸夫(茨城県水戸市)
講演4 「私のライフワーク=新天体の五目釣り ―10個の新天体との出会い―」 高見沢 今朝雄(長野県南佐久郡)
実行委員 山縣 朋彦(文部科学省)、吉川 真(宇宙科学研究所)、浜根 寿彦(ぐんま天文台)、西村 昌能(京都府立洛東高等学校)
第20回:2001年春季年会
日時 2001年3 月26 日(月)15:30 ~ 17:00
会場 千葉大学 法経学部(千葉県千葉市)
テーマ 「課外活動における天文教育」
講演1 「美星スペースガードセンターの画像データを活用した小惑星探し」 吉川 真(日本スペースガード協会/宇宙科学研究所)
講演2 「公開天文台と学校教育現場の連携 -公開天文台における複数校の合同観測」 小菅 京(東京工業大学附属工業高校)、他
講演3 「博物館の太陽望遠鏡を使った太陽観測」 五島 正光(巣鴨中高等学校)、新井 達之(葛飾区郷土と天文の博物館)
実行委員 浜根 寿彦(県立ぐんま天文台)、高橋 淳(ミュージアムパーク茨城県自然博物館)、山縣 朋彦(文部科学省)、吉川 真(宇宙科学研究所)

2000年

第19回:2000年秋季年会
日時 2000年10月5日(木) 14:30~16:00
会場 群馬県総合教育センター(群馬県伊勢崎市)
テーマ 「新世紀のプラネタリウム利用を提案しよう」
講演1 「天文普及活動としての五島プラネタリウムの役割」 木村 薫(五島プラネタリウム)
講演2 「プラネタリウムは今」 渡部 義弥(大阪市立科学館)
講演3 「どこへ行こうかプラネタリウム」 山田 卓(四日市市博物館)
講演4 「ユニバースとプラネタリウムの将来」 戎崎 俊一(理化学研究所)
実行委員 縣 秀彦(国立天文台)、山縣 朋彦(文部省)、浜根 寿彦(ぐんま天文台)、鈴木 文二(埼玉県立三郷工業技術高校)
第18回:2000年春季年会
日時 2000年4月3日(月) 17:30~19:00
会場 東京大学 理学部 4号館(東京都文京区)
テーマ 「『宇宙を教室の中へ』~天文学の室内実験~」
実演 20000709.pdf
展示会 (3日~5日):教材・教具の展示
実行委員 鈴木 文二(埼玉県立三郷工業技術高校)、水野 孝雄(東京学芸大学)、縣 秀彦(国立天文台)、山縣 朋彦(文部省)

1999年

第17回:1999年秋季大会
日時 1999年10月7日(木)16:45~18:15
会場 九州大学 六本松キャンパス(福岡県福岡市)
テーマ 「古くて新しい問題:OD問題の現状~天文学会研究者人口調査から見えてくるもの~」
講演1 「研究者人口調査の報告」 沢 武文(愛知教育大学)
講演2 「研究者人口調査から読みとれること『大学院重点化による影響について』」(教官の立場から) 観山 正見(国立天文台)
講演3 「研究者人口調査から読みとれること」(若手の立場から) 今井 裕(国立天文台水沢)
講演4 「研究者人口調査から読みとれること」(日本の学術体制との関連で) 池内 了(名古屋大学)
実行委員 山縣 朋彦(文部省)、縣 秀彦(国立天文台)、鈴木 文二(埼玉県立三郷工業技術高等学校)、仲野 誠(大分大学)、加藤 万里子(慶応義塾大学)
第16回:1999年春季年会
日時 1999年3月27日(土) 15:00~16:30
会場 京都大学 総合人間学部および人間環境学研究科(京都府京都市左京区)
テーマ 「どれだけできる?「恒星」についての内容-- 新学習指導要領による小・中・高等学校の天文教育--」
講演1 「新教育課程の最終答申とは」 水野 孝雄(東京学芸大学)
講演2 「小・中学校の天文教育」 西村 一洋(大阪府枚方市立山田東小学校)
講演3 「高等学校における天文教育」 大島 修(岡山県立鴨方高校)
実行委員 鈴木 文二(埼玉県立三郷工業技術高等学校)、西村 昌能(京都府立向陽高等学校)、沢 武文(愛知教育大学)、加藤 万里子(慶応義塾大学)

