2017年2月号
【表紙図説明】
夕焼けを背に,観測の準備に入る美星スペースガードセンター(撮影:西山広太).2000年初頭の活動開始以来,美星スペースガードセンターは日本におけるスペースガード活動の拠点となるべく,小惑星の観測をはじめ,研究,広報を精力的に進めています.1年365日,僅かな晴れ間でも逃さず観測を行うべく夜間には観測員が必ずスタンバイしています.美星スペースガードセンターは一般財団法人日本宇宙フォーラムが建設,所有し,NPO法人日本スペースガード協会が日々の観測業務を請け負っています.
(「スペースガード特集」記事参照)
【表紙デザイン】
家紋は上から「抱き角に日足(だきづのにひあし)」,「銀星(ぎんせい)」,「雪月梅花(せつげつばいか)」
|