1998年

第15回:1998年秋季年会
日時 1998年10月3日(土) 15:00~16:30
会場 山形大学(山形県山形市)
テーマ 「新しい太陽系観を教室に、そしてすべての人に ~新しい方法をめざして~」
講演1 「現代太陽系科学と教育現場の太陽系像とのギャップ」 大槻圭史(山形大学)
講演2 「公開授業」 布施哲治(総合研究大学院大学/国立天文台)
実行委員 鈴木 文二(埼玉県立三郷工業技術高等学校)、伊藤 芳春(宮城県教育研修センター)、沢 武文(愛知教育大学)、毛利 勝廣(名古屋市科学館)
第14回:1998年春季年会
日時 1998年3月16日(月)16:00 ~17:30
会場 東京都立大学教養部(東京都八王子市)
テーマ 「『すばる』に期待する天文普及」
講演1 「『すばる』で実現する天文学の普及」 海部 宣男(国立天文台)
講演2 「主婦が夢見る『すばる』」  飯塚 礼子(海老名天文同好会)
講演3 「『すばる』に期待するもの」 伊東 昌市(杉並区立科学教育センター)
講演4 「教室に届くか?『すばる』の画像」 大金 要次郎(東京都立小山台高等学校)
実行委員 鈴木 文二(埼玉県立三郷工業技術高等学校)、小山 浩(杉並区立井荻小学校)、沢 武文(愛知教育大学)、縣 秀彦(東京大学教育学部附属中・高等学校)

1997年

第13回:1997年秋季年会
日時 1997年9月29日(月)16:00~17:30
会場 宇都宮大学(栃木県宇都宮市)
テーマ 「21世紀の公共天文台」
講演1 「西はりま天文台の将来計画」  黒田武彦(西はりま天文台)
講演2 「教育関係者が期待する公共天文台」 鈴木文二(埼玉県立三郷工業技術高校)
講演3 「研究者が期待する公共天文台」 青木賢太郎(国立天文台)
実行委員 高橋 典嗣(明星大学)、鈴木 文二(埼玉県立三郷工業技術高校)、沢 武文(愛知教育大学)、小杉 健郎(国立天文台)
第12回:1997年春季年会
日時 1997年3月22日(土)15:00~16:30
会場 東京大学教養学部(東京都目黒区)
テーマ 「学校5日制、教科内容厳選で天文教育はどうなる? ― 天文学は地学? 物理? 総合科目?―」
講演 「地球物理学分野での議論」 木村 龍治(東京大学)
その他 「日本天文学会声明について」 小杉 健郎(国立天文台)
「天文教育普及研究会大会宣言について」 水野 孝雄(東京学芸大学)
実行委員 高橋 典嗣(明星大学)、水野 孝雄(東京学芸大学)、小杉 健郎(国立天文台)、縣 秀彦(東京大学教育学部附属中・高等学校)

1996年

第11回:1996年秋季年会
日時 1996年10月5日(土)16:00~17:30
会場 水沢市文化会館(岩手県水沢市)
テーマ 「大学入試における理科(地学)の位置づけと高校地学(天文)教育」
報告1 縣 秀彦
報告2 小田桐 茂良
報告3 伊藤 芳春
報告4 中村 泰久
実行委員 小杉 健郎(国立天文台)、山縣 朋彦(文部省初等中等教育局)、伊藤 芳春(仙台西高校)、小田桐 茂良(青森高校)
第10回:1996年春季年会
日時 1996年3月29日(金)16:00~18:00
会場 神戸大学理学部(兵庫県神戸市)
テーマ 「大学での天文教育、地学教員養成と小・中・高校の理科(天文)教育を考える」
講演1 「一般教養科目としての大学での天文学講義 -文科系の学生に接して」 加藤 万里子(慶応大学)
講演2 「地学教員の養成をめざす大学の天文学講義 -ひとつの実践報告」横尾 武夫(大阪教育大学)
講演3 「高校での天文学を教える立場より -教師と生徒の現状について」 半田 孝(大阪府立西成高校)
実行委員 小杉 健郎(国立天文台)、加藤 万里子(慶応義塾大学)、横尾 武夫(大阪教育大学)、半田 孝(大阪府立西成高校)

1995年

第9回:1995年秋季年会
日時 1995年10月7日(土)13:00~14:00
会場 新潟大学(新潟県新潟市)
テーマ 「エセ科学本、エセ科学テレビ番組と自然科学(天文)教育」
講演 松田 卓也(神戸大学)
報告1 水野 孝雄(東京学芸大学)
実行委員 沢 武文(愛知教育大学教育学部)、江口 元一(上越天文教育研究会)、小杉 健郎(国立天文台)、田中 培生(天文学会庶務理事)
第8回:1995年春季年会
日時 1995年3月25日(土)13:00~14:00
会場 東京学芸大学(東京都小金井市)
テーマ 「いま、学校では天文学をどう教えているか?」
基調講演1 「天文が現場でどう教えられているか」 高柳 悦夫(群馬県館林市立第四中学校)
基調講演2 「学習指導要領について」 福士 顕士・宇野 正宏・山縣 朋彦(文部省初等中等教育局)
基調講演3 「理科教育についての日本物理学会・日本化学会の取り組みについて」福士 顕士・宇野 正宏・山縣 朋彦(文部省初等中等教育局)
実行委員 縣 秀彦(東京大学教育学部付属高校) 、鈴木 文二(埼玉県立三郷工業技術高校)、祖父江 義明(東京大学) 、山縣 朋彦(文部省)

1994年

第7回:1994年秋季年会
日時 1994年10月13日(木)13:00~14:00
会場 北海道大学 学術交流会館講堂(北海道札幌市)
テーマ 「今、天文学で何を教えるべきか」
報告1 水野 孝雄(天文教育普及研究会)
報告2 長谷川 哲夫(天文学会ワーキンググループ)※都合により小杉 建郎氏による代読
報告3 磯部 琇三(国立天文台)
第6回:1994年春季年会
日時 1994年5月19日(木)12:30~13:30
会場 吹田市文化会館(大阪府吹田市)
テーマ 「今、天文学で何が教えられているか?」
報告1 「学会としての天文教育の取り組み」 福江 純(大阪教育大学)
報告2 「高校教育における理科教育の現状」 増田 哲夫(金蘭千里高校)
報告3 「学術会議研連委の研究会の報告」 水野 孝雄(東京学芸大学)
展示会 (17日9:15~19日13:30):教科書展示会(小学校・中学校の理科教科書、高等学校の地学教科書、大学向けの天文学の教科書、海外の教科書)

1993年

第5回:1993年秋季年会
日時 1993年10月13日(水)18:00~
会場 鹿児島大学教育学部(鹿児島県鹿児島市)
テーマ 「公共天文台を考える」
基調講演 「宇宙と天文台、人間の三角関係」 森本 雅樹(鹿児島大学)
パネルディスカッション ・コーディネーター:黒田 武彦(兵庫県立西はりま天文台)
・パネラー:綾仁 一哉(美星天文台)、西城 恵一(国立科学博物館)、西村 一洋(枚方市野外活動センター)永正 重俊(鹿児島天文協会)、前田 利久(鹿児島天文協会)
・コメンテーター:森本 雅樹(鹿児島大学)、磯部 琇三(国立天文台)
第4回:1993年春季年会
日時 1993年5月11日(火)17:30~
会場 相模原市民会館(神奈川県相模原市)
テーマ 「天文教育・普及の直面する問題 ~いま、天文関係者のやるべきこと~」
講演1 「天文学会が行ってきた天文教育・普及」 唐牛 宏(日本天文学会庶務理事、国立天文台)
講演2 「天文教育・普及について考えること」 小暮 智一(美星天文台)
講演3 「理科ばなれ・天文ばなれ」 縣 秀彦(駒台学園中等高等学校)
講演4 「研究成果の社会への還元」 出雲 晶子(横浜こども科学館)
進行係 水野 孝雄(東京学芸大学)

1992年

第3回:1992年秋季年会
日時 1992年10月13日(火)17:30~
会場 名古屋大学 豊田講堂(愛知県名古屋市)
テーマ 「大学における天文教育の現状 -宇宙を学べる大学はこんなにある!-」
第2回:1992年春季年会
日時 1992年5月13日(水)17:30~19:30
会場 大阪学院大学
テーマ 「新しい天文教具」
実行委員会事務局 大阪教育大学天文学研究室
事務局代表 横尾 武夫(大阪教育大学)

1991年

第1回:1991年秋季年会
日時 1991年10月16日(火)17:00~19:00
会場 水戸市民会館(茨城県水戸市)
テーマ 「天文学の普及をめざして”研究者・愛好者・教育者の集い”」